我孫子市議会 2024-06-10 06月10日-02号
その中で、市町村に医療的ケア児支援について協議を行う場の設置と相談体制の整備が定められたことから、本市においても、多職種による連携体制を構築するための地域の協議の場として、令和5年度に療育教育システム連絡会の部会の一つとして医療的ケア児等支援部会を設置し、また、医療的ケア児等コーディネーターを子ども相談課とこども発達センターの各相談支援事業所へ合計3名配置しました。
その中で、市町村に医療的ケア児支援について協議を行う場の設置と相談体制の整備が定められたことから、本市においても、多職種による連携体制を構築するための地域の協議の場として、令和5年度に療育教育システム連絡会の部会の一つとして医療的ケア児等支援部会を設置し、また、医療的ケア児等コーディネーターを子ども相談課とこども発達センターの各相談支援事業所へ合計3名配置しました。
最後に、5点目の虐待ではないかと告発された件について、関係機関との連携を含めた対応状況を伺うについてですが、千葉県や市内の相談支援事業所等と協力連携を図りながら虐待の事実確認の把握に努め、虐待と認定した場合は事業所に対して改善指導を行い、是正措置を求めております。
初めに、第1項目の1点目、障害者基幹相談支援センター開設後の利用状況についてでございますが、センターでは、主に相談支援事業所などの各関係機関及び障害のある方やそのご家族からの相談について対応しております。本年8月末までの相談件数は72件で、最も多いのは相談支援事業所などからの困難事例に関する相談で、21件となっております。
続いて、4点目の開設して半年経過した四街道市障害者基幹相談支援センターの事業の取組状況でございますが、障害のある方や、そのご家族からの相談、障害者相談支援事業所などの関係機関からの困難事例に関する相談について対応を行っており、緊急の相談については、いんば中核地域生活支援センターと連携し、24時間365日体制で対応を行っております。
続いて、5点目の障害者基幹相談支援センターの運営状況についてですが、障害のある方やそのご家族からの相談や障害者相談支援事業所などの関係機関からの困難事例に関する相談について対応を行っており、緊急の相談については、いんば中核地域生活支援センターと連携し、24時間365日体制で対応を行っております。
また、障がい福祉サービスを利用する場合には、お子さんや家族の抱える課題の解決や適切なサービス利用に向けてケアマネジメントを行う、相談支援事業所についても、併せて紹介させていただいております。 その上で、児童発達支援などの障がい児のサービスや、たん吸引、おむつ等の日常生活用具の支給など、お子さんやその家族の生活の状態に合ったサービスを提供しているところでございます。
現在、市では、地域包括支援センター、子育て世帯包括支援センター、社会福祉協議会、障害者相談支援事業所等の各分野の支援関係機関が連携し、問題や課題等に対してきめ細やかな支援、包括的な支援に取り組んでいますが、本市に見合った重層的支援体制の在り方につきまして、今後、調査研究をしてまいりたいと考えております。
障害者支援については、4月1日に開設した障害者基幹相談支援センターにおいて、障害者が地域で安心して暮らせることができるよう、相談支援事業所等と連携した支援を実施しています。
取組内容としては、これまで実施してきた相談支援業務に加え、新たに相談支援専門員や社会福祉士などによる総合的、専門的な相談支援を行うほか、地域の相談支援体制の強化として市内の相談支援事業所との意見交換や事例検討研修会の実施、施設入所等から地域で生活を始めるための地域移行、地域定着等を行っております。
また、在宅の障害者が感染し、自宅療養になる場合は、相談支援事業所等が保健所と相談し、生活に必要なサービスを確保します。その際、保健所と相談した上で、訪問系サービスの必要性を検討、調整するなどして、在宅療養を支援しています。
本市では、社会福祉法人薄光会が運営する相談支援事業所「ほうきぼし」と業務委託を締結し、令和3年4月1日に障害者基幹相談支援センターを設置しました。
また、障害福祉サービスの利用計画の策定や相談ができる計画相談支援事業所が充実してきたことで、今までは自立支援等給付の利用につながっていなかった方が必要としていたサービス等の利用につながるなど、対象者が増加した要因になったと考えています。
この予算に関しまして、相談支援事業所等を通じて事業の周知に努めさせていただきました。その中で数件の問合せはございましたけれども、本実施要項に規定する対象者に該当された方が1名のみであったといった結果、その1名の方が3月から2回御利用になったといったものとなってございますので、決して、利用者を制限した結果、1.4%程度の執行率しかなかったといったことではないということでございます。
また、協議を進めるに当たり、市内の障害福祉事業所や障害福祉団体へのアンケート調査、市内相談支援事業所の方々との意見交換会を実施いたしました。 私からは以上でございます。他のご質問につきましては、教育長はじめ担当部長よりご答弁をいたさせます。どうぞよろしくお願いします。 ○成田芳律議長 教育長、府川雅司さん。
令和2年度に一般相談支援事業を委託している相談支援事業所「ほうきぼし」に寄せられました障害のある方とその御家族からの相談件数は、延べ1,338件でございました。
障害者の総合的・専門的相談や、地域移行・地域定着の促進、権利擁護・虐待の防止はもとより、市内の相談支援事業所への専門的な指導や助言、人材の育成や人材育成への支援、連絡会の実施等により、連携など相談支援体制の充実と強化を図ってまいります。
主な業務内容ですが、4点申し上げますと、1点目といたしましては、市全体の障がい者相談支援の質の向上を図るために、相談支援事業所等への相談対応の技術的指導。一般の、いわゆる相談支援事業所に対する相談対応の技術的指導ですとか定期的な研修、こういったものを実施いたします。
主な業務内容ですが、4点申し上げますと、1点目といたしましては、市全体の障がい者相談支援の質の向上を図るために、相談支援事業所等への相談対応の技術的指導。一般の、いわゆる相談支援事業所に対する相談対応の技術的指導ですとか定期的な研修、こういったものを実施いたします。
799 ◯障がい福祉課長(多賀一也君) こちらのご質問でございますけども、特別支援学校、また、通信系の学校でございますけども、特別支援学校につきましては高等部在学中の2年生のときから、ご本人、ご家族、特別支援学校の先生方、また、君津ふくしネット、相談支援事業所、また、市の職員が参加しまして、個別支援会議を行います。
また、関係機関との情報共有等につきましては、精神疾患症状が悪化した方や自殺未遂等の連絡があった場合に、相談支援事業所や警察等と一緒に訪問するなど、その状況に応じて対応いたしております。 自殺対策については、心の相談のしやすい環境づくり等が大変重要であると考えており、引き続き、自殺を防ぐための対策を取り組んでまいります。 以上です。 ○副議長(平山政利君) 太田市民病院事務局長。