いすみ市議会 2019-09-20 09月20日-04号
歳出については、総務費では、市ホームページ運用経費、庁舎管理費、デマンド交通運行事業、一般コミュニティ助成事業、地域経済応援ポイント事業、菜の花プロジェクト推進事業、防犯対策事業、防犯灯整備事業、地域おこし協力隊事業、賦課事務経費、戸籍住民基本台帳事務経費、民生費では、福祉タクシー事業、病児保育事業、地域少子化対策事業、こども園管理運営費、生活保護費、衛生費では、ビチャ川対策事業、家庭用小型合併処理浄化槽設置整備事業
歳出については、総務費では、市ホームページ運用経費、庁舎管理費、デマンド交通運行事業、一般コミュニティ助成事業、地域経済応援ポイント事業、菜の花プロジェクト推進事業、防犯対策事業、防犯灯整備事業、地域おこし協力隊事業、賦課事務経費、戸籍住民基本台帳事務経費、民生費では、福祉タクシー事業、病児保育事業、地域少子化対策事業、こども園管理運営費、生活保護費、衛生費では、ビチャ川対策事業、家庭用小型合併処理浄化槽設置整備事業
廃油を回収してBDF、バイオディーゼル燃料にする菜の花プロジェクトなどを行っています。柏市でも自然エネルギーを生かしたまちづくりを具体的に進めるに当たってこのようなワークショップをやってはどうかと思いますが、どうですか。
道の駅で菜の花プロジェクトという形で、菜の花のもの、石けんをつくったり、オイルを売っています。かなり割高です。でも、それは地元産品ということと、地球に優しいということと、いろんな意味で順調にいっていると私は思います。
議員がご提案の遊休農地などを活用した菜の花の栽培につきましては、各地で取り組んでおります菜の花プロジェクトの考えに沿ったもので、資源循環型社会の実現に向けた活動として、県の花である菜の花を休耕田で栽培し、菜種を採取して油を搾り、菜の花のカスは肥料や飼料として利用し、食用に利用した後の廃油を回収して石けんや燃料に再生する取り組みであります。
滋賀県の愛東市では菜の花プロジェクトという資源循環型の地域づくりを目指しています。ここでは休耕田に菜の花を栽培し菜種を収穫し菜種油に、その菜種油は料理や学校給食に、油粕は肥料や家畜の飼料に、廃食油は回収しディーゼル燃料や石鹸に、そして大気中に排出されたCO2は菜の花を栽培することで吸収されると、このような形がある意味理想形として考えられます。
市町村レベルで先進的な温暖化防止対策を実施している例ですが、滋賀県の旧愛東町、現在は東近江市ですが、早くから廃食油を回収し、再利用する廃食油リサイクルが行われ、近年では菜の花から食用油をつくり、使用後の廃油を燃料などにリサイクルするという取り組みが行われ、菜の花プロジェクトとして全国的に広がりを見せています。
この菜の花プロジェクトなんですけれども、転作に関しては今の答弁で大体わかりました。
ご質問の千葉環境再生計画並びに(仮称)菜の花エコプロジェクトにつきましては、県環境生活部環境生活課が窓口となり、環境づくり日本一の千葉県を目指すため、新年度までに行動計画、千葉環境再生計画を策定し、その環境再生のシンボル事業として、(仮称)菜の花プロジェクトを立ち上げようとしているものです。
先月環境自治体会議が滋賀県の野洲町と新旭町であり、参加しましたが、新旭町では廃食油を回収し、減反の転作田に菜の花を植え、菜種油を取り、それらの油で車の燃料、BDF、バイオ・ディーゼル・フューエルにしたり、石けんをつくる菜の花プロジェクトがあります。
道の駅周辺に菜の花を栽培、観光はもとより減反対策、菜種油を軽油代替エネルギー源として利用する試みで菜の花プロジェクトバイオディーゼル作戦と銘打って、スクールバスのエネルギーとして使用しているそうです。モデルはドイツで展開されている菜種油のプログラムで、滋賀県では愛東町と連携、これを利用したエコロジーカー菜の花公用車の研究に乗り出し、2001年までに実用化のめどを立てるとのことです。