市原市議会 2020-09-16 09月16日-04号
令和元年の災害では、台風の上陸や高滝ダムの緊急放流の可能性などから、多くの市民が避難所に避難し、中には、避難所で数日過ごす市民の方もいらっしゃいました。 もし、新型コロナウイルス感染症が収束しない中で、同様の災害が起こり、避難所に多くの人が集まる状況となった場合、密閉、密集、密接、いわゆる3密状態を避ける対応が重要となります。
令和元年の災害では、台風の上陸や高滝ダムの緊急放流の可能性などから、多くの市民が避難所に避難し、中には、避難所で数日過ごす市民の方もいらっしゃいました。 もし、新型コロナウイルス感染症が収束しない中で、同様の災害が起こり、避難所に多くの人が集まる状況となった場合、密閉、密集、密接、いわゆる3密状態を避ける対応が重要となります。
また、住民の避難態勢強化に向けた緊急放流ですね、これはもうどうしようもない場合に緊急放流するんですけれども、その際の情報伝達の在り方について、緊急放流を行う場合のタイムラインをこちらのほうも明確に位置づけたところでございます。これによりまして、より早くこの避難勧告等のですね、住民への周知のほうを市のほうではやっていきたいと思っております。 ○議長(前田美智江君) 22番、篠﨑典之君。
三島ダムがまだ応急措置ということで、場合によっては水位を減らすために、緊急放流も辞さない事態となることもあったと思うわけですが、そうしますと、小糸川沿いの住民に避難勧告を出すのに必要だと思うんですが、その情報がしっかりと更新されないというのは、非常に問題だと思います。
昨年10月25日の大雨では、亀山ダムの緊急放流が予定され、一部の地区には避難指示が発令されるなど、市民の皆様には、不安に感じられることが多かったと思います。今後もそのような事態が想定されます。小項目1点目、気候変動を踏まえた水害対策について、お伺いいたします。 次に、昨年の台風災害時に、多くのご高齢者から、情報を自分では取得できないや、避難したいが自力では難しいとの声を頂戴いたしました。
緊急放流が予定され、市では浸水が予定されている地域の約4万3,000人に避難指示を発令する。市内は緊迫感に包まれた。当時、こうした情報を防災ラジオで知った住民も多かったという、そういうような新聞記事でございましたので、前回もお願いをいたしましたが、防災ラジオについてもしっかりまた御検討いただければと思いますので、よろしくお願いをいたします。
ダムの緊急放流が避けられたため、小櫃の寺沢地区など床下浸水で済みましたが、非常に厳しい状況でありました。今回、国はダムの洪水抑制効果を強く認識し、素早い対応を取りまして、今後は国がダムの事前放流を進めるという方針を打ち出しましたので、洪水の危険はかなり薄らぐのではないかなというふうに考えております。 一方、土砂崩れは、今回千葉市で4名の方が死亡いたしました。
│ │ │ │ │ 2) 教育現場でのICTを活用した取り組みについて │ │ │ │ │ 3) ICT環境整備の今後の見通しについて │ │ │ │ │3 防災関係について │ │ │ │ │ (1) 亀山ダム緊急放流
中項目1、亀山ダムの緊急放流についてお伺いします。 平成30年の9月市議会定例会において、ダム管理者の放流などについて事前に連絡体制を構築し、情報共有をしている旨のご答弁がありましたが、昨年の10月25日の大雨のとき、緊急放流の情報共有についてダム管理者から事前に通告などがあったのか、お伺いいたします。
また、今回の一連の災害では、長期停電への対応として、加茂地区への全戸訪問や広報いちはら号外の発行を行ったほか、高滝ダムの緊急放流への対応として、広報車や消防団車両による巡回など多様な手段を活用し、臨機な対応を図ったところであります。
ダムが調節できるだけの雨であれば効果は上がるが、温暖化が進むもとでその保証はなく、間に合わなければ緊急放流をしなければならなくなる。ダムの緊急放流で西日本豪雨などでは大変な災害が起きており、想定よりもはるかに被害が大きくなる巨大ダムの新規建設を進めていくことに疑問を感じている。
なお、10月25日の大雨の際、亀山ダムの緊急放流が予定されたことにより、万全を期して小櫃川に近い立地の松丘コミュニティセンターを閉鎖し、松丘小学校を開設いたしました。避難所の指定に関する見直しが必要かどうかということにつきましては、今回の災害についての検証を進め、地域防災計画の見直し中で総合的に判断してまいります。 以上でございます。 ○議長(鴇田剛君) 茂田保健福祉部長。
間に合わなければ緊急放流をしなければならなくなる。現に、このダムの緊急放流で、西日本豪雨などでは大変な災害が起きている。 想定したよりもはるかに被害が大きくなる巨大ダムをこのまま新規建設を進めていくということには、非常に疑問を感じている。 また、公共事業は、確かに先番議員がおっしゃるとおり、全て新規建設ではない。そのとおりである。
午前11時50分、河川増水に伴い、小糸地区の小糸川流域、小櫃川流域に居住する方を対象に避難勧告を発令、午後0時15分、河川増水に伴い、中富地区の小糸川流域に居住する方を対象に避難勧告を発令、午後0時25分、亀山ダム管理事務所より午後2時20分ごろから緊急放流を行う可能性がある旨のファクスを受信、午後0時35分、河川増水に伴い、小糸地区の小糸川流域、小櫃地区及び久留里地区の小櫃川流域に居住する方を対象
その中、君津市の亀山ダムが満水になり、緊急放流体制がテレビで放映されて、私もびっくりしたわけでありますけど、幸い富津市では大きな被害もなく済みましたが、天羽では関豊に戸面原ダムがあります。平成元年の台風で湊川流域では大変大きな水害を受けました。うわさで戸面原ダムが放流をしたと、そういううわさが流れたんです。そのとき私も湊にいまして、湊橋の上でずっと状況を見ていました。
10月25日の大雨災害では、高滝ダムの水位が上昇し、危険水位に近づいたことからいわゆる緊急放流の情報提供があり、市は、高い場所への避難などを防災行政無線で繰り返し伝えたようでございます。さらに、今回のような大雨の状況下で高滝ダムが放流するようなことになれば、下流域での河川が決壊するなど、甚大な被害が想定されます。 したがって、緊急放流の決断は、県や高滝ダム管理事務所との連携が重要であります。
通常時は、4割から5割湛水しているので、1万トンもの雨が降ればダムが決壊しないよう四、五千トンもの水を一気に緊急放流しなければなりません。緊急放流は、犠牲者が出ることもある非常に危険な行為です。やはりダムに頼らず、河川改修など地道な治水対策が重要であるとの認識に基づき、以下通告に従い、質問いたします。 1、災害対応について。(1)、浸水被害について。まず初めに、河川改修工事についてです。
緊急放流という、重大事件のようにテレビで放送されましたが、今回の水位はいつもの台風のときよりも低目でありましたので、多分大丈夫かなと思っていました。このとき、金田地域交流センターは避難所になっていませんでした。多くの地域住民から、「どうして交流センターが避難所になっていない」と詰め寄られました。
10月25日には、半日で10月1ヶ月分の雨が降る記録的大雨で、市内ではあちこちで道路が冠水し、亀山ダムの緊急放流の可能性が大きくなり、市内1万8,000世帯以上にレベル4の全員避難を出しました。 これらの経験から、防災の仕組みを検証します。 1つ目、現在の木更津市地域防災計画から検証について、6点お聞きします。 資料1-Aをご覧ください。 木更津市が避難を呼びかけた安心・安全メールです。