富里市議会 2023-02-17 02月17日-02号
このうち、現在も継続して市から空き家所有者へ連絡を取るなどの対応を続けているものは、26件ございます。 また、その主な内容につきましては、軒裏の破損に関するものや屋根瓦の一部落下に関する相談などが多くなってございます。 以上でございます。 ○議長(野並慶光君) 沖田健二君。 ◆(沖田健二君) 今の回答、細かいところまで言っていただきましてありがとうございます。
このうち、現在も継続して市から空き家所有者へ連絡を取るなどの対応を続けているものは、26件ございます。 また、その主な内容につきましては、軒裏の破損に関するものや屋根瓦の一部落下に関する相談などが多くなってございます。 以上でございます。 ○議長(野並慶光君) 沖田健二君。 ◆(沖田健二君) 今の回答、細かいところまで言っていただきましてありがとうございます。
空き家から隣地に越境した竹木の枝等の相談につきましては、空き家所有者にその相談内容を伝え、改善を求めておりますが、改正民法の施行により、空き家所有者が切除しない場合、隣地所有者において直接枝を切り取ることができるようになることから、市に相談があった場合は引き続き空き家所有者に切除を促すとともに、改正民法の内容につきまして相談者へ周知してまいりたいと考えております。
特定空家に指定された場合、固定資産税の住宅用地に対する課税標準の特例措置が外されることから、地域づくり課から税務課へ情報提供を行い、税務課から固定資産税の通知を空き家所有者へ行うこととなります。 以上でございます。 ○副議長(小倉利昭議員) 林 正清子議員。 ◆林正清子議員 ありがとうございました。 空き家はそのまま何もしなければ、いずれ市にとって負の財産になってしまいます。
なお、計画策定の中では、協議会での議論を踏まえ、空き家所有者に対する空き家の利活用策や空き家バンクの利用についての紹介などの方策も盛り込んでいければと考えております。 以上でございます。 ○議長(北田宏彦議員) 山下豊昭議員。 ◆山下豊昭議員 分かりました。お答えいただき、先ほどから前向きなお答えをいただいているというふうに理解をいたします。
まず、空き家対策についてでございますが、富里市空家等対策計画につきましては平成30年5月に策定し、5年間の計画期間として、これまで空き家所有者等の意向調査や適正管理に関する啓発、空き家の利活用の促進、空き家に関する相談等に取り組んでまいりました。
また、空き家バンクの登録を増やす取組につきましては、本市ホームページのほか、空き家の隣接者等から空き家の管理に関する相談があった場合に、空き家所有者へ対応依頼書を通知する際に、空き家バンクに関する情報も併せて送付しております。 また、固定資産税の通知書にも空き家バンクに関する市ホームページアドレスを掲載するなどPRに努めております。
今後は、現地調査と併せて空き家所有者への意向調査を進めてまいります。 なお、空き家対策の一環として実施しております空き家バンクの状況でございますが、現在までに4件の登録申請があり、全て成約済みでございます。 以上でございます。 ○議長(北田宏彦議員) 蛭田公二郎議員。 ◆蛭田公二郎議員 担当の地域づくり課としては様々ご苦労されて、一定の成果にもなっております。
今後は、現地調査と併せて空き家所有者への意向調査を進めてまいります。 以上でございます。 ○議長(北田宏彦議員) 上代和利議員。 ◆上代和利議員 本当に大変な仕事だと思います。よろしくお願いをいたします。 これは読売新聞なんですけれども、読売新聞の掲載に長南町の取組もございました。
今後は、現地調査と併せて、空き家所有者への意向調査を進めてまいります。 次に、国民健康保険について申し上げます。 平成30年度の国保広域化以降、千葉県が財政運営の責任主体となり、市町村は、県から示された標準保険料率に基づき算定された納付金を県に納める方式で国民健康保険の運営を行っております。
こういったことを考えると、やはり空き家を増やさないようにする一つの方法として、今健康である60歳前後の空き家所有者の人たちに、この空き家を活用させる、その動機というものを持ってもらうことも非常に重要なんではないかと思ったりもします。 習志野市、本市として、この空き家を増やさないための取組について、何かやっていることがあれば、お答えください。よろしくお願いします。
また、相談内容は、主に空き家等に対する周辺住民からの通報でございますが、その他にも、空き家所有者からの管理や法律に関する相談、相続を伴う空き家所有者の特定など、多岐にわたることから、業務量の増加が顕著となっております。
また、市民の皆様から空き家の適正管理に関する通報がありました際は、市において現地確認の上、空き家所有者への確認及び対応依頼書に空き家バンクに関する情報を併せて送付し、周知に努めているところでございます。 以上です。 ○議長(北田宏彦議員) 林 正清子議員。 ◆林正清子議員 ありがとうございました。 次に、移住促進について質問いたします。
空き家対策については、空き家対策計画に基づき、空き家等の解消に向けた具体的な取組で、空家等情報提供制度により、空き家所有者と利用希望者のマッチングを引き続き推進されます。 また、おくやみコーナー設置については、市民からの要望も多く、会派で要望してきたところであります。死亡に伴う各種手続に関する遺族の負担を軽減するため、申請書代行作成等の遺族の支援を行う専用窓口が緑区役所にモデル設置されます。
空き家所有者から登録申請された物件のうち、空き家バンク登録事業者と協議が調った場合には、事業者から提供された写真や間取り等を市ホームページに掲載し、情報提供を行っております。 一方、契約の成立した物件につきましては、新たな所有者の財産となることから、間取りや契約金額等の詳細な情報の公開は、一般的に難しいものと考えます。 以上でございます。 ○議長(北田宏彦議員) 林 正清子議員。
現在、この情報を基に、適切に管理されていない空き家と思われる物件に関する通報や相談について、所有者等に連絡し適切な管理を依頼しているほか、有識者団体の協力による空き家所有者を対象とした相談会を実施するなど、空き家対策を講じているところでございます。
また、空き家所有者への改善の依頼文書というのも積極的にお送りしておりまして、その中では、所有者の方に改善をいただけているというようなことがあります。 このような状況がありますことから、金銭的な援助というものは現在考えてはおりませんけれども、空き家対策の先進市とも言える神戸市を参考にしながら、本市の実情に合った空き家の施策というものについてはしっかり検討をしていきたい、そのように考えております。
また、空き家所有者への改善の依頼文書というのも積極的にお送りしておりまして、その中では、所有者の方に改善をいただけているというようなことがあります。 このような状況がありますことから、金銭的な援助というものは現在考えてはおりませんけれども、空き家対策の先進市とも言える神戸市を参考にしながら、本市の実情に合った空き家の施策というものについてはしっかり検討をしていきたい、そのように考えております。
すみません、また要望になってしまいますが、本当に特定空家とかになってしまう前の空き家バンクに登録、利活用が難しくなる前に、そういう形で声をかけ、登録を増やしていくためにも、空き家所有者への制度の周知など、粘り強く進めていただきますよう要望いたします。 以上で10分残りましたが、山下佳代、質問を終了させていただきます。ありがとうございました。
空き家バンクの周知の方法につきましては、市のホームページでの紹介のほかに、空き家所有者個々に対しまして空き家バンク制度を含めた市の空き家に関する施策制度の周知を行っております。このほかにも、固定資産税の納付通知書、こちらのほうの封筒の裏面に空き家バンク制度を記載いたしまして、周知を図っているところでございます。 ○議長(小倉治夫君) 質問を許します。 坂本議員。