千葉市議会 2020-10-06 令和元年度決算審査特別委員会(第2日目) 本文 開催日: 2020-10-06
放課後子ども教室推進については、子どもルームとの一体型モデル事業の各区1校への拡充や総合コーディネーターによる支援など施策の充実が図られており、評価いたします。
放課後子ども教室推進については、子どもルームとの一体型モデル事業の各区1校への拡充や総合コーディネーターによる支援など施策の充実が図られており、評価いたします。
一方、子ども支援室は、保健師、社会福祉主事、理学療法士、作業療法士、心理士、子育て支援総合コーディネーターの専門職を配置し、市民の方からの御相談にお答えするだけでなく、令和元年度からは発達支援の分野で保育所や幼稚園など、現場の先生方の支援や連携にも力を入れております。相談内容としましては、子供の発達、家族・家庭環境、妊娠関係の相談となっております。
また、これまでの子育て情報・交流館アップRの機能を拡充した施設でもあり、ふれあいプラザさかえ内からアップRが移転し、子育て支援総合コーディネータがさまざまな子育て支援サービスに関する情報提供や助言、相談などの事業を行っております。
2階建て、これは1階しかないのですけれども、2階は次出てきますけれども、保健師、栄養士、家庭児童相談員、子育て総合コーディネーター、そして地域のボランティア団体などさまざまなスタッフが常駐する児童福祉と母子保健が一体的に機能する子育ての総合的な拠点なのです。例えば1階の1番の、ニーズが高い1番目、入り口に子育て支援総合コーディネート事業というのがあるのです。
また、放課後施策を総合的、計画的に推進するため、放課後子どもプランを新たに策定するとともに、放課後子ども教室・子どもルーム一体型事業のモデル校拡大に向けた開設準備を行うほか、放課後子ども教室において、総合コーディネーターによる活動支援実施校を拡大し、支援体制を強化いたします。さらに、社会的養護を必要とする児童に対し、家庭養育の推進を図るため、里親の募集から委託後の支援までを包括的に実施いたします。
放課後子ども教室推進については、会派が取り組みの改善を求め続け、平成28年度は、市内10校をモデル校として総合コーディネーターによる活動支援を実施されました。
現在の子ども支援室につきましては、保健師、保育士、臨床発達心理士、臨床心理士及び子育て支援総合コーディネーターを配置し、妊娠届の受け付けから子育て、成長、発達、保護者自身のこと、子供自身のことなど、妊婦、子供を取り巻くさまざまな相談をお受けし、切れ目のない支援に取り組んでいるところでございますが、まだまだ十分な体制となっていないと考えております。
措置状況でございますが、1の放課後子ども教室モデル事業については、教育委員会に総合コーディネーターを配置し、モデル校10校を対象とした活動支援を実施しております。 (1)の運営に係る協力者の掘り出しでございますが、12月末時点までで、市内大学、各種地域団体、「ちばぼら」におけるホームページ掲載等、延べ73件の協力の依頼を行い、登録件数41件、実際の活動につながった件数26件となっております。
また、福祉の総合相談、地域の総合コーディネーター事業を24時間365日体制で行う中核地域生活支援センター、県が委託した法人でありますが、我孫子市を担当してくれている、松戸市にあるほっとねっとでは、我孫子市のひきこもりの状況、高齢者も含めて、どのような相談件数推移を示しているのか、詳細がわかれば実態をお聞かせください。 ウ、生活困窮者自立支援事業におけるひきこもり対策と就労支援について。
地域の教育力の向上については、学校、家庭、地域が一体となり、地域ぐるみで子供を育てる体制を整備するため、学校支援地域本部の設置校を拡大するとともに、新たに稲浜小学校において、希望する全ての子供たちに対し多様な学びの機会と居場所を提供するため、放課後子ども教室、子どもルーム一体型のモデル事業を実施するほか、放課後子ども教室のモデル校において、総合コーディネーターによる支援体制を強化し、企業や大学、NPO
保健センター4階に開設されました子ども支援室は、保健師、保育士、臨床心理士、臨床発達心理士、子育て支援総合コーディネーターが配置され、妊娠、出産から育児、就学など、18歳までの子育てや成長発達について、保護者自身のことだけでなく子供自身のことなど、妊婦や子供たちを取り巻くさまざまな相談についてワンストップで継続的に対応する拠点であると私は認識しております。また、そのように答弁いただいたと思います。
市には子育て支援総合コーディネーターというものがありますが、多様性に応えようとしているわけです。しかし、子育ても大事ですけれども、妊娠しなくては子育てできない。もっと言えば、そもそも結婚できないという若者が今ふえてきてしまっている状態なのです。そこで、結婚支援などの部署を設置したり窓口などを構えるべきと考えているか、見解をお伺いいたします。
これまでの課題を踏まえ、今年度から教育委員会に総合コーディネーターを配置し、企業や大学、NPO等の協力を得て、より多様な体験や学びの機会を提供するモデル事業を行っております。
それから、先のビジョンということでございますが、先ほどお話があったように、これから2年間のモデル事業というものを実施する中で、いわゆるそこで生み出される効果、そして課題等については検証していかなきゃいけないと思っていますが、まずは教育委員会といたしましては、教育委員会内に配置した総合コーディネーターによる活動支援型のモデル事業を平成28年度から実施をさせていただいております。
そこで、そういったプログラムの発掘とかがなかなか難しいということに対応するためにも、今年度モデル事業といたしまして、10校におきまして総合コーディネーターを配置し、企業、大学、NPOなどの協力を得てプログラムの提供等を行っておりますが、10校だけでなく、希望があるところには、相談に応じて提供を行っているところです。
10、放課後子ども教室については、新たに配置される総合コーディネーターを活用して協力者の掘り起こしなどを行い、活動日数の増加と内容の充実を図るとともに、児童が参加しやすい環境を整備して、より魅力的な放課後の居場所となるよう努められたい。 以上の10項目でございます。
2、放課後子ども教室については、新たに配置される総合コーディネーターを活用して協力者の掘り起こしなどを行い、活動日数の増加と内容の充実を図るとともに、児童が参加しやすい環境を整備して、より魅力的な放課後の居場所となるよう努められたい。 以上です。
保健師、保育士、臨床心理士、臨床発達心理士、子育て支援総合コーディネーターを配置いたしまして、妊娠、出産から育児、就学など18歳までの子育てに関するあらゆる相談にワンストップで対応するということで設置させていただきました。
次に、生涯学習部の主な事業でございますが、(1)の放課後子ども教室推進につきましては、教育委員会に新たな総合コーディネーターを配置し、モデル校において、民間企業、大学、NPO法人等の協力を得たプログラム提供などの活動支援を行うものでございます。
地域の教育力の向上については、小学校の空き教室などを地域活動や生涯学習の場として市民利用に供するほか、放課後子ども教室では、多様なプログラムの提供を図るため、教育委員会内に総合コーディネーターを配置するとともに、モデル校で企業や大学、NPO法人などの外部講師を活用したプログラムを実施いたします。