我孫子市議会 2021-03-03 03月03日-02号
その際には、当面、財政調整基金からの繰り入れでそれを賄っておきまして、その後につきましては税目によって制度があるものとないものがございますが、減収補填債を借り入れる制度というのもございますので、そういったものも活用して財源の補填にしていきたいというふうに考えております。 ○議長(西垣一郎君) 佐々木豊治議員。 〔佐々木豊治君登壇〕 ◆(佐々木豊治君) よく分かりました。
その際には、当面、財政調整基金からの繰り入れでそれを賄っておきまして、その後につきましては税目によって制度があるものとないものがございますが、減収補填債を借り入れる制度というのもございますので、そういったものも活用して財源の補填にしていきたいというふうに考えております。 ○議長(西垣一郎君) 佐々木豊治議員。 〔佐々木豊治君登壇〕 ◆(佐々木豊治君) よく分かりました。
また、財調繰り入れ充当先に関しては、財調は具体的な事業の財源に充当しているわけではないが、市税などの経常一般財源等で、経常的経費充当一般財源等を賄えていることから、基本計画事業の臨時的経費の不足する財源に繰り入れていると答弁されています。そのとおりです。 令和元年度決算では、臨時財政対策債を加算しなければ、経常収支比率99.8%です。
2款後期高齢者医療広域連合納付金は6億9,074万8,000円で、徴収した保険料等と保険料軽減分として一般会計から繰り入れした額を広域連合へ納付するものでございます。 続きまして、歳入について説明いたします。524ページにお戻り願います。1款後期高齢者医療保険料は5億1,349万6,000円で、広域連合が条例で定めた料率により賦課したものを市が徴収するものでございます。
それと、今の3月のこの時点でまだ出ないかも分からないんですけど、財政調整基金の繰り入れを戻したこともあって、実質収支の見込み比率というのは出るものでしょうか。
市立総合医療センターの経営について、今年度は基準外の繰り入れが発生しないとの見通しは朗報でございます。新型コロナウイルス感染症で苦慮されている中で、病院事業の皆様の努力のたまものであると思います。新型コロナウイルス感染症への対応と並行して令和3年度の予算編成を進めている最中であると思いますが、引き続き透明性を確保してさらなる経営改善に取り組んでいただきますよう要望いたします。
それと、12月補正においても財政調整基金から1億5,600万円ほど繰り入れしていますが、この金額を引いた後の基金の残高はどのくらいになるのでしょうか。 ○森本次郎議長 経営企画部長、永易正光さん。 ◎経営企画部長(永易正光) お答えをいたします。 残った金額ですよね。失礼しました。ちょっと保留させてください。 ○森本次郎議長 では、保留ということで。 坂本弘毅さん。
その下、19款繰入金、1項繰入金が1,088万円の増額で、財政調整基金より繰り入れするものです。 続きまして、歳出ですが、補正予算書の8ページになります。 2款総務費、1項総務管理費が385万円の増額で、5目財産管理費で役場庁舎の修繕料90万円、旧公民館ネットフェンス撤去等工事130万円、6目企画費で循環バス運行委託165万円を計上するものです。
市立総合医療センターにおける繰入金について、基準内繰り入れ及び基準外繰り入れのそれぞれの金額は。市立総合医療センターにおける病床稼働率を90%まで引き上げることができない要因は。等の質疑内容について報告があり、採決の結果、妥当なるものと認め、全会一致をもって認定すべきものと決定いたしました。 次に、認定第10号、令和元年度松戸市下水道事業決算の認定については、下水道使用料の積算根拠は。
こちらについては、当初予算3,156万6,000円の繰り入れを計上しておりましたが、このたび、決算でもご説明しましたとおり、今後、退職手当支払負担金の増額が予想されることから、基金のほうを少しでも将来に積み立てておきたいというような趣旨から、このたびの決算剰余金等を1,000万円充てたということでございます。
減の主なものですが、第1項、営業収益が2億3,078万6,000円の減で、これは主に一般会計負担金が繰り入れ対象経費である維持管理費や企業債利息の減少に伴い減額となったことなどによるものでございます。 次に、支出は、第1款、下水道事業費用の予算額合計293億1,677万3,000円に対し、決算額は284億9,451万7,000円で、不用額は8億2,225万6,000円となっております。
241 ◯委員(鶴岡大治君) 先ほど法定外繰入金、法定内繰入金という発言がありましたので、確かに事業区域外の方にすれば法定外の繰り入れはなかなか残念な結果。また、例えば国保等の特別会計は限られた方ですので、とにかく法定外に繰り入れをするというのは市町村の裁量が許されているとはいえ、やむを得ない場合というふうに、たしか規定があると思います。
次に、特別会計でございますが、ご承知のように、特別会計は実質赤字となる場合でも、一般会計から繰り入れを行い、赤字とならないような措置が取られておりますので、全ての特別会計が健全だとは言い切れない部分がございます。昨年度、法定外の繰り入れをしなければ、実質赤字だという特別会計もございましたので、引き続き、事業の健全な運営に一層の尽力を望みたいというふうに考えております。
〔宮間秀二財務部長登壇〕 ◎財務部長 議案第27号、一般会計補正予算(第8回)について、コロナ禍における財政調整基金の妥当な額をどのように考えるかについてですが、今回の補正では、普通交付税の額の決定等に伴い、財政調整基金からの繰り入れを16億2,956万9,000円取りやめるもので、その結果、財政調整費の年度末残高を96億760万4,000円と見込むものでございます。
主な内容につきまして、まず、歳入におきましては、普通地方交付税の決定に伴う増額や財政調整基金からの繰り入れを一部取りやめるなど、適正な財源確保と健全な財政運営を図るものでございます。 次に、歳出におきましては、予防接種法改正によるロタウイルスワクチン予防接種のための所要の経費などを計上いたすものでございます。
次に、19款繰入金、1項繰入金が356万7,000円の増額で、財政調整基金より繰り入れするものです。 次に、22款町債、1項町債が460万円の減額で、スポーツ環境整備事業を減額するものです。 続きまして、歳出ですが、補正予算書の9ページからになります。
また、財政調整基金について、3億4,944万1,000円を繰り入れするとのことだが、基金残額は幾らになるのかとの質疑に対し、6月補正予算で繰り入れた後の残高は20億6,784万2,000円ですとの答弁がありました。
については、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ18億8,396万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2,101億561万1,000円とするものであり、新型コロナウイルス感染症に伴う対策関係経費及び千葉県重度心身障害者医療給付事業の見直しによる経費を措置するもので、審査の過程において、まず、第1条歳入歳出予算の補正のうち、歳入では、コロナ禍への対応における財政調整基金の繰り入れ
ただ、やはり追加の繰り入れを避けられないのではないかと思っています。 また、来年度の市税の減収幅についてもお聞きしましたが、厳しい状況とは思うが、収入が大きく落ち込むことはないと考えているとのことでした。そして、改めて事業の見直しは考えていないとのことでした。答弁をお聞きして、正直、驚いております。特に来年度に収入が大きく落ち込むことはないとしている点、本当にそうなのでしょうか。
201 ◯委員(高橋てる子さん) それと、こういう特別に出てきたような災害とか、こういうことに対して財調は使っていくべきだというふうに、ずっと主張してきたんですが、今回、去年の繰り入れだの、いろんなものがあると思いますけど、これが通ったとして、財調の残高というのは現時点で幾らになっているんでしょうか、伺います。
なお、不足する財源5,806万1,000円を、財政調整基金から繰り入れするものでございます。 続きまして、議案第38号 令和2年度木更津市一般会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額に13億1,791万4,000円を追加し、補正後の予算総額を625億5,268万4,000円にしようとするものでございます。 補正事業の主なものにつきましてご説明いたします。