50件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

松戸市議会 2003-12-04 12月04日-02号

昨年11月に、福田康夫内閣官房長官が、男女共同参画基本法において、政府見解として、決してジェンダーフリーを目指すものではないし、そういう言葉も使っていないし、男らしさ、女らしさを否定するものでもない。専業主婦も否定はしないと発表してから、ここに来て、ジェンダーフリーとは男らしさ、女らしさの違いは、社会的、文化的につくられたものであるという考え方であります。

松戸市議会 2003-06-23 06月23日-06号

さて、国会では昨年11月に、参議院内閣委員会において、自民党の亀井郁夫代議士質問答弁をした中で国務大臣福田康夫氏は、「そもそも男女共同参画社会というのは、この法律の前文に書いてありますとおり、性別にかかわりなく、その個性と能力を十分に発揮することができる社会であり、男らしさとか女らしさ、これを否定するものではありません」と答弁しております。 

千葉市議会 2002-12-12 平成14年第4回定例会(第8日目) 本文 開催日: 2002-12-12

我が国の男女共同参画行政男女の区別を取り払うことと解釈され混乱しているのは,政府の姿勢に問題があるとの世論から,先日,参議院内閣委員会におきましても,このことが議論をされたと伺い,なおその中で福田康夫担当相は性差を否定するものではないと答弁をし,一部学者はフェミニズム運動家見解を排除したようですが,質問に立った亀井郁夫議員が本市の条例案を引き合いにして男らしさ,女らしさについて,福田官房長官見解

松戸市議会 2002-12-11 12月11日-02号

記事によると、「ふりーせる保育をめぐり、保護者から行き過ぎではないかといった批判が相次いでいる」ことが取り上げられ、「ジェンダーフリー行き過ぎが指摘されるなか、内閣府も指導の徹底を約束」とされ、衆議院青少年問題特別委員会で、山谷えり子議員質問に対し、福田康夫男女共同参画担当大臣は「現実感覚から離れている。行き過ぎは良くない」と答弁したと書かれています。 ところが実際は違うんです。

佐倉市議会 2001-09-10 平成13年 9月定例会-09月10日-02号

去る8月13日、福田康夫官房長官記者会見で、今回国内だけでなく、近隣諸国、欧米でも報道された経緯を考え、国民や外国人の人も喜んで参拝に行けるような施設をつくるようなことがあってもいいのではないかと述べ、戦没者を慰霊する国立墓地構想などを検討するため、官房長官の私的な懇談会を早期に立ち上げる方向を明らかにされたところであります。