12件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

袖ケ浦市議会 2020-09-03 09月03日-03号

それでも改善が認められない場合には、現状において土地と建物所有者が異なっていることから、必要かつ合理的な建物解体範囲について袖ケ浦市空家等対策審議会の意見を伺い、行政代執行による対応を検討してまいりますので、御理解くださるようお願いいたします。 ○議長前田美智江君) 教育長御園朋夫君。               

袖ケ浦市議会 2020-06-12 06月12日-04号

本年2月に特定空家と認定し、行政代執行視野に入れ、一刻も早い解決に努めるとのことですが、特定空家となり、代執行解体された住宅とどう違いがあるのか、例えば先月は館山、そして木更津市においても略式代執行が執り行われておりますが、本市は行政代執行とのこと。なぜ解体とならないのか。また、行政代執行における対応方法、実施までの期間について伺います。 ○副議長佐藤麗子君) 都市建設部長小島悟君。

袖ケ浦市議会 2020-03-10 03月10日-04号

そうしたところで、空き家というのが放置するとですね、最終的にといいますか、これが状況が悪化しますと、最悪解体のためにですね、行政代執行による解体というのも視野に入ってくるわけであります。その前段階、全て特定空家というものが、指定という仕組みがあるわけでございますけれども、指定されれば全て行政代執行というわけではありませんが、その前段階としてですね、特定空家指定というものはあるわけでございます。

袖ケ浦市議会 2020-03-09 03月09日-03号

今後は、危険を回避するための行政代執行視野に入れながら、改善に向けて指導、勧告命令等を行ってまいります。次に、大綱2点目の台風15号災害における市役所社会福祉協議会対応についてのうち、平時及び災害時における市役所社会福祉協議会の関係についてでございますが、社会福祉協議会は、社会福祉法に位置づけられた社会福祉法人であります。

袖ケ浦市議会 2018-06-12 06月12日-02号

空き家法に基づいてですね、県内において解体行政代執行を行っている事例が何件かございます。行政代執行空き家法に基づく対応で、この空きビルは解決するのか伺います。 ○副議長榎本雅司君) 都市建設部長江尻勝美君。 ◎都市建設部長江尻勝美君) 初めに県内での空き家に対する行政代執行事例でございますが、これまで県内での行政代執行は2件把握しております。

袖ケ浦市議会 2017-12-07 12月07日-04号

そして、措置を命じても履行されない場合には、行政代執行が可能となります。 なお、措置内容につきましては、財産権の制約を伴う行為が含まれることから、必ずしも解体撤去所有者に対し求めるということではなく、防護措置を命ずるなど、周辺の生活環境の保全を図るという規制目的を達成するために、必要かつ合理的な範囲内のものとしなければならないとされております。

袖ケ浦市議会 2014-12-18 12月18日-04号

審査の過程において、相談件数及び現地調査状況について、所在不明者への今後の対策について、空き家有効活用策及び防止策について、空き家等対策審議会について、勧告命令、代執行までの期間規定について、条例施行後における長浦駅前の危険建築物への対応について、行政代執行における費用の負担について、現危険住宅近隣住民への説明について、国の支援制度の有無についてなどの質疑がありました。 

袖ケ浦市議会 2014-11-27 11月27日-01号

第14条は、命令氏名等の公表を行っても、当該命令に従わない場合、行政代執行法に基づく代執行ができることを規定するものです。 第15条は、空き家等危険性の判断や行政処分である命令等内容について、専門的な見地から審議するため、市長の諮問機関として空き家等対策審議会を設置することを規定するものです。 議案書の6ページをごらんください。

袖ケ浦市議会 2014-06-10 06月10日-02号

執行条例案に入れることを想定している理由についてでございますが、代執行条例等根拠を持つものではなく、行政代執行法が根拠となっております。このため条例等に基づく命令を行えば行政代執行法により代執行を実施することが可能でございますが、空き家等適正管理に関する行政処分の手続を条例案の中で明確に完結させるために条文の中に入れることを現在考えているところでございます。 以上でございます。

袖ケ浦市議会 2012-08-31 08月31日-02号

二、三日前のNHKのニュースでもやっていましたけども、蕨市ではですね、今議会に空き家条例を出して、行政代執行ができるようにすると。来年の4月から実施すると。いろんな課題のある中で、この空き家条例制定というのがですね、全国的に非常に進んでいる感じがするんですよね。それから、また古くなった建屋からはですね、空き家でちょっと人が住んでいなくて怖いというような話も、私のほうにも伺っております。

袖ケ浦市議会 2001-06-12 06月12日-02号

不法投棄産業廃棄物の山がつくられ、苦情が寄せられ、行政代執行が行われるときには、業者が行方不明になるケースも多く、行政側費用を負担する羽目になってしまう、いわゆる捨て得を許しかねない状況にあります。早期に対応対策をしなければならないと思います。 そこで、3項目についてお伺いします。1項目め不法投棄監視員活動状況について。2項目め坂戸市場川間尻地先不法投棄と思われる事業者について。

  • 1