成田市議会 2001-09-11 09月11日-03号
しかし、東京都では昨年7月にまとめた「公共工事における入札制度の改善について」という中で、「事前公表したことによって、落札率が高どまっているという状況にはなく、むしろ事前公表した案件の平均の落札率の方が低い結果となっている」と指摘しており、「結論として、想定しているようなデメリットは確認できなかった。むしろ、予定価格を探ろうとする不正な動きを確実に防止する効果があったとしています。
しかし、東京都では昨年7月にまとめた「公共工事における入札制度の改善について」という中で、「事前公表したことによって、落札率が高どまっているという状況にはなく、むしろ事前公表した案件の平均の落札率の方が低い結果となっている」と指摘しており、「結論として、想定しているようなデメリットは確認できなかった。むしろ、予定価格を探ろうとする不正な動きを確実に防止する効果があったとしています。
横須賀市においては、99年4月より稼働したインターネットによる入札の結果としては、平成11年度は平均落札率が従前の95.7%から85.7%へ低減したこと、市内業者受注率が68.4%から80.1%へ上昇したことや事業者の負担軽減等を挙げられ、9月下旬から横須賀方式での電子入札を一部始めたいとみずからのIT戦略を自信を持って私に話されておりました。
下水道工事にかかわる入札については、落札率が極めて高く、この8号議案で97.71%、9号議案が95.75%、10号議案が97.36%となっています。入札に参加する企業や、また特定建設工事企業体の数は10前後です。落札価格は、限りなく予定価格に近いという結果になっています。
下水道工事にかかわる入札については、落札率が極めて高く、この8号議案で97.71%、9号議案が95.75%、10号議案が97.36%となっています。入札に参加する企業や、また特定建設工事企業体の数は10前後です。落札価格は、限りなく予定価格に近いという結果になっています。
人口増加の見込み,当該施設整備における利用者増を見越した検討の有無,また,上層階利用者への対策,利用料金の見直しの検討状況,料金格差を設ける場合のチェック方法及びIT機器導入の考え,さらに,当該施設の防犯対策上の配慮及び入り口や上層階に至る動線の工夫点,他の立体駐車場の利用実態,加えて,放置自転車をなくすための鉄道事業者との協議及び放置者の心理把握の必要性,このほか,本工事の入札に関し,基準価格に近い落札率
それから,契約の方なんですけれども,今回は落札率66%ということですが,最近事前公表してやっても98%とか97%とか,本当にでき過ぎた契約がいっぱいある中で,なぜこのように基準価格ぎりぎりでの入札が行われたのか。その辺についての見解をちょっと聞いておきたい。 以上です。
落札率は66.0%でした。 基準価格を6%上回っており,問題はないと思われますけれども,最近にない低い価格の入札は,工事がきちんと施工されれば歓迎をされるものであります。 こうした入札が,めずらしいものではないようにしてほしいものですが,これまでの入札経過から考えますと,疑問も生じますので,何点か伺うものであります。
このシステムの導入によって、導入前の落札率95.7%が、導入後は85.7%にまで下がり、実に年間約30億円もの工事費が節減されているのであります。 国土交通省においても、本年10月から試験的にこの電子入札を導入することとなりました。煩雑な入札手続の簡素化、入札コストの抑制、さらには入札の透明性を高めることによって、談合防止にもつながることが期待されております。
事前公表を実施した効果につきましては、12年度公表した4件とそれ以前の4件と比較をしたところ、落札率については99.2%から97.5%と1.7%低い結果となり、事前公表の効果が見受けられました。同じく12月には市のホームページに一般競争入札の公告文及び入札結果を掲載し、契約情報の公開を行いました。
事前公表を実施した効果につきましては、12年度公表した4件とそれ以前の4件と比較をしたところ、落札率については99.2%から97.5%と1.7%低い結果となり、事前公表の効果が見受けられました。同じく12月には市のホームページに一般競争入札の公告文及び入札結果を掲載し、契約情報の公開を行いました。
事前公表を実施した効果につきましては、12年度公表した4件と、それ以前の4件と比較したところ、落札率について99.2%から97.5%と、1.7ポイント低い結果となり、事前公表の効果が見受けられました。そこで今年度はさらに事前公表を5,000万円以上の指名競争入札の建設工事に拡大することとし、今後も競争性及び透明性の向上に努めてまいりたいと考えております。 第1回目の答弁を終わります。
事前公表を実施した効果につきましては、12年度公表した4件と、それ以前の4件と比較したところ、落札率について99.2%から97.5%と、1.7ポイント低い結果となり、事前公表の効果が見受けられました。そこで今年度はさらに事前公表を5,000万円以上の指名競争入札の建設工事に拡大することとし、今後も競争性及び透明性の向上に努めてまいりたいと考えております。 第1回目の答弁を終わります。
今議会に7号議案として出されている野田市北部中学校体育館新築工事請負契約締結についてを見てみますと、その落札率が85.42%になっています。これは当局発表による平成11年度までの過去5年間の平均落札率97.65%と比較してみますと、一気に12.23%も下がっています。昨年度の平均と比べても10%強下がっています。
それから、2番目、落札率、予定価格に対して今回の落札価格は何%だったのか。3番目、今回の入札に際していわゆる入札の透明化、談合防止に対してどういう手を打ったのか。具体的にどういう手を打ったのか、お知らせください。それから、最後は、やはり大阪のああいう事故がありましたことも含めまして、いろんな学校がいろんな面の対策を立てています。この前テレビを見ていましたら、福岡の小学校は全面ガラス張りでつくった。
鎌ケ谷市の契約状況を見ますと、予定価格そして契約金額、要するに落札率でございますけれども、意外と高目ではないかと私は認識をしております。要するに高どまりというふうに思っているわけですけれども、事前公表をすることによりまして、その契約金額が引き下がってきているという東京都の報告がございます。
その中で、事前公表したことによって落札率が高止まっているという状況はない、むしろ事前公表した案件の平均落札率の方が低い結果になっていると指摘している。結論として、想定しているようなデメリットは確認できなかった。むしろ予定価格を探ろうとする不正な動きを確実に防止する効果があった、こういうふうに報告しているんです。
◆10番(足立満智子君) 同じやはり4号とそれから5号に関して、それぞれの落札率について伺っておきたいと思います。 ○議長(山崎昭男君) 三谷総務部長。 ◎総務部長(三谷千秋君) 落札率でございますが、議案4号につきましては95.1%、それから5号につきましては98.9%でございます。 以上です。 ○議長(山崎昭男君) 足立満智子君。 ◆10番(足立満智子君) わかりました、承っておきます。
インターネットで公表した結果は絶大で、落札率は85.7%というところまで下がった。入札情報を徹底的にオープン化することから得られた画期的な効果だというふうに評価しています。業者側の反応も概ね良好で、検査の結果、よい仕事を行った事業者はまたホームページの中で掲載しているというふうに、そこまで後のケアまでやっておりました。
談合を許さず、公正な入札制度を保障し、落札率を下げて財源の確保に努めるべきです。 ②積立基金の活用について。 12年度末財政調整基金見込み残高22億 5,800万、緑化基金7億 8,000万、文化基金24億円を含んで、総額64億 2,000万です。財政の厳しい折、これらの活用をもっと積極的に図るべきです。 ③高利率の市債の借りかえ、縁故債はすべて5%以下になったとのことです。
談合のしにくい仕組みをつくり、競争性のある入札が行われれば、平均落札率93.7%の高値安定も改善されるのではないか。横須賀市のように、平均落札率が85%台になれば、契約課の契約する公共事業だけでも30億円を超える差金が出てくる。入札制度の早急な改善を求める。 民生費について。 老人福祉施設費。市が設立したデイサービスセンターや、ケア・リハビリセンターが有効に活用されていない状況にある。