流山市議会 2018-06-13 06月13日-03号
これは、もう皆様御存じのとおりで、その中で過去の行政実例からいたしましても、議会の議決を経ないで締結した契約は無効であるというような解釈がされています。また、議会の議決を経た事項の変更につきましては、全て議会の議決を経なければならないとされております。そのため、昨年、第3回定例会に議案として上程をさせていただいたところです。
これは、もう皆様御存じのとおりで、その中で過去の行政実例からいたしましても、議会の議決を経ないで締結した契約は無効であるというような解釈がされています。また、議会の議決を経た事項の変更につきましては、全て議会の議決を経なければならないとされております。そのため、昨年、第3回定例会に議案として上程をさせていただいたところです。
議員御指摘のとおり、公会計化については地方自治法に基づく行政実例がある一方、文部科学省は学校長が学校給食費を取り集め、これを管理することは差し支えないと判断しています。このことにより各自治体で対応が異なっているのが実情です。
なお、公職選挙法逐条解説では、適当な施設がないことや地理的に不便な場合など真にやむを得ない場合には投票区以外に投票所を設けても違法ではないという行政実例がありますが、選挙人の投票環境を向上させるために近隣市と連携し、市外の主要駅に期日前投票所を設置することが真にやむを得ない場合に当たるかどうかが問題となります。
また、常勤の職員であっても、休職者や派遣職員は定数外職員として取り扱っても差し支えないものと行政実例等に示されている。 本市条例に規定する定数では、各行政部門において定数と実数との差が少ない状況から、これらの部署において休職者等の長期休暇者が発生した場合は職員を異動により補充することになるが、定数を超えるおそれがある。
しかしながら、行政実例などによると水道事業の管理者の具体的職名を例えば水道管理者、水道局長だれだれと定めることは管理者が常勤の補助職員の職を兼務することにはならないともされています。このことは、水道事業管理者は特別職でなく一般職であってもよいと私は解釈をしています。