匝瑳市議会 2021-09-22 09月22日-05号
この布川事件の経緯が茨城県民、また、地方議会議員の方々にもよく知られていることが、意見書採択に反映されているのではないかと考えます。 以上のことからも、この陳情を採択、賛成していきましょう。よろしくお願いします。 ○議長(石田勝一君) 田村明美君による陳情第1号及び陳情第2号の賛成討論が終わりました。 以上で通告による討論は終わりました。 栗田剛一君。
この布川事件の経緯が茨城県民、また、地方議会議員の方々にもよく知られていることが、意見書採択に反映されているのではないかと考えます。 以上のことからも、この陳情を採択、賛成していきましょう。よろしくお願いします。 ○議長(石田勝一君) 田村明美君による陳情第1号及び陳情第2号の賛成討論が終わりました。 以上で通告による討論は終わりました。 栗田剛一君。
(2)東海第二原子力発電所で原子力災害が発生した場合、発電所周辺自治体の茨城県民が東葛地域などに広域避難してくることになっており、流山市も水戸市との間で2018年10月に原子力災害における水戸市民の県外広域避難に関する協定を締結した。協定は原子力災害を想定したものだが、現在はそれに加えて大規模地震、豪雨災害、新型感染症などによる複合的災害への対策も求められている。そこで、以下の点を問う。
東海第二原発を再稼働させるその前提としての事故が起きたときを想定しての茨城県民の広域避難計画の作文、それに協力するというのがこの避難協定の本質であることは明らかです。 次に、「学び、受け継がれ、進展する流山」に関係した部分です。流山市における小学校、中学校の校舎不足、それを生じさせた子どもの数の予測を超えた急増も、市が強力に推し進めてきたTX沿線開発がよいことばかりではないことを示す例です。
ですので、我孫子市長の星野順一郎さんが、私は再稼働認めませんよという言葉がないだけであって、内容としてはそう思っているので、やはり我孫子市民に、そして水戸市を初め茨城県民の皆さん、今いろんなところで議論していますので、ぜひそういう明確な、ばしっという英断をしていただければと思います。もう一度お願いします。 ○議長(椎名幸雄君) 答弁を求めます。星野順一郎市長。
水戸市民、茨城県民の約8割が再稼働に反対しております。東海第二原発から本市まで90キロメートルしか離れておりません。東京電力福島第一原子力発電所と比べても、本市は被災する可能性が高いと言えます。私は、そのような状況では、本市は水戸市民1万6,000人を受け入れられるとは思っておりません。
全面緊急事態というような、そういうことが想定をされていて、そのために茨城県民、流山市に関係する自治体としては水戸市の市民が4万数千人で、そのうち6,000人が流山市というように、そういう話になっているのです。
また、市民にとどまらず、避難を強いられる茨城県民の安全、安心は原発稼働させないことであり、今回の協定締結が原発再稼働への既成事実とするようなことがあってはならないと考えますがどうか、答弁を求めます。
6,000人の避難を想定した場合、高速のインターはどうなるのか、避難場所となる小学校、中学校、高校で受け入れ体制はどう確保されているのか、茨城県民の6,000人が避難した場合、今でさえ厳しい小児救急を初め、救急医療は維持できるのか、受験も含め、ただでさえ過大規模校が多い本市で授業の確保はどうするのかなどなど、解明されていない問題がまだまだ残されています。
東海第二の重大事故を想定しての、茨城県民30キロ圏の94万人、そして50キロ圏の144万人の避難計画は千葉県にも及んでおります。加えて、50キロ圏の外側区域、50キロから80キロ区域の方々の受け入れをどうするのか。また、重大事故に伴う放射能汚染対応は、80キロ圏の成田市自体にその影響が及ぶことになるかと考えます。 岩井氏は講演のまとめで、新規制基準に適合しても重大事故の可能性はある。
東海第二原発の再稼働について、茨城県民の6から7割が反対し、議会決議、意見書採択、趣旨採択は自治体数で過半数を超えています。この東海第二原発で事故が起これば、原発から100キロメートルで千葉県北部がすっぽりと入り、原発の重大事故で放射能が大量に千葉県側に飛んできた場合、千葉県でも一時的避難や農水産物の出荷制限の長期化が必至であると考えられます。
「老朽化原発」であり、「被災原発」でもある東海第二発電所には、多くの茨城県民が不安を募らせ、県内市町村議会の6割が「運転延長反対」、「再稼働中止」などを求める意見書を可決するに至っている。世論に背いてまで原発を推進するべきではない。 よって、本市議会は国に対し、東海第二発電所の運転期間延長と再稼働を認めないよう強く求めるものである。
「老朽化原発」であり、「被災原発」でもある東海第二発電所には、多くの茨城県民が不安を募らせ、県内市町村議会の6割が「運転延長反対」、「再稼動中止」などを求める意見書を可決するに至っている。世論に背いてまで原発を推進するべきではない。 よって、本市議会は国に対し、東海第二発電所の運転期間延長と再稼動を認めないよう強く求めるものである。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
茨城県民だけでなく、銚子市や香取市、千葉県民の安全・安心の確保のためにも、古い被災を受けた原発は直ちに再稼働を中止、廃炉にしていただくことを求めることが必要であると考えます。よって、総務企画委員会がこの陳情を採択したことについて賛成いたします。 続いて、3月議会から継続審査となっています陳情第24号、みなとまつり、やっぺおどり再開についてです。
それで、この香取市については、川向こうにも香取市の一部があるように、茨城県に隣接して非常に香取市も地域的には近いということで、東海第二原発の再稼働については、茨城県民と同じように香取市としても同じ立場から、これに対しての調査あるいは見解を出す必要があるのではないのかなというふうに思われます。
東海第二原発 首都圏連絡会」と、国に廃炉を訴える元東海村長とか、また、老朽化、被災した東海第二原発再稼働20年の延長を許さないよと、また茨城県民6割から7割が反対しているということです。
成田市が隣接茨城県の東海第二原発の再稼働中止を表明し、政府に中止を要請することは茨城県民を激励をし、ひいては日本のエネルギー政策から原発ゼロに転換する、まさに画期的で歴史的な貢献者となるかと思いますので、改めてこの再稼働中止を表明されるよう重ねて答弁を求めたいと思いますがいかがでしょうか。 ○議長(伊藤竹夫君) 石井環境部長。
茨城県民に対して大変失礼です。ゆえに、たったちょっと上にずれただけで八千代は免れました。再災害を免れることができたのは幸いでしたが、受けてしまった茨城の皆様には深く哀悼の意を表したいと思います。 ことしはどうなりますかね。来年も心配です。このように今後、毎年毎年、夏と秋に心配しなければなりません。
東部中は8月5日に行われた本選大会において県の代表権を獲得し、9月7日茨城県民センターで行われる東関東吹奏楽コンクールに参加いたします。また、8月3日に行われた千葉県吹奏楽コンクールにおいて、南部小、岩木小が金賞を受賞し、9月14日千葉県文化会館で行われる東関東吹奏楽コンクールに参加いたします。
全国の 300万人ということは茨城県民が 295万人ということですから、茨城県民全員が失業状態にあるという大変厳しい状態が、いわゆる自治体の納税者の実態だろうと思います。 そこで、我が東金市は大変夢のある「人・自然 ときめき交感都市 東金」という第3次総合計画が、志賀市長さんの思いを含めて、市当局が全力を挙げて市民の皆さんにメッセージをしたいということだろうと思います。
設置された当初は3万二、三千人の町であったはずでありますが、しかも房総半島の行きどまりの土地柄でありながら、霞ヶ浦を渡り、そして成田市を越えてやってくる茨城県民の健康回復にまで寄与しているということであります。東金市はここ山武地域の中核的存在であり、間もなくこの地域は20万人口とならんとしている時であります。