788件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

千葉市議会 2008-09-25 平成20年決算審査特別委員会第2分科会 本文 開催日: 2008-09-25

先週の18日から厚生労働省のほうでは、社会保障審議会介護給付費分科会というのをスタートさせておりまして、そこで実際の議論が始まりました。市としては、そこの議論推移を、年内には一定の結論が出るというふうに考えておりますので、その推移を見てまいりたいというふうに考えております。  

香取市議会 2008-09-19 09月19日-04号

厚生労働省社会保障審議会、後期高齢者医療あり方に関する特別部会は、後期高齢者特性として、一つ、老化に伴う治療長期化複数慢性疾患がある、二つ、多くの高齢者認知症が見られる、三つ、いずれ避けることのできない死を迎える、の3点を上げています。ここに治療お金がかかり、いずれ死を迎えるのだから医療にはお金も手間もかけなくてよいという政府の本音がにじみ出ています。

市原市議会 2008-09-18 09月18日-05号

このような状況は、国全体の傾向と同様であり、国の社会保障審議会特別部会でも分析しているところでありますが、経済的基盤、雇用・キャリアの将来の見通し安定性、子育てしながら就業継続できる見通し、仕事と生活の調和の確保の度合い、夫婦間の家事・育児の分担の度合い、育児不安の度合い教育費負担感などが結婚や出生行動に影響を及ぼし、ひいては少子化の要因となっているものと考えております。 

御宿町議会 2008-06-19 平成20年 定例会 6月19日

これは厚労省社会保障審議会の中での話であ ります。こんな思いやりのかけらもない位置づけをして、75歳以上を別枠の制度に囲い込み、 集中的に医療費を抑制する枠組みであります。延命治療を望まないという選択も尊重すべきだ という財界の提言に従い、病院から出して安上がりのみをとり奨励する冷酷さは、制度の根幹 に由来していると思わざるを得ません。

千葉市議会 2008-06-12 平成20年保健下水委員会 本文 開催日: 2008-06-12

介護事業の経営や、介護労働者処遇に係る問題につきましては、国の社会保障審議会、介護給付費分科会などで検討が行われている状況でございます。その中で、これらの問題につきましては、介護報酬水準だけでなく、例えば介護サービス基準や規制のあり方、人事、労務管理など、さまざまな側面からの検討が必要であると、基本的な考え方が示されているところでございます。  

流山市議会 2008-03-18 03月18日-06号

国においても、社会保障審議会介護給付費分科会ワーキングチームを設置されました。介護労働者介護事業者を取り巻く状況介護労働者処遇労働環境等々、特段の取り組みをしていただきたいと申し上げまして、発議第6号「介護労働者待遇改善を求める意見書について」の賛成討論といたします。 ○馬場征興議長 次に、1番高瀬眞木議員。     

袖ケ浦市議会 2008-03-14 03月14日-05号

それが今度医療費適正化医療費の出費を抑える、そういうための法律、もちろん健康推進だとか向上とかという言葉は入っていますけれども、医療費を抑えることでそういうことをやるというふうな法律だというふうに私は思いますが、ここに厚生労働省社会保障審議会、後期高齢者医療在り方に関する特別部会後期高齢者医療診療報酬体系骨子という文章、これはホームページ上で手に入るものなんですけれども、こういうふうにあるんですね

我孫子市議会 2008-03-12 03月12日-04号

厚生労働省社会保障審議会特別部会では、後期高齢者心身特性について「老化に伴う生理的機能の低下により、治療長期化複数疾患の罹患が見られる。多くの高齢者認知症の問題が見られる。いずれ避けることができない死を迎える」などとまとめ、保険のきく医療が制限される後期高齢者医療制度によって、同省は2015年までに2兆円、25年までに5兆円の医療費が削減できるとの試算を示しています。

柏市議会 2008-03-10 03月10日-04号

厚労省社会保障審議会特別部会報告では、後期高齢者心身の特徴として、いずれ避けることができない死を迎える、こういう言葉でくくっています。これを厚労省の課長は家で死ねということ、病院に連れてくるな、こういうことだと別の言葉で表現しています。75歳以上の方、どういう時代をくぐり抜けてきた方たちでしょうか。1933年、昭和8年以前に生まれた方たちです。

いすみ市議会 2008-02-28 02月28日-02号

医療関係団体等から指摘されている問題点をどう考えるか、心身特性にふさわしい給付と言えるかとのことでございますが、受けられる医療につきましては、昨年10月に後期高齢者医療診療報酬体系骨子社会保障審議会特別部会から提出されており、基本的事項といたしまして、後期高齢者にふさわしい医療は、若年者高齢者を通じた医療全般のあるべき姿を見据えつつ、後期高齢者特性基本的視点を十分踏まえて、構築していくべきであるとされています

佐倉市議会 2008-02-28 平成20年 2月定例会−02月28日-05号

この指針を受け、厚生労働省社会保障審議会の中の介護給付費分科会では昨年10月にワーキングチームを設置し、介護サービス労働者の定着を図るために必要な措置、内容検討されているところでございます。いずれにいたしましても、佐倉市といたしましては、国の動向に沿って対応してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○副議長櫻井道明) 企画政策部長。