君津市議会 2021-06-04 06月04日-02号
そのため、利用者の安全を第一に考えまして、応急対策といたしまして、7月以降、段階的に危険個所の利用制限を実施するとともに、耐震補強として鉄骨ブレースによる工事の実施など、様々な対策を現在検討しているところでございます。 以上でございます。 ○副議長(保坂好一君) 小倉靖幸君。
そのため、利用者の安全を第一に考えまして、応急対策といたしまして、7月以降、段階的に危険個所の利用制限を実施するとともに、耐震補強として鉄骨ブレースによる工事の実施など、様々な対策を現在検討しているところでございます。 以上でございます。 ○副議長(保坂好一君) 小倉靖幸君。
議案第24号について,委員から「沼南近隣センターの工事について,今後のスケジュールはどうなっているか」との質疑があり,当局から「当初の計画を先送りして,令和3年度に耐震診断を行い,診断結果によってトイレの改修工事,令和4年度にホール天井の改修設計,耐震補強設計を行う予定である」との答弁がありました。
平成30年にまとめられた新庁舎基本設計において、新たな庁舎の耐震性能は国の基準の1.5倍であり、新館は耐震補強として継続利用する。仮設庁舎は建設せず、要はプレハブは建設せず、ほかに工事を実施していく。真の実用を考慮し、いろいろな検討を重ねた結果の私は基本設計だと思います。
1、既存消防庁舎を集会施設等として利用する場合、耐震補強費用は8億円未満に収まると考えるが、耐震補強して利用する検討の余地はあるのか。 1、老朽化対策とは、一般的にどのような措置を行うのか。 1、菊田公民館の代替施設を見いだせていない中で、既存消防庁舎を活用することを検討していただきたいが、いかがか。 1、新消防庁舎の建設計画の段階で庁舎を複合化する構想は検討しなかったのか。
1、既存消防庁舎を集会施設等として利用する場合、耐震補強費用は8億円未満に収まると考えるが、耐震補強して利用する検討の余地はあるのか。 1、老朽化対策とは、一般的にどのような措置を行うのか。 1、菊田公民館の代替施設を見いだせていない中で、既存消防庁舎を活用することを検討していただきたいが、いかがか。 1、新消防庁舎の建設計画の段階で庁舎を複合化する構想は検討しなかったのか。
847 ◯資産管理課長(佐藤慎悟君) 以前、市の学校施設の耐震補強工事を行った際に、一緒に改修工事を行っている学校もございます。過去にその耐震補強工事をやった際に、トイレの改修をしている学校もございます。 以上です。
耐震補強がされている建物を解体するという話もありましたが、どのようにお考えですか。 市営住宅の建替えの予定をしていますが、旧勝浦若潮高校を改修し、改善し使用するという ことに関しての問題点があるのか、お伺いいたします。
耐震補強がされている建物を解体するという話もありましたが、どのようにお考えですか。 市営住宅の建替えの予定をしていますが、旧勝浦若潮高校を改修し、改善し使用するという ことに関しての問題点があるのか、お伺いいたします。
◎教育部長(濱田宗孝) 長寿命化判定フローでは、昭和56年以降建築の新耐震基準の建物と昭和56年以前建築の旧耐震基準の建物で、耐震補強済みまたは耐震診断で耐震性ありと診断した建物で、コンクリート圧縮強度が13.5ニュートン・パー・平方ミリメートルを超えるものは長寿命化が可能ということでございます。このことから、市内の小中学校全17校は長寿命化が可能と判定されているところでございます。
小中学校の建物については、昨年度改築した天羽中学校や富津中学校を除き、昭和40年代から昭和60年代にかけて建築された建物が多く、その間、耐震補強や修繕を実施してきましたが、老朽化が進んでいる状況です。 今後は、全ての建物を一度に改修することは困難なため、市の財政状況を勘案し、建物の耐力度調査の結果を踏まえ、富津市学校施設整備基本計画に沿って、計画的に整備を進めていく必要があると考えています。
耐震診断・耐震補強の実施と家具の固定が大切です。診断分を予算化し、耐震診断・補強のPRを積極的にお願いしたいと要望して現在予算がつきました。その予算の執行状況と課題の有無をお尋ねします。 多くの場合、発災直後の3分間は何もできない。一番危ないのは台所、寝る場所とふだんいる場所に畳1畳から2畳分の安全ゾーンを確保しておくといいというアドバイスを女性防火クラブの研修時に習いました。
平成31年4月に始まりました教育福祉会館耐震補強及び大規模改修工事が無事に終わり、令和3年1月18日に中央公民館の貸し館を再開することができました。御理解、御協力をいただきました利用団体等、市民の皆様には改めてお礼申し上げます。
また、第3次計画には、住宅の除却工事の助成拡充やマンション耐震診断、耐震補強設計、耐震改修の補助率変更、屋根の耐震強風対策が盛り込まれると聞いております。 これらの取組は、防災・減災対策やマンションの再生としても重要であるため、具体的な取組内容を伺います。 あわせて、第3次計画の方針についてもお示しください。
市では、千葉都市モノレール株式会社の安定的な運営のため、平成29年度から車両基地耐震補強事業のほか、車両更新費用の一部を補助するとともに、会社と協力して長期経営収支計画を策定し、今後の経営収支の見通しを取りまとめて公表しているところであり、昨年第3回定例会の代表質疑で確認させていただいた際には、今年度において個別施設計画策定に向けての検討に着手し、施設等の整備方針等についても調査検討する旨の答弁がありました
この制度を利用することで、耐震補強、大規模改修が可能です。庁舎建て替えを根本的に見直すことが求められていることからも納得できません。 さらに、学童保育事業として、(仮称)阿蘇学童保育所建設工事実施設計業務委託料として696万2,000円が計上されていますが、阿蘇中学校に設置することに、地元住民の理解を得ているのか。
本来これはこの事業自体が、新庁舎建設事業自体が、耐震補強が目的でありますし、おっしゃるとおり、いつ震災が起きてもおかしくないような状況下において、一刻も早い何らかのそういう耐震の措置が必要だというのは同じ考えなんですけれども、ただ新型コロナウイルス感染症の影響が、財政的に不透明な状況が新たに発生しております。
その後、災害対策本部が設置されたときは、直ちに本部のほうに移動し、指揮官として災害対応に従事することになるわけでありますが、第2庁舎につきましては、軸柱の崩壊を防ぐ軸耐力耐震補強工事を実施しておりますことから、避難の時間を確保することができておりますので、極端な状況は避けられるのではないかと考えております。
消防庁舎機能を維持するための耐震補強費用は約8億円と言われています。解体ありきの計画ではなく、耐震補強などで市民が利用できるようにリフォームして活用することをしっかりと検討することを求めて、陳情に賛成します。以上です。 〔1番 入沢俊行君 降壇〕 ○議長(田中真太郎君) ほかに討論ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(田中真太郎君) 討論なしと認めます。
消防庁舎機能を維持するための耐震補強費用は約8億円と言われています。解体ありきの計画ではなく、耐震補強などで市民が利用できるようにリフォームして活用することをしっかりと検討することを求めて、陳情に賛成します。以上です。 〔1番 入沢俊行君 降壇〕 ○議長(田中真太郎君) ほかに討論ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(田中真太郎君) 討論なしと認めます。
次に、建物の耐久性に問題はないかとの御質問につきましては、平成26年度に校舎の耐震補強工事として鉄骨ブレースの新設及び屋外階段の補強工事を行っております。また、体育館におきましては、平成22年度に耐震補強工事として、鉄骨ブレースの新設及び耐震壁の増設工事を行っており、耐震性については、校舎、体育館とも基準を満たしております。