千葉市議会 2021-03-01 令和3年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2021-03-01
一方で、行政事務の推進に必要な情報は、千葉市情報セキュリティポリシーに基づいて適切に管理することとしており、市が保有する情報を取り扱う事務を企業等の外部に委託する際、契約事務を通じて知り得た情報の秘密を保持させるなど、契約書においてデータを不正に利用することがないよう定めて、委託先に遵守させております。
一方で、行政事務の推進に必要な情報は、千葉市情報セキュリティポリシーに基づいて適切に管理することとしており、市が保有する情報を取り扱う事務を企業等の外部に委託する際、契約事務を通じて知り得た情報の秘密を保持させるなど、契約書においてデータを不正に利用することがないよう定めて、委託先に遵守させております。
熊谷市長は、これまで、自らがCIOに就任して、ICT関連部署を強化するための情報経営部を創設し、庁内情報システムの刷新やちばレポ、あなたが使える制度お知らせサービスなど、行政事務の負担軽減や効率化に向けた取組に加え、今までにない発想で全国的にも高い評価を得ているICTを活用した市民サービスの向上のための取組を積極的に推進してこられました。
AI、RPA等の先端技術の活用は、我が会派として要望している日本一の電子市役所に向けた電子行政サービスの充実、行政事務の効率化にもつながっていく取り組みであると考えられますので、今後も、積極的な活用に向けた検討を進めていただきたいと思います。
このほか、教育情報ネットワークシステムを更新し、教職員の負担軽減を図るとともに、情報教育を推進するほか、庁内ネットワークシステムの更新など、ICTを活用した市民ニーズへの対応や行政事務のさらなる効率化を図ってまいります。
さらに、行政事務の中核を担う財務会計と文書管理の二つのシステムから成る内部管理システムについても、効率的な事務の執行と迅速な意思決定を目指し、平成26年度から平成28年度にかけて再構築に取り組み、年間で約2億円のコスト削減を実現したことなど、一連の意欲的な取り組みを大いに評価するところです。
ICTを生かした利便性の向上については、千葉市認定道路網図システムを改修し、公共基準点の情報をホームページに公開するとともに、行政事務のさらなる効率化を図るため、庁内ネットワークシステムなどの更新を進めます。 次に、まちづくりの方向性5「ひとが集い働く、魅力と活力にあふれるまちへ」についてであります。
そういうことで、私は行政事務委託費を来年からあと100円でもいいから、50円上げてちょうど100円だから、平成30年度からちょっと上げてもらいたいと思います。
785 ◯情報経営部長 基本的な機能のほうからいいますと、チェインズは行政事務、教育委員会のCabinetは主に学校の校務事務とあと学習用という機能に分かれていますので、完全な統合という方向では、難しいところがありますので、次のシステムも独立した形を想定しております。
さらに、ICTを活用した行政事務の効率化を図るため、庁内ネットワークシステムの更新計画を策定するとともに、個人情報の漏えいを防ぐため、自治体情報セキュリティクラウドの利用を開始するほか、引き続き、職員を対象とした情報セキュリティー研修を実施いたします。 このほか、市民の利便性や収納率向上を図るため、県水道局の給水区域において、平成30年1月から上下水道料金の徴収一元化を実施いたします。
また、本市職員の働く環境において、平成15年2月に、職員が行政事務の処理に利用するための情報通信基盤として、市の約430施設を光ケーブルで接続した千葉市行政情報ネットワークシステム、チェインズが構築されました。
486 ◯監査委員事務局長 平成26年度の10月に町内自治会事務委託契約、いわゆる行政事務委託料に係る住民監査請求が提出され、監査を実施いたしております。
7、町内自治会の育成と連絡調整は、1の行政事務委託料でございますが、各区の町内自治会連絡協議会に各種資料の回覧や配布等を委託した経費の1億1,800万円と2、集会所建設等補助、新築等が2件、修繕13件など、合計29件、2,400万円、合計1億4,200万円を支出したものでございます。 69ページをお願いいたします。
青森県むつ市下北地域広域行政事務組合のガス化溶融炉では、深夜、煙突で爆発事故を起こしています。 他の施設でも事故が多発し、1,300度以上の高温のトラブルは制御が困難と指摘されています。ガス化溶融炉をなぜ安全と言えるのか。市は、市職員のみずからの技術力をもって検証したのか。
次に、町内自治会の育成と連絡調整1億3,200万円でございますが、町内自治会連絡協議会に市の各種資料の回覧、配布等を委託した行政事務委託料と、集会所の建設等補助を行ったもので、平成26年度は新築等に1件、修繕が8件など、計24件の補助を行っております。 69ページをお願いいたします。
住民基本台帳カード、氏名、生年月日、性別、住所の4情報と違い、桁違いの情報量となっている個人番号カードでは、現在だけでも社会保障、税、災害の3分野、44行政事務となっています。政府は、さらにそれを拡大します。それだけに、不正利用や情報漏えいによるリスクは高まります。そのため、番号の管理についても、市民の負担となります。
税金、健康保険、介護、後期高齢者医療、生活保護、障害者、保育料、児童手当、予防接種、母子保健などなど、現時点で44の行政事務が一つの番号に集積されます。
次に、町内自治会の育成と連絡調整1億5,200万円ですが、1にございます行政事務委託料は、千葉市町内自治会連絡協議会に、市の各種資料の回覧や配布等を委託した経費でございます。また2の集会所建設等補助でございますが、新築等に4件、修繕に23件など計40件に補助を行ったものでございます。 なお、平成25年度から新たに耐震診断及び耐震改修を補助対象に追加しております。
次に、(3)職員採用試験及び選考の実施状況でございますが、職種につきましては、上級職の行政事務など14職種を初めといたしまして、記載のとおり、合計で34職種につきまして、採用試験及び採用選考を実施いたしました。全職種合計の受験者数は2,744人、合格者数は303人となっておりまして、受験者数に対する合格者数の競争倍率は9.1倍となっております。 次に、(4)職員の給与に関する報告でございます。
それで、これは市民向けにやるというよりは、どちらかというと、これは消防と、今回の場合は保健師の方たちが中心になったと思うんですけれども、一般職員の方でも大分派遣で行かれた方がいらっしゃるんじゃないかと思うんですね、行政事務の部分で。
7の町内自治会の育成と連絡調整1億4,900万円ですが、1の行政事務委託料は、町内自治会連絡協議会に市の各種資料の回覧や配布等について委託した経費でございます。 2の集会所建設等補助は、新築等3件、修繕16件など30件に補助を行ったものでございます。 続きまして、市民サービス課でございます。