君津市議会 2016-06-08 06月08日－02号
君津製鉄所の見学者は、年間約４万人と伺っています。このように多くの人を呼ぶことのできる製鉄所の存在は、君津にとって大切な資源です。都市対抗野球においても、本大会の出場を決めるなど君津の看板ともいうべき存在です。 しかし、製鉄所以外には市内に見学する施設が乏しいため、見学者数は伸び悩んでいます。京浜工業地帯には、東芝未来科学館や東京ガスの環境館など楽しく学べる施設があります。
君津製鉄所の見学者は、年間約４万人と伺っています。このように多くの人を呼ぶことのできる製鉄所の存在は、君津にとって大切な資源です。都市対抗野球においても、本大会の出場を決めるなど君津の看板ともいうべき存在です。 しかし、製鉄所以外には市内に見学する施設が乏しいため、見学者数は伸び悩んでいます。京浜工業地帯には、東芝未来科学館や東京ガスの環境館など楽しく学べる施設があります。
2020年の東京五輪・パラリンピックを見据えて、東京湾を生かした新たな観光ルートにしたいとの考えで、千葉市の製鉄所や幕張新都心、船橋市の食品工場、浦安のディズニーランドなどが展望でき、停泊所付近では巡回バスを運行し、買い物や工場見学、工場夜景、それから花火などが楽しめるようにするそうです。
48 ◯総合政策局長 今、おっしゃったことは、恐らく一般的な市民の感覚として、今の千葉市がどういうふうに見られているかというものと通ずるところがあるんではないかと思うんですけれども、一般的に私どもが今まで感じていたのは、戦後、第二次世界大戦後に、千葉市が復興をして、その後、臨海部に大きな製鉄所が来て、東京都のベッドタウンとして、あるいは県都として、爆発的
次に、商工費については、事業所内保育施設支援事業の事業内容についての質疑があり、現在、新日鐵住金株式会社君津製鉄所、１事業所が設置の予定をしているところで、定員等については協議を行っている。既存の事業所内保育施設の増設、改修等についての補助は考えていないが、今後、要綱を策定する中で検討してまいりたいとの答弁がありました。
そうしたことから、現時点で国・県の補助金等を活用した製鉄所との連携による水素の利活用については検討しておりません。 関係機関を交えた勉強会をつくるべきではないかとの御指摘につきましては、平成27年度から千葉県が、千葉の特色を生かした水素の利活用に関する研究会を立ち上げております。
次に、夜景観光推進事業費120万円ですが、東京湾対岸にある川崎市と連携し、ＪＦＥスチール東日本製鉄所や京浜工業地帯をめぐる夜の東京湾クルーズを含めた市内観光バスツアーを行い、相互の送客を図るものです。
一方、本市では、人口の減少と若者のふるさと離れ、加えて君津製鉄所の第３高炉がこの３月12日で休止と、またダイエーが２月いっぱいで閉店となり、悲観的な要素の多い中で、行政は足踏みをしてとどまっているわけにはいきません。限られた財源の中で、今現在のこと、将来のことを念頭に置きながら前向きに進まなければなりません。
先ほど申し上げたとおり、地球温暖化対策実行計画の策定をしておりますので、この中で水素を飛躍的に進めていくための方策については、先ほど言ったような、広く関係事業者などのお話を聞きながら、千葉市のポテンシャル、何かというと、まず、京葉コンビナートの一角にあるということ、製鉄所、市原市も含めれば化学コンビナートもあると。
また、本市の特性を生かした取り組みとして、臨海部の製鉄所と連携をとり、国が示したロードマップの実現に関する調査研究を進めており、今後、具体的な導入策を検討することとしております。 以上でございます。
かつて、今のＪＦＥ、川鉄ですね、製鉄所が１万5,000人、下請関連が１万5,000人、３万人の労働者が働いていた。それが今や５分の１か６分の１くらいになっていると思うんです。京葉工業地帯全体が、やっぱりリニューアルの時期に入っているかと思うんですけれども、ただ、今の工場を新しくするというだけではなく、産業構造そのものが変わる可能性はあり得るわけです。
具体的に申し上げますと、入ってすぐの新規採用職員の研修の充実、また、研修専門事業者の外部講師による接遇研修、また外郭団体、うち独自でやっております、昨年から始めましたオークラアカデミアホテルさんにお願いをいたします実践の研修、また本年度は新日鉄住金君津製鉄所に異業種ということで見学を兼ねまして研修にも行っております。
本市は広大な市域を有し、地域の歴史的な文化遺産等生活様式、並びに世界一流の製鉄所から農業、林業、観光業等に至るさまざまな経済活動など、多様な個性と隠れた魅力を秘めております。これらの郷土資産を再認識し、さらなる魅力を掘り起こすために、小中学校における郷土教育並びに社会人向け郷土教育の拡充が意義あることと考えますが、ご所見をお伺いいたします。 細目２、市民協働のまちづくりについて。
北九州市では、八幡製鉄所から出る水素を使い、一般住宅の電力の一部を賄う実験を約４年間続け、水素は調達コストの高さが課題だが、水素が割安で入る地域では工夫次第でエネルギーとして使いこなせると担当者は言っています。ほかにも、北海道室蘭市や山口県周南市など、製鉄所やコンビナートを持つ市では、次々と水素エネルギー導入に向けた取り組みを始めています。
感想ということでございますが、先日、新日鐵住金君津製鉄所を視察してまいりました。初めてお伺いしたわけですけれども、まずその規模の大きさであるとか、また鉄をつくる工程のダイナミックさに驚いたということです。そしてまた、いろいろな種類の鉄をつくる技術に対して感銘を受けました。まさに、戦後日本の工業発展をリードした製鉄所であるというふうに感じたところです。 以上です。 ○議長（安藤敬治君） 磯貝清君。
常磐道のそばですと、昔たたらというような製鉄所ですか、そういうようなのがあったことが記されております。ですから、そういうものを、その地域の歴史とか、そういうものを、環境を忘れないような公園づくりというのもあってもいいのかなと、そのように考えますけども、いかがでしょうか。 次に、子育て支援ということでお尋ねいたします。
また、久留里の名水や酒蔵、カラーやイチゴ等の農産物、そして世界に誇る製鉄所とリンクしたツーリズム等、どこにも負けない観光資源の宝庫であります。 これらの観光資源を、訪れる観光客の目線で観光商品として企画し、発信力を高めることが求められます。そのためには、観光企画にすぐれた眼力と実績のあるプロフェッショナルの力をかりることが選択肢であると考えますが、ご見解をお伺いいたします。
その中で、地方創生もしっかり頑張っている地域には、しっかりとお金も出していくと、このようなことであるわけでありますけれども、この中で過日、木更津のアウトレットパークを起点として、その後に新日鐵住金君津製鉄所の工場見学をし、そして袖ケ浦のほうにイチゴ狩りをすると、このような観光ツアーの紹介があったわけですけれども、いずれにしても、本市においてもさまざまな観光パンフレット等をおつくりいただいているわけであります
114 ◯環境局長（黒川治喜君） 東京電力の火力電源入札への応札を前提に、事業スキームや発電所の設備仕様等について、事業者は現時点におきまして検討中のことですが、ＪＦＥスチール東日本製鉄所千葉地区東工場の南側部分を建設予定地として、超々臨界圧石炭火力発電方式による100万キロワット級の石炭火力発電所１基を設置するというもので、環境対策として、脱硫・脱硝装置
次に、市が承知する事業計画についてですが、東京電力の火力電源入札への応札を前提として、事業スキームや環境保全対策を含めた発電所の設備仕様等について、現時点で検討中であるとのことですが、発電所の建設予定地については、ＪＦＥスチール東日本製鉄所千葉地区東工場の南側部分。発電所の出力等については、100万キロワット級を１基。
759 ◯委員（三上和俊君） そういうふうになってきますと、今度は法人市民税13億円の上がりの法人市民税という形で返ってくるかと思いますけども、全体の新日鐵住金の従業員分の君津製鉄所に働く者というような形の中で返ってくるわけですけども、この辺の把握というのは財政当局は認識しているわけですか。言っていることわかりますか。