富津市議会 2021-03-16 令和 3年度予算審査特別委員会−03月16日-02号
2点目の指定文化財保存整備事業補助金につきましては、予算額124万8,000円のうち、100万円は竹岡にあります県指定文化財三柱神社本殿の修復工事に伴う補助金です。 千葉県から事業費の最大2分の1の補助金があり、市は残りの事業費に対し補助しています。 なお、平成30年度から再建工事がスタートし、令和7年度までの8年間の予定です。
2点目の指定文化財保存整備事業補助金につきましては、予算額124万8,000円のうち、100万円は竹岡にあります県指定文化財三柱神社本殿の修復工事に伴う補助金です。 千葉県から事業費の最大2分の1の補助金があり、市は残りの事業費に対し補助しています。 なお、平成30年度から再建工事がスタートし、令和7年度までの8年間の予定です。
次に、社会教育費、文化財活用事業については、台風15号により被災した市指定文化財「建暦寺阿弥陀堂」の調査及び記録作成を実施するため198万円を、文化財保存各種補助金については、台風15号により被災した市指定文化財「久留里神社本殿」の修理工事に対する補助金を交付するため、183万1,000円をそれぞれ増額補正するものであること。
有形文化財は布鎌の八十八番大師、日枝神社本殿、駒形神社本殿、大鷲神社本殿、雙林寺八十八番大師堂、布鎌惣社水神社本殿。それから無形文化財として矢口と北辺田の獅子舞がある。その他、古文書5件ということでございました。 この中で八十八番大師と八十八番大師堂というのは、どういう違いがあるんですか。 ○議長(大野 博君) 早野生涯学習課長。
◎生涯学習課長(岩名生麿君) 竹岡にございます三柱神社本殿でございます。 ○委員長(福原敏夫君) 平野英男委員。 ◆委員(平野英男君) じゃあ、その三柱神社の有している歴史等、富津市にとっての価値を教えていただきたいと思います。 ○委員長(福原敏夫君) 生涯学習課長、岩名生麿君。 ◎生涯学習課長(岩名生麿君) 県指定有形文化財三柱神社本殿について御説明いたします。
現在の南部地域における文化財指定の取り組み状況は、流山2丁目、秋元家住宅土蔵、流山6丁目、赤城神社本殿、流山2丁目、閻魔堂の3件の調査を終了し、文化庁などへ申請を行っています。また、新たな指定文化財候補については、地域に数多く所在する貴重な文化財を掘り起こし、既存の指定文化財とあわせて流山本町・利根運河ツーリズムとの連携を図りながら、情報発信を行い、南部地域の価値をさらに高めていきます。
市で作成している小学校3年・4年生が社会科の授業で活用する社会科副読本「わたしたちの大網白里市」の中で、県指定文化財である本国寺や市指定文化財である縣神社本殿、正法寺、南玉の滝、元禄津浪の碑、稲葉黙斎の孤松庵跡など、市の代表的な文化財について写真と位置を見開きページで紹介しております。
大切な町の財産として文化財の保全は必要と思うが、今後、各地区での老朽劣化対応の見込みは」との質疑に対し、「文化財保全活用事業補助金250万円に関して、まず、町指定文化財は町内で何か所かについては、布鎌惣社水神社をはじめ、〓林寺八十八番大師堂や大鷲神社本殿・駒形神社本殿など9か所を指定している。
それから、16ページで文化財保護活用事業の中で、県指定飯高神社本殿保存修理事業補助金、もう一つ、市指定飯高神社瑞垣保存修理事業補助金というのがあります。この飯高神社の今回の事業について総事業費が幾らなのか、そのうち市がどういったものなのかといったことで、総合的な御説明をいただきたいと思います。 ○議長(栗田剛一君) 作佐部産業振興課長。
一つ、千葉県指定の有形文化財である手力雄神社本殿の現況をどのように把握、分析しているか、お伺いをいたします。手力雄神社は、県の指定有形文化財でございますけれども、県の指定有形文化財の中でいわゆる本殿が檜皮ぶき屋根というのは、もう手力雄神社一つだと聞いております。大変に貴重な文化財であるし、宝であると考えております。
本市には、国指定の有形文化財である那古寺銅像千手観音立像や小網寺の梵鐘、県指定の有形文化財である手力雄神社本殿や那古寺本堂、市指定有形文化財である鶴谷八幡宮本殿や洲崎神社本殿など多くの貴重な文化財が存在しています。文化財は我が国の歴史、文化などの正しい理解のため、欠くことのできないものであり、将来の文化の向上発展の基礎をなすものであることを認識し、その保存が適切に行われなければなりません。
市内にある文化財の状況についてですが、市内には弁天山古墳や内裏塚古墳など国指定文化財4件、三柱神社本殿や飯野陣屋濠跡、吾妻神社の馬だし祭り用具などの県指定文化財17件、鶴岡の羯鼓舞及び用具など市指定文化財60件を初め、絵画、彫刻、工芸品、建造物、史跡、天然記念物などさまざまな種別の文化財がございます。 ○議長(鈴木幹雄君) 再質問に入ります。5番、佐久間 勇君。
また、熊野神社本殿を含む境内地は現況のまま換地する計画としており、境内地の樹木もあわせて保全されると考えています。 以上です。 ○海老原功一議長 以上で乾紳一郎議員の一般質問を終了します。 △市政に関する一般質問 ○海老原功一議長 次に、20番徳増記代子議員。 〔20番徳増記代子議員登壇〕 ◆20番(徳増記代子議員) 日本共産党の徳増記代子です。通告に従いまして、一般質問いたします。
東金市内に現存いたします登録有形文化財につきましては11棟でございまして、その内訳ですが、国指定では多田屋本社社屋と多田屋店舗、八鶴亭本館ほか4棟、県指定につきましては八坂神社内殿1棟、市指定につきましては本松寺の鐘楼、日吉神社本殿、そして八坂神社本殿の3棟、合計6カ所で11棟となります。 以上です。 ○議長(塚瀬一夫君) 質問を許します。 石崎議員。
伝統文化の継承につきましては、流山6丁目、赤城神社本殿の市指定有形文化財の指定に関しまして先週2月20日に文化財審議会から答申をいただきましたので、教育委員会議を経て、今年度中には指定していきたいと考えています。今後も文化財の調査や保存活動を通して歴史と貴重な文化を継承していきます。
さらには、市指定有形文化財である勝浦区3町、上本町、仲本町、下本町所有の祭り屋台の 彫刻は、作成当時、江戸で最も有名だった彫り物大工三家の中の嶋村家8代嶋村俊表や嶋村俊 正らの作品であることと、西東京市田無神社本殿彫刻が嶋村俊表の代表的な彫刻であることか ら、これがご縁で西東京市との友好都市締結がされたことはご承知のとおりであります。
平成25年度におけるこの指定候補は、赤城神社本殿ほか4件です。本年度は、これらの指定に向けて文化財審議会に諮問する予定となっています。 御質問の葛飾県庁及び印旛県庁跡につきましては、中央図書館及び博物館周辺が該当し、記念碑が建立されています。県内には県指定史跡の類型があります。
匝瑳市内の歴史的建造物は、国指定重要文化財の飯高寺の4棟を初め、千葉県指定有形文化財の飯高神社本殿に加え、匝瑳市の指定が4件4棟あり、その保存に努めているところであります。 歴史的農家住宅につきましては、今後市民情報に基づき調査に取り組んでまいりたいと思います。その後、文化財審議会において調査・研究していただくことになると思います。 以上でございます。 ○議長(浅野勝義君) 日色昭浩君。
新木地区では、他の遺跡からも当時の社会経済を伝える資料としては重要な土器が出土していることや、すばらしい装飾彫刻を持った葺不合神社本殿などの特徴的な歴史文化財があります。施設内に土器の展示コーナーを設けることや、これらの歴史文化の掲示等を行うこととあわせて地域情報も共有できるような掲示板の設置等も検討してまいります。
野田市には、国指定文化財が3件、県指定文化財が9件、市指定文化財が22件指定されておりますが、そのうち有形文化財といたしましては、国指定では旧花野井家住宅の1件、県指定では常敬寺所有の木造伝親鸞聖人坐像と木造阿弥陀如来坐像、それから普門寺所有の絹本著色釈涅槃図、愛宕神社所有の愛宕神社本殿、清泰寺所有の刺繍釈涅槃図の5件、また市指定では金乗院所有の算額を初めとした有形民族文化財が4件、野田町絵図等
また、本市勝浦区の祭り屋台の彫刻と西東京市田 無神社本殿の彫刻が江戸時代後期に神社仏閣の彫刻師として名をはせた嶋村俊表の作という共 通点から始まった市民レベルの交流が発展し、平成15年10月に東京都西東京市との間にも友好 都市盟約の調印を結びました。 日本武道館研修センターにおいて、2市2町のトップが顔をそろえ、多くの来賓者やマスコ ミが参列していたことをよく覚えております。