富里市議会 2023-02-17 02月17日-02号
特に高齢者では高血圧や糖尿病あるいは脂質異常症などで、動脈硬化が進行した状態によりまして冬の入浴中などに起きる、いわゆるヒートショックが引き起こされやすい状況となりますことから、生活環境を改善することで予防できるポイントなど、広報紙などを通して市民の皆様方へ分かりやすくお知らせしたいと考えております。 以上です。 ○議長(野並慶光君) 猪狩一郎君及び執行部に申し上げます。
特に高齢者では高血圧や糖尿病あるいは脂質異常症などで、動脈硬化が進行した状態によりまして冬の入浴中などに起きる、いわゆるヒートショックが引き起こされやすい状況となりますことから、生活環境を改善することで予防できるポイントなど、広報紙などを通して市民の皆様方へ分かりやすくお知らせしたいと考えております。 以上です。 ○議長(野並慶光君) 猪狩一郎君及び執行部に申し上げます。
消耗品購入についての質疑があり、生活習慣病予防のための指導用品として、ワンプッシュしょうゆさし289個を購入するもので、令和4年度に生活習慣病予防として、糖尿病の予防、脂質異常症の予防、慢性腎臓病の予防等の講演会などを計画しており、それぞれの参加者の見込みから算定したとのこと。市民の健康増進のため、生活習慣病予防講演会の場を活用した減塩指導を効果的に実施したいとの説明でした。
そして肥満や過体重の改善、脂質異常症の管理、鬱病の管理、難聴の管理。さらに、この中に65歳以上の方は、1回につき10分以上を目安に週150分程度の中程度の有酸素運動か、75分程度の高強度の有酸素運動をしてください、推奨しますというふうに言われています。
メタボリックシンドロームは、悪玉のホルモンの分泌が増え、糖尿病、脂質異常症、高血圧といった生活習慣病や動脈硬化を促進するとされています。これらの生活習慣病が悪化している状態で、新型コロナ感染症に感染すると重症化する可能性が高いことから、保健指導対象者とする方の9割に健診結果を説明し、生活習慣の見直しと、必要な方には医療受診の勧奨を実施しているところでございます。
循環器病の多くは、喫煙や食生活、運動等の生活習慣や肥満等の健康状態を基礎に、高血圧症や糖尿病、脂質異常症、心房細動等の疾病の発症及び重症化が循環器病発症に影響し、生活機能の低下、要介護状態へと進行することが多いと言われております。 しかし、いずれの段階におきましても、生活の改善や適切な治療によって、予防や進行の抑制が可能であるという側面もございます。
そのため、日頃から健康に留意し、地域や社会での関係構築や居場所づくりなどを進め、また糖尿病、高血圧、脂質異常症など生活習慣病の予防啓発や治療を進め、発症のリスクをいかに低減させていくのかといった視点で認知症予防対策をさらに推進し、健康寿命の延伸に努めていくことが肝要です。
この保健指導でございますが、国が示す対象者だけでなく、本市独自で高血圧、脂質異常症、糖尿病、腎機能などの検査により、医療機関を受診するべきと判定された方には、専門職種が個別に面談して受診勧奨をさせていただいているところでございます。
動脈硬化、骨粗鬆症、高血圧、糖尿病、脂質異常症等々の病気予防が可能になるというんですね。 ちなみに、1日8,000歩、中強度20分の生活を2か月続けていれば、長寿遺伝子にスイッチが入り健康寿命の体になると。でも、その生活を2か月ほど休んでしまいますと長寿遺伝子は再び眠りについてしまうと、青柳先生はこのように言われておりました。
全国的に視察が結構この呉市には来ているようですけれども、そこで見てきたものとして、例えば糖尿病とか高血圧症とか脂質異常症といった生活習慣病を予防する、こういったような施策がすごく進んでいるのです。当然これらを予防する、それから重症化させないというふうな施策をここではやっていますが、印西市ではどのように考えていますか、確認します。 ○議長(板橋睦) 小川健康子ども部長。
◎市民生活部長(渡邊忠明君) 特定健康診査は、内臓脂肪の蓄積に着目し、高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病の予防を目的とした健診となっております。さらに、本市では腎臓の機能低下や痛風の予防を目的に国の基本項目に血清クレアチニンと血清尿酸を追加した特定健康診査を実施しております。 ○議長(森谷宏議員) 再質問を許します。 ◆2番(葛山繁隆議員) はい、議長。
代表格と言われるものは、糖尿病、高血圧、脂質異常症などでございます。これの症状が進むと、例えば糖尿病の合併症、また心臓病とか、がんとか、脳血管の病気など、大変深刻な状態に陥るということで、大変生活習慣病の予防というのは、自治体にとっても重要なことなんだろうなというふうに考えます。中でも、今回取り上げます糖尿病の予備軍、大変多いと言われています。
高齢者の難聴を悪化させる原因として、糖尿病、高血圧、脂質異常症、動脈硬化、喫煙、過度な飲酒、騒音などが挙げられ、糖尿病があると加齢性難聴を悪化させることが明らかになっております。さらに、動脈硬化や高血圧などの生活習慣病があると、内耳や脳の血流が悪くなって聞こえの機能に悪影響を及ぼすとされています。喫煙やアルコールのとり過ぎは、動脈硬化や高血圧の悪化に深く関係するので、注意が必要でございます。
これらのうち、外来医療費に占める疾病の上位でございますけれども、1位が糖尿病、2位が人工透析を行う慢性腎不全、3位が高血圧症、4位が脂質異常症、5位がC型肝炎、これは薬剤の関係かと思います。と生活習慣病が上位を占めている状況でございます。
脳ドックは、日本脳ドック学会の脳ドックのガイドライン2014では、積極的に進める対象は中高齢者が望ましい、脳卒中の家族歴、高血圧、糖尿病、脂質異常症、肥満、喫煙などの危険因子を有するハイリスク群に対して、重点的に受診を勧めるとされております。現在、脳ドックを利用できるのは、委託医療機関の約半数で、各医療機関により検査の方法が違うこともあり、利用者の負担額も異なっております。
また、このような疾患がある方は、高血圧症、糖尿病、脂質異常症を基礎疾患として有する割合が高くなっております。 ○議長(勝又勝議員) 再質問を許します。 ◆20番(芝田裕美議員) はい、議長。 ○議長(勝又勝議員) 20番、芝田裕美議員。 ◆20番(芝田裕美議員) 年々1人当たりの医療費は増加傾向にあり、特に生活習慣病は医療費の約4割を占めているようです。
また、市民に深く理解していただくため、成田赤十字病院の医師による糖尿病予防講演会及び脂質異常症予防講演会などのセミナーを実施したところでございます。 次に、健康寿命の延伸の取り組みについてでございますが、手軽な健康づくりとして120万歩健康ウォーキングやにんじんウォークを開催しているほか、ロコモティブシンドロームの予防や疾病対策など、各種事業を実施しております。
2位はがんや腫瘍などの悪性新生物、3位は糖尿病や脂質異常症などの内分泌代謝疾患、4位は関節疾患、骨粗鬆症などの筋骨格系及び結合組織の疾患、5位は統合失調症や鬱病などの精神及び行動の障害、これら上位の疾病は、平成27年度と変わりがない」との答弁がありました。
要支援、要介護、うつ病、骨粗鬆症、骨折、高血圧症、糖尿病、脂質異常症、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血、認知症、ただし血管性認知症とアルツハイマー病、がん、結腸がん、直腸がん、肺がん、乳がん、子宮内膜がん、後に私たちが患うおそれのあるこういった11の病気を予防できると中之条町の研究から既にわかっている。 ところで8,000歩というのは、1日24時間の歩数である。
「7,500歩で早歩き時間17.5分」で筋、筋肉の筋です、筋減少症、そして、75歳以上の方になりますけれども、体力の低下、これは下肢の筋力、また、歩行速度の遅れなどが予防できるとされておりまして、それを「8,000歩で早歩き時間20分」、こちらにしますと、高血圧症、糖尿病、脂質異常症、75歳以上になりますけど、メタボリックシンドロームなどが予防できているという結果となってございます。
健康相談としては、看護師や保健師、栄養士が個別に面接相談を行い、相談を受けた方がみずからの生活習慣の問題に気づき、糖尿病、脂質異常症、高血圧、骨粗鬆症予防などの改善を図るきっかけとなるよう助言、指導しております。