船橋市議会 1983-03-04 昭和58年第1回定例会−03月04日-01号
まず、防災対策といたしましては、水防計画について調査・審議させるため水防協議会の設置、また、総合的治水対策の一環として常襲的な浸水地域で住宅かさ上げに要する工事資金を金融機関から貸付を受けた方に対しての利子補給、さらに、市民に的確な災害情報を伝達するための防災行政無線固定子局を整備するほか、地震等の災害時に備えるため、防災資材、非常用食糧等を保管する防災倉庫と飲料水の確保のため耐震性井戸の増設を行ってまいります
まず、防災対策といたしましては、水防計画について調査・審議させるため水防協議会の設置、また、総合的治水対策の一環として常襲的な浸水地域で住宅かさ上げに要する工事資金を金融機関から貸付を受けた方に対しての利子補給、さらに、市民に的確な災害情報を伝達するための防災行政無線固定子局を整備するほか、地震等の災害時に備えるため、防災資材、非常用食糧等を保管する防災倉庫と飲料水の確保のため耐震性井戸の増設を行ってまいります
まず、防災対策といたしましては、水防計画について調査・審議させるため水防協議会の設置、また、総合的治水対策の一環として常襲的な浸水地域で住宅かさ上げに要する工事資金を金融機関から貸付を受けた方に対しての利子補給、さらに、市民に的確な災害情報を伝達するための防災行政無線固定子局を整備するほか、地震等の災害時に備えるため、防災資材、非常用食糧等を保管する防災倉庫と飲料水の確保のため耐震性井戸の増設を行ってまいります
次に、盛り土に対する利子補給についてでございますが、過日の答弁では、利子補給をしているというような答弁がございましたが、これは去る二十四号台風のときでしたか、災害救助法の適用によって利子補給をされたものでありまして、その後の融資や利子補給はできないと担当課では言っておりますが、この点についてどうかお考えを聞かせていただきたいと思います。 以上で一問を終わります。
これは二問で言ってもいいんですけれども、一問で行ってしまいますけれども、このような盛り土をする場合、船橋では盛り土に対する助成だとかあるいは融資、利子補給、こういう制度がないんですね。市川とかあるいは松戸、これらの市では、こういう個所については、盛り土についてもこれは助成はしておりませんけれども、融資と利子補給、これは条例をつくってやっておるわけです。
手当でだめならば、栄養補給代とも考えて支給されるべきだとも思います。この辺についてどのように考えられるのか、お尋ねいたします。 また、いま申し上げたように、栄養補給に関連し、お尋ねいたします。 今回の台風で、恐らく市は災害対策本部を設けたことと思いますが、食事の支給についてはどのように対処されたのか。私は災害現場で一生懸命に働いている末端職員を見ております。
戦後、食糧難が非常に続いた時代がございましたが、子供たちの栄養補給ということから、当初は、学校給食は始められたんじゃないかと思います。昭和二十九年に学校給食法が奨励法ではありますが発足をいたしまして、今日に至っております。当時を振り返ってみますと、ララ物資に代表されるように、食糧を供給するということに非常に苦労の多かった時代でございます。
したがいまして、ご質問者が言われました、商品が被害に遭った場合も当然にこの制度に対応するわけでございますが、この制度は年八・一%の──普通ですと一%でございますが、非常に金利が安く年七・二%で、しかもその利子補給を市が年三%全期間にわたってするということで、これの商店街に対する救済措置をしているところでございます。
したがいまして、ご質問者が言われました、商品が被害に遭った場合も当然にこの制度に対応するわけでございますが、この制度は年八・一%の──普通ですと一%でございますが、非常に金利が安く年七・二%で、しかもその利子補給を市が年三%全期間にわたってするということで、これの商店街に対する救済措置をしているところでございます。
このほか、市独自の災害復旧資金融資について利子補給を行うこととし、あわせて災害援護貸付金制度などを活用することにより、罹災者に対する援護措置を講ずることといたしました。 なお、二十三日午後四時、県知事に災害救助法の適用を申請し、同四時三十分に同法の適用が決定されました。
このほか、市独自の災害復旧資金融資について利子補給を行うこととし、あわせて災害援護貸付金制度などを活用することにより、罹災者に対する援護措置を講ずることといたしました。 なお、二十三日午後四時、県知事に災害救助法の適用を申請し、同四時三十分に同法の適用が決定されました。
次に、この港湾問題に関連して、これは経済部長にお尋ねをしたいと思いますが、外国船、あるいは国内船でも遠いところから入ってくる船が着きますと、当然、水あるいは燃料、あるいは日用品、食糧等々の補給が必要になるかと思いますが、これらについては十分市内業者が対応されているのかどうか、この辺の実態について、また今後どうするのか、この点についてもお尋ねをしておきたいと思います。
先番三議員の質問に対する答弁の中にも、工事費が約二千三百億円、こういう巨大な工事費になるわけでございますけれども、その資金は財政投融資等の公庫の金を活用する、公の金を活用するというか,政府資金を活用する、そういうことであると説明されておりましたけれども、これに関連して、利子補給は市はどのくらい負担をするのか。