山武市議会 2022-09-08 令和4年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2022-09-08
199 ◯建設環境部長(今関 務君) 作田川水系流域治水プロジェクトでは、氾濫をできるだけ防ぐ・減らすための対策として、作田川河川改修事業や堆積土砂の撤去などのハード事業を、また、被害対象を減少させるための対策として、立地適正化計画の策定支援を、被害の軽減・早期復旧・復興のための対策として、防災講話などのソフト事業を、県と市が一体となって推進する内容になっております
199 ◯建設環境部長(今関 務君) 作田川水系流域治水プロジェクトでは、氾濫をできるだけ防ぐ・減らすための対策として、作田川河川改修事業や堆積土砂の撤去などのハード事業を、また、被害対象を減少させるための対策として、立地適正化計画の策定支援を、被害の軽減・早期復旧・復興のための対策として、防災講話などのソフト事業を、県と市が一体となって推進する内容になっております
君津地区につきましては、都市計画マスタープランや立地適正化計画に基づき、市街地のリノベーションを図るとともに、新たな核づくりとして、君津インターチェンジ周辺の新たな産業の受皿づくりに向けて取り組んできているところでございます。
例えば、周南公民館を市街化調整区域から常代、宮下の居住誘導区域に移転し、立地適正化計画に位置づけ、地域交流センターとして建て替えた場合、また都市構造再編集中支援事業で受けられる交付金の上限、また小櫃、小糸公民館について、観光等地域資源の活用の計画をつくり、都市再生整備計画事業を用いて地域交流センターとして建て替える場合の交付金の上限について伺います。
民間資力を活用するためにも、立地適正化計画に盛り込むべきだと考えますが、見解を伺います。また、君津駅周辺の高度利用を進めるためにも用途地域の変更が必要だと考えますが、見解を伺います。 細目4、宅地等の供給のための区画整理事業について伺います。 利便性があり、農地の基盤整備を行っていない土地は限られてきます。
これまでの成果について申し上げますと、経済・建設の分野では、総合計画の将来デザインにおける新たな核づくりによる都市部の活性化と、多様な地区の特色に応じた拠点の形成を目指す中、今後のまちづくりの根幹をなす君津市都市計画マスタープランを改定するとともに、立地適正化計画の策定を進めております。
1、立地適正化計画策定に係る委託費として計上されている272万8,000円の内訳を伺う。また、本市における立地適正化計画策定の必要性について、当局の見解を伺う。 1、(仮称)鷺沼地区土地区画整理事業の令和4年度の事業内容を伺う。また、組合設立までに要する費用は、以前行われたJR津田沼駅南口特定土地区画整理事業のときと同程度となるのか。
君津市都市計画マスタープランを改定し、コンパクトプラスネットワークの都市構造形成に向けた取組を推進し、立地適正化計画を策定していくとしておりますが、今日までの取組の成果と課題解決のめどについて見解をお聞かせ願いたいと思います。
大綱5、「快適で安心して暮らせるまち」について、細目1、君津市都市計画マスタープラン及び立地適正化計画について。 新たな総合計画の策定にあわせて、君津市都市計画マスタープランの改定や立地適正化計画の策定に取り組んでいるとのことですが、現在の策定状況と本市のまちづくりの方向性について伺います。 細目2、防災・減災の取組について。
本市の都市構造の現状分析結果から、将来の方向性と施策を定める立地適正化計画の策定を行うほか、鷺沼地区における組合施行による土地区画整理事業の事業化に向けて、組合設立の支援、都市計画手続を行います。 自然災害への備えとして、防災アセスメント調査を実施し、被害想定等の見直し、地区別防災カルテの更新等に取り組むほか、引き続き、防災資機材の整備充実に努めます。
これを具体化するため、今後のまちづくりの根幹となる君津市都市計画マスタープランを改定するとともに、コンパクト・プラス・ネットワークの都市構造形成に向けた取組を推進し、まちの活力と魅力の向上、快適な生活環境の実現を目指し、立地適正化計画を策定してまいります。
もう1点、補助金について伺いますが、都市計画審議会では、立地適正化計画によって、(仮称)鷺沼地区土地区画整理事業地域に高潮浸水避難に対応した新たな防災拠点の設置をすると示されました。国からの財政支援、補助金はどのようなものがあるのか、伺います。 ○議長(清水大輔君) 齊藤都市環境部技監。 ◎都市環境部技監(齊藤正弘君) はい。
これを具現化するため、現在、都市計画マスタープランの改定や立地適正化計画の策定に取り組んでおり、これらの低未利用地を利用したまちなか居住の誘導や、君津駅周辺を中心とした市街地のリノベーションなどについて、多様な視点で検討してまいります。
立地適正化計画で、鷺沼地区土地区画整理事業地域に高潮浸水避難に対応した新たな防災拠点の設置と示されましたが、どのような整備を検討しているのか伺います。 4点目は、周辺道路の交通安全対策についてです。前回も伺いましたが、引き続き伺います。 人口増加によって、約6,800人の新たな町がつくられようとしていますが、流入・流出の車両の増加が見込まれています。
このような中、第3次実施プログラムに取り組むとしていますが、市街地は住宅地として人気があり、また、立地適正化計画や都市計画マスタープランにより、新たな総合計画の下、次なる50年を見通して一定程度の人口集積によるまちづくりが進められると考えます。
立地適正化計画によると、20年後には、居住誘導地域においては、人口密度は上がるように目標を立てられておりますが、全体の人口は減少すると明記をされております。すると、農業地域の人口は減るということが前提なのです。1回目の質問の最後は、この点について、本市がどのようにすれば将来すばらしいまちになるのか、総括的にお答えをください。
391 ◯委員(佐藤修一君) 新たに作成いただく計画というのは、都市政策課が今回作成した立地適正化計画との整合性を図られているのか、お尋ねをいたします。
1、立地適正化計画の詳細な説明を求める。また、策定に当たっての当局の見解を求める。 1、市営住宅の空き家について、現在の戸数と、令和3年度に改修する戸数を伺う。また、コロナ禍で住宅困窮者が増加する中、積極的に改修していくべきと考えるが、当局の見解を求める。 1、情報教育推進事業について、ICT支援員の資格と選考方法、業務内容について伺う。
1、立地適正化計画の詳細な説明を求める。また、策定に当たっての当局の見解を求める。 1、市営住宅の空き家について、現在の戸数と、令和3年度に改修する戸数を伺う。また、コロナ禍で住宅困窮者が増加する中、積極的に改修していくべきと考えるが、当局の見解を求める。 1、情報教育推進事業について、ICT支援員の資格と選考方法、業務内容について伺う。
435 ◯委員(斉藤高根君) 立地適正化計画で市街化区域に誘導することは、非常に大きな問題で、誘導しようとしている主語がないんですよ。主語が、調整区域にいる人を市街化区域に誘導しようと、こういう受け取り方になっちゃうんですよ。私たちは、スタンスとすれば、調整区域に住んでいても、市民なんですよ。市街化区域に住んでいる人も市民かもしれません。
都市計画マスタープランの見直しや立地適正化計画を策定する中で議論を重ねながら、まちの活力と魅力の向上、快適な生活環境の実現を目指し、君津インターチェンジ周辺、中心市街地を含めた土地利用方針について検討していくとありますが、計画の策定方針について伺います。 次に、大綱3点目「君津の水と緑を活かしたまちづくりを推進します」について、細目1、環境保全対策について伺います。