袖ケ浦市議会 2020-12-18 12月18日-05号
本来これはこの事業自体が、新庁舎建設事業自体が、耐震補強が目的でありますし、おっしゃるとおり、いつ震災が起きてもおかしくないような状況下において、一刻も早い何らかのそういう耐震の措置が必要だというのは同じ考えなんですけれども、ただ新型コロナウイルス感染症の影響が、財政的に不透明な状況が新たに発生しております。
本来これはこの事業自体が、新庁舎建設事業自体が、耐震補強が目的でありますし、おっしゃるとおり、いつ震災が起きてもおかしくないような状況下において、一刻も早い何らかのそういう耐震の措置が必要だというのは同じ考えなんですけれども、ただ新型コロナウイルス感染症の影響が、財政的に不透明な状況が新たに発生しております。
平成7年に発生した阪神・淡路大震災での被災状況を受け制定された建築物の耐震改修の促進に関する法律に基づき、公共建築物については耐震化の促進に積極的に取り組む必要があることから、本市では耐震性能の不足が確認された公共施設のうち、学校施設等を優先して耐震補強工事を実施してまいりました。
初めに、大綱1点目の道路の維持補修についてでございますが、橋梁をはじめとした道路施設等につきましては、適切な点検と、それに基づく修繕や耐震補強など適正な維持管理に努めております。今後も道路施設等の長寿命化とライフサイクルコストの軽減を図り、限りある財源を有効に活用しながら、利用者が安全安心で快適に利用できる道路環境の整備が必要であると考えております。
当該整備事業については、本市も費用の一部を負担しており、昨年度までは広域農道の道路改修のための路線測量、橋梁2橋の耐震補強実施設計や土質調査、道路の実施設計を行っております。
それでは、現在区等の集会所で耐震補強が必要な施設はどの程度あるのか伺います。 ○議長(前田美智江君) 市民健康部長、苅米幹隆君。 ◎市民健康部長(苅米幹隆君) 市内の117集会施設のうち、耐震補強が必要な昭和56年5月以前の旧耐震基準で建設された施設は55施設でございます。 ○議長(前田美智江君) 9番、小国勇君。
加えて、道路施設の適正管理として、南袖大野台線成教橋の耐震補強補修工事など、橋梁の長寿命化を図ってまいります。 次に、河川につきましては、奈良輪雨水ポンプ場の適正な維持管理を行い、周辺の浸水被害を防止してまいります。
事業の目的でございますが、耐震性能不足と老朽化が進む庁舎について、既存旧庁舎及び議会棟の建てかえ並びに既存新庁舎の耐震補強及び大規模改修を実施し、市民の安全と安心の確保、災害時における防災拠点機能の確保と強化を図ることを目的として実施するものでございます。
また、このほかに総合計画の施策体系に基づく各分野に掲げた事業の取り組みといたしまして、庁舎整備の手法や防災行政無線のデジタル化方式の検討、蔵波中学校武道場及び平川公民館富岡分館多目的ホールのつり天井等耐震対策工事の実施、市民会館大ホール棟の外壁屋根改修の実施、南袖大橋の耐震補強工事や百目木暮田橋の補修工事の実施など、さらなる市民福祉の向上に努めました。
老朽化が進んでいた総合運動場陸上競技場の管理棟につきまして、更衣室や観戦スタンド等の改修、トイレのバリアフリー化や階段部の耐震補強などの改修工事が完了するとともに、新たにワイファイ機能を整備いたしました。陸上競技場の幅広い利活用を図るとともに、市民誰もがスポーツ・レクリエーション活動に親しめる環境づくりを進めてまいります。 最後に、市道川原井林線の道路改良工事の完成についてでございます。
また、安全性と利便性の向上を図るため、平成通りさつき台郵便局前交差点改良工事を実施するほか、南袖大橋の耐震補強改修工事を進めてまいります。
耐震化の必要な庁舎や消防分団詰所につきましては、今後建てかえや耐震補強を行う計画であり、その他の教育施設等につきましては施設のあり方や活用方法も含め検討しているところでございます。 また、木造住宅につきましては、推定値ではございますが、約86.7%となっております。 以上でございます。 ○議長(阿津文男君) 7番、小国勇君。
住宅耐震促進事業1,492万9,000円では、住宅の耐震補強工事に伴う住宅リフォーム工事に対して費用の助成を行い、平成31年度は300万円とのことです。これとは別に地域経済活性化の観点から、住宅耐震工事と直接かかわらない外壁工事等のリフォーム工事にも助成制度を設けるべきです。
今後の改修予定しましては、陸上競技場の老朽化が進んでおりますので、次年度に階段部分の耐震補強工事や観覧席の防水工事を初め、更衣室の改修、またトイレの洋式化、加えて放送設備の更新などを予定してございます。 以上です。 ○議長(福原孝彦君) 13番、前田美智江君。 ◆13番(前田美智江君) 了解いたしました。利用者のさらなる利便性の向上、よろしくお願いいたします。
さらに、市民の安全安心に直結する事業として、南袖大橋の耐震補強工事や百目木暮田橋の橋梁補修工事についても実施してまいります。 加えて、次期袖ケ浦市道路網整備計画の策定に向けて、将来交通量の推計等の基礎調査に着手いたします。 上水道につきましては、引き続き安全で安心な水の安定供給に努めるとともに、平成31年4月の君津地域水道事業統合広域化に向け、関係団体と準備を進めてまいります。
5目橋梁維持費、説明欄1番、橋梁長寿命化修繕事業ですが、道路橋について計画的に定期点検を行うとともに、耐震補強などを行います。 130、131ページをお開きください。下段、3項4目急傾斜地対策、説明欄1番、急傾斜地崩壊対策事業ですが、神納地区の急傾斜地崩壊危険区域の未整備箇所について、崩壊対策工事を実施するものです。 134、135ページをお開きください。
教育においては、市内小中学校の耐震補強や大規模改修工事のほか、奈良輪小学校受水槽改修工事、昭和中学校武道場屋根改修工事など、教育施設環境の向上を図るとともに、体験活動の取り組み、スクールカウンセラーの活用、基礎学力向上支援教員の配置や青少年の健全育成など、学校教育、生涯学習等の施策を積極的に推進しております。
学校等教育施設及び備品等の整備について、特に子育て環境として重要な学校施設と備品の老朽化の現状把握と対応について、どのような手だてを講じているかについてでございますが、学校教育施設につきましては、これまで安全性を最優先し、耐震補強を主に大規模改修を計画的に実施してまいりました。
を充実させるための子育て支援拠点施設管理運営事業、衛生費では予防接種事業、農林水産業費では農業経営の安定化等を目途とした農業後継者育成対策事業、商工費では農業、商業、工業及び観光業の連携のもとに、地域経済の活性化を目指す産業振興ビジョンの推進、土木費では都市基盤の整備として袖ケ浦駅舎等整備事業、奈良輪雨水ポンプ場整備事業、消防費では消防用車両購入事業、教育費では平岡小学校及び根形中学校屋内運動場耐震補強等大規模改修工事
新庁舎、旧庁舎とも耐震性が低いということなので、新庁舎については耐震補強工事及び大規模改修工事ですが、旧庁舎については建てかえが予定されています。実際のところ新庁舎、旧庁舎とも震度幾つぐらいまで耐えられるのか伺います。 ○議長(田邊恒生君) 総務部長、在原昌秀君。 ◎総務部長(在原昌秀君) 新旧庁舎は、昭和56年以前の旧耐震基準により建設されたものでございます。
2番目に、既存の新庁舎ですが、昭和55年竣工、築30年以上経過し、旧庁舎同様、耐震補強や設備更新、改修が必要であるが、改修で対応が十分可能であることから、耐震補強と大規模改修の計画となっています。既存新庁舎は、地上7階、地下1階建てですが、1階から5階を耐震補強することとなっています。この補強工事で熊本地震のような震災にも耐えられる耐震設計になっているのか伺います。