四街道市議会 2023-03-08 03月08日-03号
④、公共交通不便、空白地域への対応をどのように捉え、どう進めていくかを伺います。 9番、住みよさ増進策。 ①、健康づくりに向けて、現状をどう捉え、どう改善を図るか伺います。 ②、高齢者支援策として、現状をどう捉え、どう改善を図るか伺います。 ③、子育て環境の充実として、現状をどう捉え、どう改善を図るのか。 ④、生涯学習の環境整備に対し、現状をどう捉え、どう改善するのかも伺います。
④、公共交通不便、空白地域への対応をどのように捉え、どう進めていくかを伺います。 9番、住みよさ増進策。 ①、健康づくりに向けて、現状をどう捉え、どう改善を図るか伺います。 ②、高齢者支援策として、現状をどう捉え、どう改善を図るか伺います。 ③、子育て環境の充実として、現状をどう捉え、どう改善を図るのか。 ④、生涯学習の環境整備に対し、現状をどう捉え、どう改善するのかも伺います。
道路関係では、道路移設改良事業、道路維持管理費、排水事業等の立ち後れ、公共交通については、市民要望の強いコミュニティバスの増便や公共交通空白地域問題は未解決のまま先送りされました。今年度からスタートした地域公共交通5か年計画では、公共交通空白地域克服のために、乗合タクシーの運行などについては前倒しで検討を始めるということにしておりますが、早期の検討、運行実施を期待するところです。
続いて、2点目、交通不便地域や空白地区の現況と今後の課題についてですが、公共交通空白地域等の対応につきましては、路線バスへの利用見込みや道路状況など地域の実情を考慮した上で、既存バス路線の活用や交通事業者による新規路線の開設を基本としております。また、バス運行に係る要望があった場合は、バス事業者と協議を行うほか、様々な機会を捉えて意見交換等を実施しているところです。
①、交通不便、空白地域対策を伺う。 ②、運転免許証の自主返納について、現状したいと思っても、なかなか日常生活を考えると返納できない状況ともなっているが、こうした点への市の認識と対応を伺う。 10、庁内組織体制。 ①、各担当において、現状も人員不足となっている様相が見受けられる。それは新たな施策展開が難しく、またミスの原因ともなり得る。そこで、職員定数に問題がないか伺う。
この点につきましては、本年3月に策定いたしました大網白里市地域公共交通計画における実施事業の一つとして、市内の公共交通空白地域の解消や高齢者や障がい者等の移動手段について検討を進めていくことを掲げております。
本市においては、これまで自らの移動手段を持たない市民の皆様が買物や通院等に支障なく移動できる環境を整えていくため、他市に先駆けまして、コミュニティバスやデマンドタクシーの運行により、交通事業者の路線縮小等によります交通空白地域の解消を図ってまいりました。
スクールバスを活用した実証運行につきましては、交通空白地域の解消やスクールバスの有効活用を図ることなどを目的に、小糸地区を対象として、去る8月1日からスタートしたところでございますので、引き続き利用者ニーズの把握に努めるとともに、自治会等を通じました事業の周知を図ってまいります。
そこで提案となりますが、現在、タクシーを利用するときは割引チケット制度を利用できるわけですが、タクシーすら配車が難しい公共交通空白地域においては、タクシー割引チケット同様の公共交通空白地有償運送事業用の割引チケットを導入するなどを検討してみてはいかがでしょうか。 もう1点、経費のうち大きなウエイトと占めているのは、見ていただくと分かるとおり運行管理費と運送用車両代であります。
初めに、第7項目、グリーンスローモビリティについてですが、本市の地域公共交通課題は、地域公共交通空白地域等の解消に向けた取組と、利用者の減少から減便が続くバス路線を維持するための取組に分けられます。今回の実証実験は、後者の減便が続く千代田団地線の利用者増を図ることを主目的に実施しております。
市内では、鉄道や路線バス、タクシーなど様々な公共交通サービスが民間事業者によって提供されておりますが、地域によっては公共交通のサービスが十分に提供されない公共交通空白地域もあります。 望まれる交通手段としましては、既存公共交通の維持、確保に努めつつ、公共交通空白地域においては、現状の不便さが少しでも解消されるような、その地域の実情に合った持続可能な移動手段を導入していくことであると考えます。
次の山武市地域公共交通網形成計画作成までは、まだ時間がありますので、今年度のアンケート調査の結果も踏まえて、利用ニーズに合った改善策を、また、公共交通空白地域も埋まるような公共交通の計画につなげられるよう要望いたしまして、私の一般質問を終わります。ありがとうございました。
公共交通網の実態と拡充の可能性、コミュニティバスを含みます本市の公共交通網、それと空白地域がどうなっているかということについてお答えしたいと思います。 まず、本市の公共交通網の実態といたしましては、主要交通であります鉄道としてJR総武線、京成本線など5路線が公共交通の軸となっておりまして、7駅が設置されております。バス路線におきましては、JR津田沼駅を中心に多くの路線バスが運行しております。
市内には交通空白地域、また不便地域というのは千代田地区以外にも点在しております。ですので、今回は千代田地区をモデル地区的に選んで実証実験をしているところでございます。
災害対策では、避難所ともなる学校体育館のエアコンは依然未整備、公共交通では市民要望の強いコミバスの増便や公共交通空白地域の克服、乗合タクシーの運行などの課題は、地域公共交通5か年計画でも極めて不十分なままです。 市営住宅修繕料は、何年かぶりに増額に転じたことは評価できますが、市が管理する48戸の住宅の修繕を年間僅か40万円では、あまりにも少な過ぎます。
③、公共交通不便空白地域への対応をどのように捉え、どのように進めていくか伺う。 9、住みよさ増進策。 ①、健康づくりに向けて、現状をどう捉え、どう改善するか伺う。 ②、高齢者支援策として、現状をどう捉え、どう改善するか伺う。 ③、生涯学習の環境整備に対し、現状をどう捉え、どう改善を図るか伺う。 ④、障害のある方への支援として、現状をどう捉え、どう改善を図るか伺う。
そこで、最後に、君津市では令和4年度新規事業として、県内初の取組となるスクールバスの通学時間以外に地域の公共交通として交通空白地域解消のため、スクールバス利活用実証運行事業費が予算計上されているそうです。東大村塾の発表にも、高齢者の地域交通手段についての意見も多く述べられていました。 最後に、市長にお聞きいたします。
市といたしましては、人口減少や少子高齢化が進展する中で、公共交通空白地域における地域の活力の維持向上を図るため、地域の実情に合った公共交通の在り方について、地域公共交通活性化協議会でのご議論を踏まえながら、検討を重ねてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(北田宏彦議員) 蛭田公二郎議員。
また、南房総市と立ち上げた「地域公共交通活性化協議会」において、既存バス路線の見直しや公共交通空白地域における移動手段の確保に向けた実証運行を行います。 「まるごと支援を推進する」においては、「高齢者を支える地域づくり」に取り組みます。
次に、3点目の路線バスの運行コースについての1番目、現行の富浦地区の市営路線バスの運行コースについてですが、先ほど申し上げました自家用有償旅客運送の登録を受け、民間バスの運行していない交通空白地域を中心に運行を行っており、運行ルートやダイヤ等は適切なものと考えております。
また、交通空白地域の解消に向けましては、小糸地区におけるスクールバスを活用した実証実験を実施するほか、新たな公共交通の計画づくりに着手し、本市の持続可能な交通体系の構築に向けて取り組んでまいります。