野田市議会 2020-07-13 07月13日-01号
昨年度に実施した関宿中央公民館、福田体育館及び谷吉会館の3棟の耐震診断につきましては、関宿中央公民館については耐震性に問題ないことが分かりましたが、福田体育館及び谷吉会館については、耐震補強が必要なことが判明しました。今後は特定建築物である福田体育館の耐震化を最優先に進めたいと考えておりますが、国庫補助等の財源を含め改修スケジュールの再検討を行ってまいります。
昨年度に実施した関宿中央公民館、福田体育館及び谷吉会館の3棟の耐震診断につきましては、関宿中央公民館については耐震性に問題ないことが分かりましたが、福田体育館及び谷吉会館については、耐震補強が必要なことが判明しました。今後は特定建築物である福田体育館の耐震化を最優先に進めたいと考えておりますが、国庫補助等の財源を含め改修スケジュールの再検討を行ってまいります。
◎土木部長(坂齊和実) 江戸川左岸流域の施設ということで、終末処理場、千葉県なのですけれども、こちらに確認したところ、重要な管理棟の耐震補強については既に完了しているということで、水処理施設がございまして、そちらの漏水を防止するための伸縮継ぎ手の設置を今優先的に進めていると聞いております。
学校施設を例に挙げれば、平成24年度から平成27年度にかけ集中して実施した耐震補強工事では、外壁や屋上防水改修と併せて行うことで、躯体の長寿命化を図り、平成28年度から平成29年度にかけて設置した空調設備の際には、老朽化した受変電設備、キュービクルを更新しております。
なお、小規模な緊急対応工事等につきましては、順次実施しているところでございますが、大規模な改修工事等となる場合は、厳しい財政状況であるため、国の補助金や補正予算を積極的に活用すべく、弾力的に計画を見直し、これまで学校施設の耐震補強工事や空調設備設置工事等を実施してまいりました。
衛生費では、風疹予防接種費用の助成や継続事業であった保健センター耐震補強等改修事業の完了を評価する。 農林水産業費では、新規就農者の雇用促進及び就農支援事業、農産物ブランド化の一環としての玄米黒酢農法への取り組みなどを評価する。 商工費では、買い物弱者対策としての移動販売事業の継続、道の駅の整備検討や子供を対象とした将棋普及イベント宝珠花小僧将棋まつりの開催などの取り組みを評価する。
最後に、台風に対する避難所の対策についてでございますが、台風対策として、避難所の窓ガラスの強化は実施してございませんが、小中学校の耐震補強工事の際に、一部ではございますが、飛散防止フィルムを張る、強化ガラスにするなどの措置を講じてございます。
このため耐震補強工事は必要ありませんが、屋根や外壁の補修等の建物の老朽化に対応する工事を実施したいと考えており、改修箇所の検討を進めてまいります。 次に、風疹の予防接種費用の助成について申し上げます。
衛生費では、甲状腺超音波検査事業の実施、保健センターの耐震補強事業を実施できたこと、堆肥センターの堆肥を試験的ではありますが、利用できるようになり、市民の皆さんからは好評をいただいております。 消防費では、ようやくこの年度に女性消防士が誕生となりました。また、備品用品の整備が進んだことを評価するとともに、教育費においては中学校に学習の機会となる子ども未来教室がスタートしました。
耐震相談会に見える方々は、高齢の方々が多数を占め、耐震補強の重要性は認識していただいておりますが、老後のことを考えたときに、耐震補強か建てかえか難しい判断であると申しておりますのが現状でございます。 また、国の政策は、旧耐震以前の家屋に耐震補強を加えた上で良質な住宅を供給することも踏まえ、耐震率の引き上げを定めたとの記載がありますが、野田市ではそのような相談はないのが実情でございます。
保健センター耐震補強等工事について申し上げます。 昨年12月から実施しておりました耐震補強工事、長寿命化のための屋上防水改修及び外壁塗装改修工事につきましては、予定どおり7月31日に完了いたしました。 情報公開制度の運用の見直しについて申し上げます。
5年間続いてきた学校関係の耐震補強工事とエアコン化の大事業が終わりました。そういう意味でも、新たな野田市の出発点となる予算案だと認識しています。もちろんやらねばならない新清掃工場建設の大きな課題は残っています。問題は、野田市が置かれた現状だと思います。
衛生費の保健衛生関係では、骨髄移植におけるドナー支援事業助成金を新規計上するとともに、後期高齢者健康診査事業費を増額計上、継続事業として保健センター耐震補強等工事を計上しております。清掃関係では、新清掃工場建設候補地における説明会等の経費を計上しております。 労働費では、トライアル雇用終了後若年者雇用奨励金を新規計上しております。
鉄筋コンクリート造である宮崎団地は平成8年に、宮崎西団地については平成17年に耐震診断を実施し、5棟全て耐震補強不要との結果が出ております。また、七光台団地、大和田団地、西大和田第1から第3団地、上花輪団地の25棟については、プレキャストコンクリート造として社団法人プレハブ建築協会の設計で建築されており、平成18年に同法人に照会をし、耐震性に問題ないとの回答を得ております。
愛宕駅西口駅前広場整備事業補助金の減額理由について、学校現場における業務改善加速事業委託金の積算方法について、訴訟関係費の内容について、結婚支援事業費の内容について、小中学校における就学援助費の増額理由について、青少年センター管理運営費の増額理由について、保健センター耐震補強等工事に係る注意喚起及び休館の有無について質疑があり、当局からそれぞれ答弁がありました。
継続費は、保健センター耐震補強等工事監理業務委託ほか1件を計上しております。 続きまして、議案第12号平成29年度野田市次木親野井特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)は、歳入歳出予算の補正に関するもので、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ2,190万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ2億2,790万5,000円にしようとするものでございます。
次に、保健センターの耐震補強等工事について申し上げます。 特定建築物である保健センターについては、野田市ファシリティマネジメントの基本方針に基づき、耐震補強工事とあわせて長寿命化のための屋上防水改修や外壁塗装改修工事を実施するための設計が完了したことから、工事費等を今議会の補正予算に計上させていただいております。
つまり平成29年度も含めて5年間、教育施設の耐震補強工事を3年間、このエアコン工事を2年間、全く傾向は変わらない。しかも、今この総合評価方式の価格の評価について、50点から100点にした。これはもう2月からそうしたということですが、多分この工事もその対象だというふうに思いますけれども、全く何も変わっていないということについてはどのように思われるか、もう一度答弁をいただきたいと思います。
教育費では、きめ細かで質の高い指導を行い、市内全ての児童生徒に均等な学習機会を提供することを目的として、引き続き土曜授業を実施したほか、学校施設の耐震化計画に基づいて耐震補強工事が完了したことを評価いたします。
これは、先ほどの御答弁の中では、金額が高くてもなかなかほかも進んでいないよというお話ありましたけれども、現在耐震補強工事の相場は150万円から200万円以上というふうになっております。この補助率と限度額では、なかなか工事への決断ができない方が多いのは当然であります。現在日本全体で耐震化されていない住宅は900万戸、5件に1件と言われております。
内閣府が行った耐震化に対する意識調査で、東日本大震災前に比べて耐震補強工事の必要性があるという人が今回の熊本地震で大幅に増加しています。耐震補強を意識する人が多くなっていますが、反対に「費用がかかる」43.5%、「必要性が実感できない」22.8%となっている現状であることも事実であります。