大網白里市議会 2017-06-08 06月08日-02号
私立大学も、国の助成金の割合が引き下げられたため、授業料が1975年の平均約18万円から2014年には約86万円にまで急増しております。 民主党政権のもとで、2010年度に高校の授業料無償化が実施されましたが、自民党は「ばらまき」などといってこれに反対、安倍政権になった後の14年度に所得制限を導入いたしました。
私立大学も、国の助成金の割合が引き下げられたため、授業料が1975年の平均約18万円から2014年には約86万円にまで急増しております。 民主党政権のもとで、2010年度に高校の授業料無償化が実施されましたが、自民党は「ばらまき」などといってこれに反対、安倍政権になった後の14年度に所得制限を導入いたしました。
大学につきましては、国公立、私立で貸付額が異なりますが、私立大学になりますと、貸付額が月額5万円で、4年在学の場合、貸付額の総額が240万円、返済期間は12年間、返済額は月額約1万6,700円でございます。 以上でございます。
大学通信調べによると、2016年3月卒業生の実就職率ランキングで全国私立大学中第1位との評価がされており、太平洋を一望できるキャンパスの周囲にはパチンコ店もスタバもない、図書館は24時間体制で開放され、勉強する環境は理想的なほど整っている大学であると紹介されております。
各大学等における授業料減免への支援の充実として各大学等における授業料減免への支援を充実させ、国立大学の授業料等の減免の対象人数を5万7,000人から5万9,000人に、私立大学の授業料等の減免の対象人数を4万2,000人から4万5,000人にする。専門学校生への効果的な経済的支援のあり方に関する実証研究を行うなど、予算化される予定と聞いてまいりました。
ただ、東京の私立大学に出向くときに、私どもも一緒に行って、千葉市のPRをしたりということで、今年度も一緒にPRを行っています。
大学へ入ってからの授業料については奨学金がありますが、入るときの一時金が100万円近く、どうしても私立大学だとかかっている。国立大学でもかなり今高くなっていますから、かかります。そういったところも含めて、一番現場の声を吸い上げていただいている蕨市長は、国とけんかしていただければ一番強いと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。 続きまして、次の質問に移ります。
それで私立大学は大体30万円ほどで、日本で通うよりも安く済むというような、実はそういうこともありまして、よく学生、学費の問題で進学をあきらめてしまっているという、そういう中で解決策の1つにもなるんじゃないかなと実は私はちょっといろいろと考えているところがございます。
大学に進む生徒が少なくなってきておりますんで、今、私立大学が非常に厳しい状況になってきております。外国からの留学生等も入れて、定員を満たすような状況にもなっているかと聞いております。そういうような中で、新たな学部、大学を誘致することは、非常に困難があるかと思いますが、一番大もとの地域の発展につながるような跡地利用ということで考えてまいりたいと思っております。
日本は、国立大学も私立大学も学費は非常に高いものになっています。格差と貧困が拡大し、家計が苦しくなる中、大学で学ぼうとする学生たちは奨学金に頼らざるを得ない状態がこれまで以上に広がっています。この資料をごらんください。書画カメラお願いします。これは、日本学生支援機構の奨学金利用者と貸与額を示したものです。これ、緑の線が第1種、無利子の奨学金です。赤が第2種、有利子の奨学金です。
また、私立大学については、国の私学助成の中に学費値下げ緊急助成枠をつくります。また、公立大学については、国から授業料を引き下げる公立大学に補助する制度を創設いたします。これら合わせて予算規模は国公・私立全体で毎年1100億円程度でございます。現在学生は奨学金返済の不安を抱え、安心して学べず、学生を持つ家族の負担も限界であります。 以上の理由から、この発議案を提出させていただきました。
この奨学金制度は、国立大学、私立大学とも授業料が高止まりしていることなどが背景となって、利用者は2016年度大学生らの約4割にあたる132万人と増加傾向にある一方、非正規雇用などによって卒業後の収入が安定せず、奨学金の返済に悩む人が少なくない。 そのような中、政府は6月2日に閣議決定した「ニッポン一億総活躍プラン」において、返済不要の「給付型奨学金」の創設を検討することを盛り込んだ。
この奨学金制度は、国立大学、私立大学とも授業料が高どまりしていることなどが背景となって、利用者は平成28年度大学生らの約4割に当たる132万人と増加傾向にある一方、非正規雇用などによって卒業後の収入が安定せず、奨学金の返済に悩む人が少なくない。 そのような中、政府は6月2日に閣議決定した「ニッポン一億総活躍プラン」において、返済不要の「給付型奨学金」の創設を検討することを盛り込んだ。
この奨学金制度は、国立大学、私立大学とも授業料が高止まりしていることなどが背景となり、2016年度貸与型奨学金を利用する大学生は全体の約4割にあたる132万人に達し増加傾向にある一方、非正規雇用などにより卒業後の収入が安定せず、奨学金の返済に悩む人が少なくない。
この奨学金制度は、国立大学、私立大学とも授業料が高どまりしていることなどが背景となって、利用者は平成28年度大学生らの約4割に当たる132万人と増加傾向にある一方、非正規雇用などによって卒業後の収入が安定せず、奨学金の返済に悩む人が少なくない。 そのような中、政府は6月2日に閣議決定した「ニッポン一億総活躍プラン」において、返済不要の「給付型奨学金」の創設を検討することを盛り込んだ。
この奨学金制度は、国立大学、私立大学とも授業料が高止まりしていることなどが背景となって、利用者は2016年度大学生らの約4割にあたる132万人と増加傾向にある一方、非正規雇用などによって卒業後の収入が安定せず、奨学金の返済に悩む人が少なくない。 そのような中、政府は6月2日に閣議決定した「ニッポン一億総活躍プラン」において、返済不要の「給付型奨学金」の創設を検討することを盛り込んだ。
さらには、支援活動といたしまして、人事委員会、具体的には職員採用に当たって、都内の有名私立大学を回りまして、千葉市のポテンシャルを説明して、今後、学生が望むような職場であるということをPRするということをしたところでございます。 以上です。
それから、続いて、若干医師不足だ何だと言われるところの中で、千葉大のほうとは大分連携はされていると思うんですけれども、県内には千葉大以外、私立大学なんかもあったりとか、東京にもありますけれども、そういう千葉大学以外の他大学との連携というのは、どのようになっているのかを教えていただければと思います。
その中で、今回の給付型奨学金と、もう一度聞くんですが、年額36万円、月に3万円というのは、今の現状、大体公立大学で80万円ぐらいの学費、私立大学になれば、130万円から150万円の学費になってくるという中で、この36万円というのは、この学費の中で、どういうところに占められてくるのか。
私立大学においては、207万円の学生生活費に対し、わずか67万円の貸与額、約3 2パーセントまで落ち込んでおります。大学全体の平均をとってみても、学生生活費が19 4万円かかるのに対し、育英会の貸与額はわずか約61万円、約31パーセントにしかすぎ ません。
この奨学金制度は、国立大学、私立大学とも授業料が高どまりしていることなどが背景となって、平成26年度の利用者は大学生らの約4割に当たる約134万人と増加傾向にある一方、非正規雇用などによって、卒業後の収入が安定せず、奨学金の返済に悩む人が少なくありません。