柏市議会 2021-03-22 03月22日-09号
議案第24号について,委員から「沼南近隣センターの工事について,今後のスケジュールはどうなっているか」との質疑があり,当局から「当初の計画を先送りして,令和3年度に耐震診断を行い,診断結果によってトイレの改修工事,令和4年度にホール天井の改修設計,耐震補強設計を行う予定である」との答弁がありました。
議案第24号について,委員から「沼南近隣センターの工事について,今後のスケジュールはどうなっているか」との質疑があり,当局から「当初の計画を先送りして,令和3年度に耐震診断を行い,診断結果によってトイレの改修工事,令和4年度にホール天井の改修設計,耐震補強設計を行う予定である」との答弁がありました。
平成31年4月に始まりました教育福祉会館耐震補強及び大規模改修工事が無事に終わり、令和3年1月18日に中央公民館の貸し館を再開することができました。御理解、御協力をいただきました利用団体等、市民の皆様には改めてお礼申し上げます。
一方で、今回の工事は館の耐震補強を主な目的としていたため、1階出入口付近は工事範囲外としております。アプローチ部分が長いこともあり、屋根のような構造物をすぐに設置することは難しいと考えておりますが、福祉の機能を持っております館の特性上、その必要性は十分に認識しているところであります。
教育福祉会館の耐震補強及び大規模改修工事が11月13日に竣工いたしました。本工事により災害時避難所となった際の耐震性を確保したほか、多機能トイレ増設などのバリアフリー対応、照明LED化などの省エネ化を行いました。
次に,議案第5号「工事の請負契約の締結について」の一部変更について(柏市教育福祉会館耐震補強及び大規模改修工事(建築工事)),議案第6号「工事の請負契約の締結について」の一部変更について(柏市教育福祉会館耐震補強及び大規模改修工事(機械設備工事)),議案第7号「工事の請負契約の締結について」の一部変更について(柏市立土小学校校舎長寿命化改良工事(建築工事)),の3議案を一括して議題といたしました。
さらに、修繕に併せて耐震補強を実施するための橋梁維持管理計画を平成27年度に策定したところです。現在はこの計画に基づき、計画的かつ効率的な修繕及び耐震補強を順次進めております。橋梁長寿命化対応の現状につきましては、道路法に基づく近接目視による橋梁点検を平成26年度より実施し、平成30年度に1巡目の点検を終了いたしたところです。
現在は耐震補強工事がほぼ完了し、内装改修工事に取りかかっている状況です。改修工事では、部屋構成の見直しによる多様なニーズへの対応や、省エネタイプの明るい照明の設置による使用環境の改善だけでなく、段差の解消や車椅子対応トイレの整備といったバリアフリー化も実施します。また、平時だけでなく大規模災害等により避難所となった際にも、情報収集・発信ができる環境を構築するため、公衆Wi―Fiを整備します。
次に、議案第6号、「工事の請負契約の締結について」の一部変更について(柏市教育福祉会館耐震補強及び大規模改修工事(建築工事))、議案第7号「工事の請負契約の締結について」の一部変更について(柏市教育福祉会館耐震補強及び大規模改修工事(電気設備工事))、議案第8号、「工事の請負契約の締結について」の一部変更について(柏市教育福祉会館耐震補強及び大規模改修工事(機械設備工事))の3議案を一括して議題といたしました
議案第6号から議案第8号までは、柏市教育福祉会館耐震補強及び大規模改修工事のうち、議案第6号は建築工事について、議案第7号は電気設備工事について、議案第8号は機械設備工事について、それぞれ請負契約の契約金額を増額しようとするものです。
次に、中央公民館の耐震補強工事期間中の代替施設に関する地域づくり推進部の協力体制についての御質問にお答えします。地域づくり推進部といたしましては、近隣センターやスポーツ施設を所管しており、これらについて利用しやすい環境を整えることで、中央公民館の代替施設となるよう対応しております。まず、近隣センターにつきましては、団体の登録手続の負担軽減のため、市による代替登録ができるようにいたしました。
次に、議案第14号、工事の請負契約の締結について(柏市教育福祉会館耐震補強及び大規模改修工事(建築工事))、議案第15号、工事の請負契約の締結について(柏市教育福祉会館耐震補強及び大規模改修工事(電気設備工事))、議案第16号、工事の請負契約の締結について(柏市教育福祉会館耐震補強及び大規模改修工事(機械設備工事))の3議案を一括して議題といたしました。
さらに、中央公民館の耐震補強及び内部改装工事は、およそ2年の歳月を要します。一般住宅であれば、仮の引っ越しをしてから新築なり、改装をします。なぜそのような発想をしないのか大いに疑問が残るところであります。利用者の継続性に多大な不便を期し、いまだに施設確保ができていないことなどをどう捉えているのか。
教育福祉会館につきましては、耐震補強工事に合わせ、教育と福祉が融合し、誰もが利用しやすく支え合える共生型施設を目指して大規模改修工事を実施します。
例えば現在さまざまな問題がある中央公民館ですが、耐震補強工事をします。改修では躯体、つまり柱を取り払うことはできません。使いやすくなるのかといえば疑問が残ります。いっそのこと建てかえてしまい、現在の分散している市役所機能の集約化も考え、同時に行うといったことも考えてもよいのではないかと思います。
本年10月に市本庁舎の耐震補強工事が完了したところですが、引き続き教育福祉会館の耐震改修など、ハード面の対策を進めるとともに、ソフト面では防災訓練で得られた教訓や課題等をもとに、地域住民や防災関係機関等と協力・連携しながら、さらなる防災力の強化に努めてまいります。 次に、災害時の受け入れ協定についてです。
教育福祉会館が来年の4月から約2年間、耐震補強工事及びリニューアルのために休館します。1階、2階は福祉会館、3階から5階が中央公民館です。中央公民館を利用している市民団体から、公民館休館中の代替施設の設置、検討を求める切実な要望が寄せられています。柏市に公民館は、唯一中央公民館しかありません。
この検討委員会は、耐震補強というハードのメンテナンスをきっかけに時代に合った新たなソフトのスタートにならないか、また今以上に各分野に位置づけられている計画等とも連動した施策が展開できないかという視点で、さまざまな立場の方から意見をいただく場として位置づけております。
このたび継続費におきまして教育福祉会館の耐震補強工事がまた計上されているわけでございますけれども、この工事終了後どのような施設機能としていくのでしょうか。情報が見えてこないです。どのように考えているでしょうか。修繕後の施設機能についてお示しください。
議案第3号、専決処分について(柏市税条例及び柏市都市計画税条例の一部を改正する条例の制定について)、議案第4号、柏市税条例等の一部を改正する条例の制定について、議案第7号、「工事の請負契約の締結について」の一部変更について(柏市役所本庁舎耐震補強工事)、議案第8号、財産の取得について(災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車)の4議案を一括して議題といたしました。
耐震補強工事がもう来年度、2019年度からスタートするわけで、もう開始まで1年を切っているわけでございます。教育福祉会館の保健福祉部が所有している、所管している団体について、この代替施設については協議状況はどのようになっていますでしょうか、お示しください。