八千代市議会 2020-12-07 12月07日-02号
本市の現状の必要な手続申請は、対応するそれぞれの窓口に行かなければできないという、窓口縦割り行政の温床であります。まずは、現在様々な窓口で対応されているシステムを見直し、市民の利便性の確保、サービス拡充のために、現行の総合受付に代わる窓口対応として、ワンストップでの総合市民課などの総合相談窓口を速やかに設置すべきと提案いたしますが、いかがでしょうか。 ○木下映実議長 豊田和男総務部長。
本市の現状の必要な手続申請は、対応するそれぞれの窓口に行かなければできないという、窓口縦割り行政の温床であります。まずは、現在様々な窓口で対応されているシステムを見直し、市民の利便性の確保、サービス拡充のために、現行の総合受付に代わる窓口対応として、ワンストップでの総合市民課などの総合相談窓口を速やかに設置すべきと提案いたしますが、いかがでしょうか。 ○木下映実議長 豊田和男総務部長。
神戸市については、縦割り行政解消を目的に、企画部局内につなぐ課、現在ではつなぐラボと言っているそうですが、それを設置し、事業提案から課題解決への過程において複数の主体との連携が必要な場面の旗振り役として機能している状況が視察できました。
◆5番(高橋健治君) 国において、今回デジタル庁ができた真の目的というか、縦割り行政によるIT関連業務の非効率の改善にあるというふうに言われてもいます。
縦 割り行政にメスを入れ、改革意欲のある人を抜てきする」と述べられました。 そこでお聞きします。多くの疑問と指摘がある中、住民の理解なき建設、強硬策を取られた ことが残念でありますが、このことに対する田中市長のお考えをお伺いいたします。 ○議長(ますだよしお君) 答弁を求めます。市長 田中豊彦君。
実際には、縦割り行政で、支援体制は、主に生活保護の社会福祉課、福祉資金貸付制度の事業がある社会福祉協議会、住居確保給付金制度の事業がある自立支援課です。 そこで、コロナ禍での現状について、いろいろな視点から検証します。 1点目、生活保護申請状況の傾向は、資料1-Bをご覧ください。 まず、生活保護世帯の状況の経年推移です。
今回の本会議は、前回に続いて、執行部は、必要と判断された方だけが出席されるということですが、これによって、縦割り行政の意識が進んでしまうのではないかという懸念が、私自身にあります。モニターなどで見ればいいじゃないかと思われる人もいらっしゃるかもしれませんが、やはり行政機関の一員として、様々なやり取りを議場でじかに聞いて、問題意識を執行部全体で共有されることが必要ではないかと、私は思います。
2、新型コロナウイルス感染症により改めて顕著化した行政手続の電子化の遅れや縦割り行政の打破など、ウイズコロナの時代にふさわしい行政の在り方について検討を速やかに行い、令和3年度予算に反映することを求めます。 3、令和3年度予算編成において、新型コロナウイルス感染症対策でやむなく中止された事業の予算について、安易な削減はしないように求めます。
フラットな環境としては、菅総理も総裁選を通じて縦割り行政の打破を掲げており、本市も当然、市民目線に立った縦割りの弊害を極力なくしていかなければならないと思います。 このたびの新型コロナウイルスという脅威は、皮肉にも人類に意識の進化、いわゆるパラダイムシフトの呼び水となったのではないでしょうか。
本市もこれに倣って、公平性や縦割り行政をなくしていくとのことですが、どのように進めていくのか、この機会に改めての議論の入り口として質疑をさせていただきました。国と同様に進めていく必要性を感じているので、改めて議論をお願いしたいと思います。 次に、健康福祉分科会に分掌された部分について申し上げます。 第3款民生費の中の思いやりベンチ設置費補助金についてであります。
部署が違うとかありますけれども、違う意味で縦割り行政というか、よく分からない、そういう部分も感じます。 ぜひ、このポイ捨て行為についても、過料をしっかりということで、再三、毎回議会で申し上げていますが、このたばこのポイ捨てについての過料について、先ほど市長答弁にもございましたが、その後の状況について伺います。 ○副議長(佐々木秀一君) 答弁を求めます。上野クリーンセンター所長。
部署が違うとかありますけれども、違う意味で縦割り行政というか、よく分からない、そういう部分も感じます。 ぜひ、このポイ捨て行為についても、過料をしっかりということで、再三、毎回議会で申し上げていますが、このたばこのポイ捨てについての過料について、先ほど市長答弁にもございましたが、その後の状況について伺います。 ○副議長(佐々木秀一君) 答弁を求めます。上野クリーンセンター所長。
いわゆる縦割り行政と言われ続ける理由として、各関係機関には部局の考え方、課としての考え方、そして個人の考え方の相違が生じ、結果的には負の作用として横断的な連携ができなくなってしまっているんじゃないかなと、私はそんな気がしています。
◆佐々木克敏 委員 分かっていて聞いているが、ただ、多分、誰かがお尻たたかないと、なかなかこれって……要は、昔のような縦割り行政の弊害だよねって言われてしまう。どっかが多分それをきちんと整理してかないといけないと思っているので、変な質問で申し訳なかった。でも、ご答弁ありがとうございました。
日本は縦割り行政と言われています。既存の手続をデジタル化に置き換えていく作業等、大事なことですが、デジタル化を機に手続や仕組みの中に存在する、横たわる複雑さを取り除いていく作業の両面が絶対に必要だと思います。 そこで伺います。若手の方たち、無駄撲滅プロジェクトチーム、これを聞きました。
ここは一般質問で、要望する場ではないと言われるかもしれませんけれども、これどうも縦割り行政の象徴のような事例なのです。ということで、あえてここで要望したいのですけれども、これどちらに要望したらいいのでしょうか。お願いします。 ○議長(板橋睦) 富澤福祉部長。 ◎福祉部長(富澤実) お答えいたします。
イノシシやムクドリ、アライグマなどの鳥獣や外来生物の被害対策といたしまして、環境保全課に新たな係を新設いたしまして、複数の部署にまたがる業務の一元化を行うことにより、事務の効率化及び縦割り行政の改善に努めたところでございます。 次に、(2)についてお答えをいたします。
そこで、現在、松ヶ島終末処理場で建設中のし尿処理施設更新事業、この事業も50億円ほどの事業でありますが、縦割り行政でなく、現在、進めている事業と整合を図るべきです。見解をお聞かせください。 ○塚本利政議長 須田雅祥上下水道部長。 ◎須田雅祥上下水道部長 し尿処理施設と下水道施設の一体的整備についてお答えいたします。
縦割り行政の問題で、以前私、2018年11月28日の本会議でお伺いをした。税務部の債権管理課の取り立てについてだが、生活困窮者にたびたび今、出会っている機会がありながら、税務部の業務は福祉支援ではないとして、就学援助などの案内もしないし……進んではしないし、取り立てに非常に邁進している。こういう問題について、私は市長が縦割りを理由にして責任逃れをしているのではないかと質問をさせていただいた。
市、行政というのは縦割り行政なので、連携というのが必要だと思うのですけれども、大きなプロジェクトになれば政策の面であったり、学校教育の面であったり、子育ての面であったり、様々な部門が絡んでいくと思うのですけれども、どうでしょうか。
平成30年11月に行政改革推進本部より示されました印西市行政組織改革基本方針に基づく組織改革実施スケジュール、それでは縦割り行政におきます非効率事務の見直しといたしまして、令和2年度までに幼保一体とした体制の構築と、学童保育の所管部署について教育部と検討し、令和3年度に実施することが示されているため、それに沿って今検討したいと考えております。 以上でございます。