佐倉市議会 1991-10-18 平成 3年10月定例会−10月18日-03号
佐倉市民15万人に対し、現在の施設は佐倉地区に佐倉市立図書館、志津地区に志津分館、臼井地区に臼井公民館図書室の3館があるところでありますが、これに加え根郷公民館図書室、和田公民館図書室、北志津児童センター図書室が、図書館と連帯した貸し出しサービスを行っており、移動図書館車1台が市内15ステーションを2週間ごとに巡回しているのが現況であります。
佐倉市民15万人に対し、現在の施設は佐倉地区に佐倉市立図書館、志津地区に志津分館、臼井地区に臼井公民館図書室の3館があるところでありますが、これに加え根郷公民館図書室、和田公民館図書室、北志津児童センター図書室が、図書館と連帯した貸し出しサービスを行っており、移動図書館車1台が市内15ステーションを2週間ごとに巡回しているのが現況であります。
なお、現在移動図書館車も学校にステーションを置いてございますので、この活動も進めていきたいと、このように考えております。 第3点目に、高齢者やハンディを持った方々への配慮をどうするかというご質問でございますが、施設の面では手洗いや階段のてすり等について、設計の段階から考慮していきたいと考えております。
そして、五つ目でございますが、(仮称)中央図書館と各地区の図書館あるいは分館等の施設と、さらに移動図書館車を効率的に配置することで、図書館サービス網を形成する必要があると、このように計画しております。この五つの項目が主な要点でございます。 なお、このほかに幾つかの内容が盛り込まれております。こういう基本的な考え方に基づきまして、具体的な建設年度も一応目安として計画をしてございます。
さらに、図書館問題につきまして、移動図書館車が現在14ステーションを巡回しておりますが、市の区域の面積が非常に広いこと、また、人口が増加し、固定図書館が少ないことから、現段階ではステーションの果たす機能は非常に大きいと考えます。 そこで、図書館サービスの向上を図ることから、ステーションの増設計画、専任職員の増員計画などについてお伺いいたします。
移動図書館車につきましては、現状は、これも今議会で申し上げておりますが、14ステーションを月に2回巡回をしております。職員が1名、補佐員1名でこれを担当しております。今後やはり施設の計画とあわせまして、ステーションの増設と職員の増員について努力を進めていきたいと思います。 以上でございます。 ○議長(川合雄二郎君) 太田勲君。 ◆5番(太田勲君) 議席5番の太田勲でございます。
次に、移動図書館車の現状は、井伊議員のご質問のとおりで、現在1台の図書館車が14のステーションを月に2回ずつ巡回しております。これに携わっている職員1名、補佐員1名でございます。今後さらに施設の設置計画、あるいは人員確保を考えまして、ステーションの増設等については見直しをしていきたいと。そして、サービスの充実に心がけていきたいと考えております。
次に、新図書館の利用者から、利用してみての声はどうか、図書の購入方法について、移動図書館車の話はどうなっているかの質疑あり、分類目録が使いづらい、本を探すのにわかりづらい、AV資料室が6席で利用者が多くて困っているとのこと。
また、移動図書館車1台が市内14ステーションを回っております。平成元年度の図書館のサービス指標を見ていきますと、個人貸し出しの登録率では県下で10番目、県の平均を少し上回っております。また、市民1人当たりの図書費でいきますと、県内で8番目で、これも県平均よりは上回っております。
人口増加に伴う地域特性を把握し、図書館本館の主機能、地区館の主たる機能、分館の機能、移動図書館車の機能、職員の活動計画、蔵書計画などの総合的な諸点を踏まえて、佐倉市の将来を展望した図書館の基本構想を策定すべきと考えます。
次に、移動図書館車のサービスの充実についてのお尋ねがございました。現在の移動図書館車のステーションについては、志津地区の志津のコミュニティセンターが設置された時点で一度見直しをいたしまして、今のプログラムになっております。今のダイヤになっております。今後ともまた必要に応じて見直しを進めながら、サービスの充実を考えてまいりたいと考えております。
ちなみに、現在三里塚地区には移動図書館車が四つのステーションと三里塚小学校に巡回しておりまして、いずれも高い量を示しております。このような移動図書館による利用者の発掘がなされ、利用実績を上げております状況から見ても、この地区に図書館としての機能を備えた施設が必要だと私も考えております。 次に、登校拒否の件についてお答えいたします。
まず第一点の図書館の関係でございますが、今の図書館の現状、そして今後の計画のあり方ということでございますが、現在図書館は三館体制のもとに、一部公民館とのオンライン化を図りまして、遠隔地における移動図書館車による巡回サービスだとか、あるいは公民館図書室の利用、そして今年四月から週二回の試行という形の中で、開館時間を延長いたしまして、利用者の利便を図っているところでございます。
まず第一点の図書館の関係でございますが、今の図書館の現状、そして今後の計画のあり方ということでございますが、現在図書館は三館体制のもとに、一部公民館とのオンライン化を図りまして、遠隔地における移動図書館車による巡回サービスだとか、あるいは公民館図書室の利用、そして今年四月から週二回の試行という形の中で、開館時間を延長いたしまして、利用者の利便を図っているところでございます。
本市における図書館の運営は、現在三館体制のもとに塚田、丸山、小室公民館と図書館とのオンライン化を図りまして、さらに遠隔地における図書サービスを行うために、移動図書館車による巡回、あるいは公民館図書室の活用を図るなど、広く市民の皆様の利用に供している状況にございます。
本市における図書館の運営は、現在三館体制のもとに塚田、丸山、小室公民館と図書館とのオンライン化を図りまして、さらに遠隔地における図書サービスを行うために、移動図書館車による巡回、あるいは公民館図書室の活用を図るなど、広く市民の皆様の利用に供している状況にございます。
私どもとしましては、その構想を踏まえまして、今後、北部地区に一館、そして中央に本館を設けまして全体的に五館といたしまして、不足となる図書サービスは従来の移動図書館車、それから公民館の図書室のオンライン化によりまして補うことにより、その整備を図っていきたいというふうに考えております。 学校図書室の関係でございますが、現在、学校において管理運営をしております。
私どもとしましては、その構想を踏まえまして、今後、北部地区に一館、そして中央に本館を設けまして全体的に五館といたしまして、不足となる図書サービスは従来の移動図書館車、それから公民館の図書室のオンライン化によりまして補うことにより、その整備を図っていきたいというふうに考えております。 学校図書室の関係でございますが、現在、学校において管理運営をしております。
さらには、利用圏のはざまについては、従来からの移動図書館車のサービスステーションの増設または変更等を行いまして、体系的に図書館網の確立を図ってまいりたい、このように考えているわけでございます。 以上でございます。 〔下水道部長松沢勇君登壇〕 ◎下水道部長(松沢勇君) 下水道のご質問にお答えいたします。
さらには、利用圏のはざまについては、従来からの移動図書館車のサービスステーションの増設または変更等を行いまして、体系的に図書館網の確立を図ってまいりたい、このように考えているわけでございます。 以上でございます。 〔下水道部長松沢勇君登壇〕 ◎下水道部長(松沢勇君) 下水道のご質問にお答えいたします。
なお、出張貸し出しの関係でございますが、いろいろ各市におきましては、いろいろな特徴ある貸し方をしておりますが、本市におきましては、移動図書館車を配置いたしまして、従来一台でございましたが、五十六年度から二台といたしまして、ステーションの数につきましては、二十八カ所から四十四カ所に増設を図りながら考え、奉仕活動をしてまいりたい、このように考えておる次第でございます。