21件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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佐倉市議会 2019-12-03 令和 元年11月定例会−12月03日-03号

空家等対策の推進に関する特別措置法の14条では措置規定され、助言、指導勧告命令が、さらに要件が明確化された行政代執行方法により強制執行も可能とあります。そこで質問です。今後ふえるであろう特定空き家等について、佐倉市はどのように考えているのか伺います。 ○議長石渡康郎) 都市部長。 ◎都市部長小野寺正朋) お答えいたします。  

佐倉市議会 2017-12-05 平成29年11月定例会-12月05日-03号

そこで、千葉市のホームページに廃掃法第19条8の規定により措置命令不履行者に対し行政代執行に要した費用納付を命じましたのでお知らせします。当該納付命令も履行されなかったときには強制徴収により回収いたしますとありました。これと同じものだと考えられませんでしょうか、いかがでしょうか。 ○議長櫻井道明) 環境部長。 ◎環境部長井坂幸彦) お答えいたします。  

佐倉市議会 2016-06-13 平成28年 6月定例会−06月13日-02号

所有者の不明な船の撤去に当たりましては、河川管理者である千葉県が一定の告知期間を設けて河川管理者費用による行政代執行実施となりますことから、市といたしましては今後も県に対しまして印旛沼の景観向上のため、撤去に向けた要望をしてまいりたいと考えているところでございます。  以上でございます。 ○副議長村田穣史) 岡村議員

佐倉市議会 2014-09-09 平成26年 9月定例会−09月09日-03号

まず、行政代執行については、市町村の条例行政代執行ができるのかといった問題があります。そこで、この壁を乗り越えようと建築基準法施行条例として行政代執行を可能としようとした自治体があります。ただし、建築基準法第9条、この規定は新築の建物を対象としており、中古の建築物に適用できるのかといった疑問があります。  

佐倉市議会 2013-09-12 平成25年 9月定例会−09月12日-05号

他市の空き家条例を見ますと、危険な空き家撤去するための有効な方法として条例行政代執行などの強制力を盛り込む事例がございます。しかしながら、行政代執行につきましては撤去すべき危険な空き家の明確な基準づくりが難しいこと、また所有者等から撤去費用を回収できない場合には結果として市が費用を負担することに市民の理解が得られるかどうかなど幾つかの課題がございます。

佐倉市議会 2013-03-06 平成25年 2月定例会−03月06日-04号

空き家につきましては、全国的に増加傾向にあり、空き家所有者等に対し適正管理勧告命令ができる規定、また行政代執行による解体も含めた空き家条例制定をする自治体がふえてきております。佐倉市では、平成15年に佐倉市犯罪のない安心して暮らせるまちづくり条例を制定し、不適切な空き家所有者等に対し文書等で適正な管理を要請しておりますが、勧告命令行政代執行等に関する規定はございません。

佐倉市議会 2005-02-21 平成17年 2月定例会-02月21日-01号

この搬出は、千葉県の行政代執行により平成16年7月から開始したもので、平成17年12月まで行われる予定ですが、1月31日現在で、搬出計画量3万2,000立方メートルのうち、44.6%に当たる1万4,278.7立方メートルが搬出され、焼却処理されております。  次に、土木部道路建設課から市道Ⅰ-32号線寺崎・染井野地区間の開通について報告いたします。  

佐倉市議会 2004-09-09 平成16年 9月定例会-09月09日-02号

そして、近隣住民の生命と財産を守るため、行政代執行実施するとのことであり、設計委託料工事請負費補正予算を6月議会で議決されております。  そこで、その後の経過について伺います。1点目は、8月16日に行政代執行に着手とのことですが、その代執行実施内容について。また2点目として、行政代執行に伴う費用事業者に請求するとのことですが、どのように徴収を行うのか。

佐倉市議会 2004-09-01 平成16年 9月定例会−09月01日-01号

次に、都市部都市整備課から八幡台一丁目地先における法面安全対策工事行政代執行について報告いたします。この安全対策工事につきましては、6月定例会において行政代執行費用の議決をいただきましたので、工事設計を行うとともに、法律に基づき事務を進めてまいりました。8月6日に、開発事業者である株式会社高畑組へ代執行令書を送付し、8月16日には現地において執行宣言を行い、工事に着手いたしました。

佐倉市議会 2004-06-23 平成16年 6月定例会−06月23日-06号

2点目は、八幡台地先安全対策事業についてですが、今後行政代執行を行うような事態にならないために、開発指導要綱の再点検や工事施工方法の提出などの対応策を講じるべきである。また、開発行為箇所安全対策については、専門知識を持った市民方々の協力を得ることも手法の一つとして提案いたします。  3点目は、地区計画についてでありますが、佐倉市全体でどのようなまちづくりを行うかを踏まえ検討すべきである。

佐倉市議会 2004-06-17 平成16年 6月定例会-06月17日-05号

行政代執行が行われることになりましたが、突然始まったずさんな工事から1年以上が経過をいたしました。中世のころ、八幡台という台地一体には、その地形を生かし臼井城が築かれていたと聞いています。この八幡台を始め、台地や谷が入り組んだところの多い佐倉市の地形では、宅地開発に特に注意が必要なのは素人でもわかることです。

佐倉市議会 2004-06-15 平成16年 6月定例会-06月15日-03号

梅雨時を迎えておりますので、周辺住民方々大変心配をされているということはよく承知しておりますので、今回提案をしておりますように、補正予算をお願いをして、行政代執行を行うことで、とにかく当面の対策をしていこうと、このように考えております。  なお、この代執行にかかった費用については、また事業者に対して請求をしていく予定でございます。細部については、担当から説明をするようにいたします。  

佐倉市議会 2004-06-14 平成16年 6月定例会-06月14日-02号

しかし、その後の現状の早急な改善が見込めないということですので、このまま放置することは公益にも反すると判断いたしまして、行政代執行法第3条第1項に基づいて、事業者安全対策工事平成16年5月31日までに行うよう、戒告書を4月9日に送付いたしました。この期限が過ぎても、いまだに安全対策工事は行われておりません。

佐倉市議会 1999-03-02 平成11年 2月定例会-03月02日-02号

審査会の裁決後において、市は法律の運用の中で刑事訴訟法に基づく告発や行政代執行法に基づく方法、手段、こういったものも視野に入れて今後の対応は検討してまいりたいと思っております。  以上でございます。 ○議長秋葉詳君) 教育長。                 〔教育長 藤江徳也君登壇〕 ◎教育長藤江徳也君) まず、経常経費の節減の中の学校給食についてお答え申し上げます。  

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