君津市議会 2002-06-04 06月11日-01号
この結果、バス事業者から8月をめどに市街地の利用者を考慮し、君津製鉄所、君津駅、市民文化ホール、木更津南インターチェンジ、羽田空港を連絡する君津・羽田空港間のルートが示されました。現在、許可手続が進められているところでございます。 第4点は、平成12年度より建設を進めてまいりました君津市立中央図書館、君津市地域情報センターが竣工し、5月31日に引き渡しを受けました。
この結果、バス事業者から8月をめどに市街地の利用者を考慮し、君津製鉄所、君津駅、市民文化ホール、木更津南インターチェンジ、羽田空港を連絡する君津・羽田空港間のルートが示されました。現在、許可手続が進められているところでございます。 第4点は、平成12年度より建設を進めてまいりました君津市立中央図書館、君津市地域情報センターが竣工し、5月31日に引き渡しを受けました。
一方、海岸線を製鉄所が占有しているため、市民は親水空間として川及びダムを含む湖沼を求め、とりわけ市街地においては、小糸川の役割は大きく、毎日数百人の市民がウォーキングやジョギングに訪れております。従来から、沿道における桜の木の植栽やジョギング用路面の舗装整備など、部分的な整備が行われてきましたが、川の持つ利点が十分まちづくりに生かされていないと考えます。
それからあと,環境問題なんですけれども,やはり製鉄所の跡地ですから,地下水だとか,そういう汚染の問題ですね。この対策をどのように進めていこうとしているのかお聞かせ願いたいと思います。 以上です。 123 ◯柳田委員長 答弁願います。
まず1点目の一つの時代が終わったという私のコメントは何を意味するかについてでございますが、木更津市は、古くから栄えてきたまちでございまして、特に大きく発展いたしましたのは、昭和30年代から昭和40年代の高度経済成長期に、旧八幡製鐵、現在の新日本製鐵が君津地域に進出したころからであり、この製鉄所の進出と時期を同じくして、本市の荒廃地が区画整理事業により都市基盤が整備されたものであると思っております。
寄附金の内容は、一般寄附金といたしまして太平興産株式会社代表取締役、山上毅様から市政振興のためとして 1,000万円、交通遺児対策の寄附として君津市中野の有限会社てんれい代表取締役、根本國夫様から10万円、新日本製鐵株式会社君津製鉄所かずさ連合会主任連合会様から6万 1,000円、社会福祉費寄附金として君津化学工業株式会社代表取締役社長、笠原文善様から10万円、株式会社イースタンスポーツ富津スターレーン
その他プラスチック製容器包装のリサイクルにつきましては、君津市にあります製鉄所、これは新日本製鉄ですが、ここにおいて約40%は炭化水素油としてプラスチック原料に、20%については、コークスとしての鉄鉱石の還元剤として、残り40%についてはコークス炉ガスとして、製鉄所内の発電等で利用されております。
次に,蘇我駅周辺の現在の町並みの展望についてでありますが,遊休地化する大規模製鉄所の土地利用転換による商業,業務や居住機能の充実と蘇我駅周辺整備にあわせた町並みの再編が必要と考えております。 このような臨海部地区と蘇我駅周辺地区の連携により町の魅力が高まり,集客力や床需要が向上し,町のにぎわいにつながるものと考えております。
こうした中,千葉市では,ことし10月に商業施設の活性化が課題となっているJR蘇我駅周辺や川崎製鉄千葉製鉄所東工場跡地の遊休化が進む蘇我臨海部地区の積極的な活用を図るため,幕張新都心に続く蘇我副都心と位置づけた整備計画を策定したところです。
また,先日の市民自由クラブの森議員の質問に対する都市局長答弁によれば,蘇我特定地区整備計画の策定作業が最終段階を迎えているとのことであり,今後,製鉄所跡地の有効活用や港湾機能を充実するなど,地域の立地特性を生かした新たな都市空間の創出が期待されているところでございます。
この計画案の中で,大規模製鉄所の遊休地化にあわせまして,早期に土地利用転換を図る地区約38ヘクタールの整備手法につきましては,土地区画整理事業によることが適切であるということ,また,工場のイメージを払拭し,大規模空間や水際空間を活用して,市民活動を受けとめ,広域的な防災拠点としても機能する総合スポーツ公園,約46ヘクタールの整備,及び両地区を結ぶ臨海部の都市計画道路を第1段階で整備する必要があることなどが
君津市は、本年市制施行30周年を迎えましたが、新日本製鐵君津製鉄所も君津市に進出し、操業開始してから36年が経過したところでございます。新日鐵の操業と同時に、市の人口は飛躍的に増加してきましたが、当時から従業員の通勤のための移動手段としては、専用の通勤バスを運行してきたところでございます。
第2に,NKKの京浜,福山,川鉄の水島,千葉の4製鉄所は堅持すると言っていますが,当然人員の削減を考えているとも発言しています。このことは,川鉄の従業員や関連企業に働く人々にとっても重大な問題であります。市としても,市民の暮らしや市内経済に与える影響,町づくりの観点からも重大な影響が出てくるのではないでしょうか。どんな影響があると考えておられるのか,見解を伺います。
5月23日、銚子市議団で千葉市にあります川崎製鉄千葉製鉄所を訪問、同社が開発した最新型ごみ処理施設を視察してまいりました。ダイオキシン抑制の効果や再資源化について伺ってきました。
かつて農漁村と言われた本市が、今日では鉄の城下町と言われるようになったのも、世界的な企業である新日鐵君津製鉄所あってできたものであり、君津市財政にも大きな貢献をされてきたところであり、大企業との共存共栄を図ってきたと承知しているところでございます。
今製鉄所を回っていますから非常に時間がかかると。しかし、相当多くの方が利用されています。土曜日の5時50分のバスなんかはもう補助席しか乗れないぐらいです。袖ケ浦、木更津で降りる方も多いですけれども、非常に利用される方は喜ばれているわけです。だから、今後は、これを高速道路にいきなり乗せる仕掛けを早速やっておくと。
寄附金の内訳は、交通遺児対策の寄附金といたしまして新日本製鐵君津交通安全推進会、熱延分会から4万 2,737円、新日本製鐵君津製鉄所かずさ連合会から6万 7,000円、また社会福祉費寄附金として陸上自衛隊航空祭実行委員会から5万円、大佐和商工会会長、藤平由弘様から6万 6,800円、国際ロータリー第2790地区ガバナー、秋元秀夫様から20万円、ふるさと広域住民会議会長、宮正蔵様から10万円、また小学校費寄附金
蘇我臨海部の大規模製鉄所の遊休地を活用し,蘇我副都心の育成,整備を図ることは,本市が,21世紀において自立性の高い都市を形成し,大都市として持続的な発展を維持していくために,千葉市新総合ビジョンにおいても位置づけられている重要なプロジェクトであるというふうに認識しておるところでございます。
10節児童福祉費寄附金、交通遺児福祉基金寄附金として、君津市君津1番地 新日本製鐵株式会社君津製鉄所かずさ連合会及び主任連合会 6万 7,000円、真舟3-5-1 真舟ゴルフ同好会代表・森 学氏 2万円、長須賀2037-1 車友会 10万円、桜井1258 高橋敏幸氏 30万円、大久保 470-1 竹中興業株式会社 10万円。
中でも,先人たちの努力によって,昭和25年に蘇我臨海地域へ川崎製鉄所が誘致されたことが,現在の千葉市の生まれ変わる基礎を築く大きな役割を果たしたのであります。 しかしながら,社会経済の国際化や産業構造の変化などに伴い,蘇我臨海部の大規模製鉄所用地が遊休地化することになり,その結果,改めてこの地域の新しい役割を担うための再生が求められてきております。
こうした中で,去る11月9日には,蘇我副都心の玄関となるJR蘇我駅周辺地区と,蘇我臨海部の大規模製鉄所用地の一部を含んだ,面積約227ヘクタールに及ぶ区域が,重点的に都市基盤施設の整備や面的整備などを実施すべき地区として,蘇我特定地区に指定されましたことは,千葉市新総合ビジョンに施策として位置づけられた蘇我副都心の整備に,一層の弾みがつくものと受けとめております。