千葉市議会 2018-03-13 平成30年第1回定例会(第6日目) 本文 開催日: 2018-03-13
地域の切り捨て、住民福祉切り捨ての連絡所見直し、廃止方針、これは不便な方が出る、受けられなくなる方が出るということからいえば、重ねて撤回を求めますが、お答えください。
地域の切り捨て、住民福祉切り捨ての連絡所見直し、廃止方針、これは不便な方が出る、受けられなくなる方が出るということからいえば、重ねて撤回を求めますが、お答えください。
心身障害者手当を2億3,790万円削り、その費用を発達障害者支援などに向けることは、見直しでもなく福祉切り捨てにほかなりません。市民から評価された事業は充実するとともに、喫緊の福祉施策には新たに予算化をして、市民の願いに応えるべきではないのか、お尋ねをいたします。 学校教育審議会で、学校施設整備について1年間審議されてきましたが、答申されるのに1年も議論を重ねるとのことであります。
しかし、実際に行われたのは、国の言いなりに福祉切り捨ての具体化を進め、市民負担を増大させて、市民の暮らしを一層苦境に追い込む市政だった。昨年度の歳入状況は、自主財源の根幹となる市税収入が前年度比1.3%の伸びで、12億円を超える増収となった。一般会計・歳入歳出差引額40億円のうち30億円が財源調整基金に繰り入れられ、財調の年度末残高は211億4800万円と、市政史上3番目の積立額となった。
しかも介護保険改悪や後期高齢者医療保険料の大幅値上げなど、高齢者に対して容赦ない福祉切り捨てを片方の手でやっておきながら、もう一方の手で3万円給付とは、高齢者福祉の理念とはほど遠く、一過性の効果を狙ったばらまき以外の何物でもありません。
以上、法令違反の可能性と福祉切り捨て、さらには秋葉市長の議会軽視に反対する立場から、議員の皆様には、この本議会の否決を強く訴えて討論といたします。 ○嵐芳隆議長 以上で三田登議員の討論を終わります。 次に、堀口明子議員から討論の通告がありますので、発言を許します。 堀口明子議員。
忘れることができないのは、私の初質問となる本年3月議会で、配食サービスの廃止やさまざまな福祉切り捨ての方針に対して、秋葉市長の「住み続けたいと思える八千代」、こういうメーンスローガンに反していないか。そういう旨の発言に対して秋葉市長は突然、当時秋葉市長候補を応援していた市民団体が出した質問に触れて、新川の箱物計画中止が無理なことを、その団体、当時事務局長であった三田に最初に話したんだと言っている。
まず、国民健康保険事業特別会計の審査では、その他一般会計繰入金6億2,991万7,000円の計上について、平成26年度決算の実質収支が8億3,000万円以上となっており、一般会計からの繰り入れを実施しなくても2億円以上の黒字となっていたとの指摘があり、その一方、市長が福祉切り捨ての平成27年度一般会計当初予算案を提案したことに矛盾を感じるとの意見がありました。
結局、民設民営化は重大な福祉切り捨てではないでしょうか。そういう疑念であります。ここで市長から、そうではないという整合性のある説明をしていただきたいというふうに思います。どうでしょうか。 ○嵐芳隆議長 秋葉就一市長。 (秋葉就一市長登壇) ◎秋葉就一市長 三田登議員の一般質問にお答えをいたします。
補助金カットや負担増、福祉切り捨てに転換する市長に対して、疑問や不安や疑問点などについて多く寄せられましたが、直接市長についてもこれらの市民の声を聞いているのではないかというふうに思ったんですが、関連する前の議員の質問に対して、市長は多くの市民は理解しているというような答弁でした。これは随分認識が違うなという思いです。
金額の多寡は別として、声の出せない弱者への福祉切り捨て、市民サービスの切り捨ても行われようとしている。それなのに、なぜ今、新たな(仮称)浅間山バスストップ建設事業を行うのか。
この予算案、異常な輪郭と福祉切り捨ての予算案となっています。大企業の税負担を減らし、法人税減税と消費税の10パーセントに引き上げの2017年4月からの実施を正式に決める税制改革法案も衆議院で可決されました。
金額の多寡は別として、声を出せない弱者への福祉切り捨て、市民サービスの切り捨ても行われようとしています。それなのに、なぜ今、新たな浅間山バスストップ建設事業を行うのでしょうか。 平成24年度から28年度の5年間で行う予定の市庁舎及び大貫駅周辺地区の道路新設など社会資本整備総合交付金事業は、国からの交付金が削られるとして、27%に削られ、工事は4年間引き延ばしました。
全体的に福祉切り捨ての予算編成となっている今回の予算編成については、大いに議論する余地がありますので、今議会を通じて追及してまいりたいと思います。 最後に、平成27年度には、農業交流センターとふるさとステーションを結ぶペデストリアンデッキが完成いたします。この機会に、無駄という考えは捨てて、いかにこの施設を生かすのか、そういった発想の転換を市長に求めたいと思います。
そういう中で、例えば福祉の予算、福祉の予算とこれ言っちゃうと福祉切り捨てかと言われると困るので、そうじゃなくて、1つの例として、例えば総予算が平成8年に870億円だったときに、民生費は121億円なんです。総予算が870億円で民生費は121億円なんです。ことしはたまたま900億円を超えました。
際限のない市民サービスの低下、福祉切り捨てはやめて、今こそ大型開発は見直し、事業の優先順位を切りかえることが必要ではないか、お答えください。 2番目に、危機管理のあり方についてです。今議会、多くの議員が水道水断水問題を取り上げ、柏市は反省点が多くあると、今後改善すべき点を示しました。私は、市長の役割について端的に伺います。
政権交代後3代目となる野田内閣は、国民との契約であるマニフェストを全面的に破棄し、大企業、高所得者への減税と、その穴埋めとしての国民負担増と福祉切り捨てを進め、八ッ場ダムを始めとした大型公共事業は復活、米軍基地では沖縄の心、国民世論を踏みにじり、さらに最悪の生活破壊税である消費税の引き上げを強行しようとしています。3年前、国民が審判を突きつけた自民党政治に完全に逆戻りを果たしました。
このような市政運営を根本から改め、今こそ習志野市の自治体としてのあり方を示した文教住宅都市憲章に立ち返って、市民生活、福祉切り捨て計画の習志野経営改革プランの全面見直しと、JR津田沼駅南口開発事業の市民参加による総点検と、市費投入削減、市政の重点を市民生活優先に切りかえることが必要です。日本共産党はそのために全力を尽くします。 以上、新年度予算案の問題を指摘し、議案第1号に反対をいたします。
このような市政運営を根本から改め、今こそ習志野市の自治体としてのあり方を示した文教住宅都市憲章に立ち返って、市民生活、福祉切り捨て計画の習志野経営改革プランの全面見直しと、JR津田沼駅南口開発事業の市民参加による総点検と、市費投入削減、市政の重点を市民生活優先に切りかえることが必要です。日本共産党はそのために全力を尽くします。 以上、新年度予算案の問題を指摘し、議案第1号に反対をいたします。
熊谷市長になってから、敬老会の助成金を180円削るとか、入浴料を100円有料化するとか、本当に細かいところで市民にばたばた負担増だとか福祉切り捨てをやって、片方でこういう100億円も債権放棄だなんていうのを市民にどうやって説明するんですか。そこのところをしっかりととらえた答弁をいただきたい。
特別養護老人ホーム待機者が2000年2月から2001年10月までに29倍もふえていたのに、建設のための補助金を25%もカットするなどの福祉切り捨てを強行、そしてその一方で東京湾口道路やかずさアカデミアパークなどに兆円単位で税金をつぎ込む巨大開発に熱中していたのが千葉の県政です。