334件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鴨川市議会 2001-06-13 旧鴨川市 平成13年第 2回定例会−06月13日-02号

日本人を例にとっても、縄文時代自然物をとって食べるだけの生活から、弥生時代の種を植えて栽培し、ストックする生活、その後のストックして自家消費する以外のものを他人へ販売する生活へ進化していったわけでありますが、数千年の日本人歴史の重みを感じさせる、すばらしい学習でありました。

佐倉市議会 2001-06-13 平成13年 6月定例会-06月13日-04号

この遺跡は、縄文時代後期4000年から3000年前、晩期3000年から2000年前の集落の跡です。昭和44年、昭和45年、昭和48年に井野小学校建設増築工事に先だって発掘調査が行われました。その結果、縄文時代後期竪穴住居跡が3件と同時期から晩期にかけての土器片を集積したマウンド状遺構が検出されました。さらに、床面から異形台付土器2個などが検出されました。

船橋市議会 2001-03-08 平成13年第1回定例会−03月08日-03号

続きまして、飛ノ台史跡公園博物館についてでございますが、ご承知のように同博物館につきましては、約7,000年前の縄文時代早期遺跡である飛ノ台貝塚保存し、飛ノ台及び市内縄文遺跡から出土した遺物等を広く市民展示公開するという趣旨で、昨年の11月4日から市民オープンをしたわけでございます。

船橋市議会 2001-03-08 平成13年第1回定例会−03月08日-03号

続きまして、飛ノ台史跡公園博物館についてでございますが、ご承知のように同博物館につきましては、約7,000年前の縄文時代早期遺跡である飛ノ台貝塚保存し、飛ノ台及び市内縄文遺跡から出土した遺物等を広く市民展示公開するという趣旨で、昨年の11月4日から市民オープンをしたわけでございます。

千葉市議会 2000-12-12 平成12年第4回定例会(第6日目) 本文 開催日: 2000-12-12

まず,埋蔵文化財調査センターについての御質問でございますが,昭和60年の開設から平成11年まで,今から約3万年前の旧石器時代の遺跡を初め,縄文時代からの集落跡戦国時代城跡など,延べ300件余りの発掘調査を実施してまいりました。これらの調査によって,建物跡や多くの土器などの生活用具が発掘され,千葉市の歴史文化の移り変わりを具体的に知ることができるようになってまいりました。  

八千代市議会 2000-12-07 12月07日-03号

ここに隣接する県道の調査縄文時代の落とし穴も検出されていることから、確認調査が必要との結果に至り、10月5日付埋蔵文化財の所在の有無及びその取り扱いについての回答を事業者に、また同報告を千葉教育委員会教育長あてに提出をいたしたところでございます。 なお、対象面積は北側の谷部分の一部を除いた9万平方メートルであります。 

鎌ヶ谷市議会 2000-09-12 09月12日-一般質問-03号

例えばそのためには盛り土、今まで低かったところをどんどん高くしてしまうというものの抑制とか、遊水地になるようなところを借地をするとか、あるいは高床式建築奨励、これ縄文時代ではありませんけれども、そういう奨励、そして何よりもやはり保水に一番効果があると言われているいわゆる雨水浸透ます、これの設置というものが考えられるかと思います。 そこで、第1の質問はこのようにさせてもらいます。

船橋市議会 2000-03-21 平成12年 3月予算特別委員会-03月21日-04号

市内縄文時代のものを全部展示する。郷土資料館にあるものも展示すると思う。  今後の郷土資料館使い勝手はどうか。  それから、郷土資料館とこの史跡公園展示施設との関係はどうか。  飛ノ台史跡公園展示施設入館料はどのように考えているか。 ◎文化課長 郷土資料館との関係について。  郷土資料館はあくまでも総合博物館であり、あらゆるものを対象としている。

船橋市議会 2000-03-21 平成12年 3月予算特別委員会-03月21日-04号

市内縄文時代のものを全部展示する。郷土資料館にあるものも展示すると思う。  今後の郷土資料館使い勝手はどうか。  それから、郷土資料館とこの史跡公園展示施設との関係はどうか。  飛ノ台史跡公園展示施設入館料はどのように考えているか。 ◎文化課長 郷土資料館との関係について。  郷土資料館はあくまでも総合博物館であり、あらゆるものを対象としている。

千葉市議会 2000-03-15 平成12年度予算審査特別委員会(第5日目) 本文 開催日: 2000-03-15

また,身近では,君津三直貝塚では,縄文時代環状盛り土遺構竪穴式住居が見つかったということで,3月11日には現地説明会が行われました。  今回の君津発掘調査は,館山自動車道建設に当たっての調査であり,いずれは埋められていく運命をたどっているのです。開発事業に伴う発掘調査では,調査期間や範囲など大きな制約が課されて,研究テーマの設定などほとんど不可能ということで,心痛むところです。