習志野市議会 2022-06-10 06月10日-06号
条約の批准後、国では、児童福祉法など個別の法律の改正等により子どもの権利保障に対応してきておりますが、社会情勢の変化により、児童虐待、いじめ、自殺、不登校などが深刻化し、子どもの権利施策を幅広く整合性を持ちながら実施するため、基本法の整備を求める声が大きくなっております。
条約の批准後、国では、児童福祉法など個別の法律の改正等により子どもの権利保障に対応してきておりますが、社会情勢の変化により、児童虐待、いじめ、自殺、不登校などが深刻化し、子どもの権利施策を幅広く整合性を持ちながら実施するため、基本法の整備を求める声が大きくなっております。
このアプリは、子どもが登校後、「心の天気」を立ち上げて、晴れ、曇り、雨、雷のお天気マークを選択して、そのときの心境を担任に知らせます。伝えたいことがある子どもは、書き込みもできるそうです。下校時も同様に、「心の天気」を知らせます。 このアプリは、単純で分かりやすく、生徒と先生、双方の負担も生みません。
学校では、実情に応じて、スクールカウンセラーと連携し、不登校、いじめなどについて、未然防止、早期発見、早期支援・対応、再発防止まで、一貫した支援体制が構築されています。
これを私は、新型コロナウイルスなどによって分散登校だとかいう経験をして、やはりゆとりある教育、これが必要だなということも実感したんだと思うんです。そういう経験を踏まえて35人学級が実現した。そのときの文科大臣、当時の文科大臣がこういうことを言っているということを紹介して、この問題を終わりにしたいと思うんですが、これは去年の3月30日です。参議院文教委員会で文科大臣、こういうように言っています。
当市で受け付けました児童虐待通告相談において、対象者を特定できた通告につきましては、令和2年度、3年度ともに、全てのケースにおきまして、児童の登園や登校、または訪問による目視確認等により、安全確認ができております。 以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 16番、松尾榮子議員。 ◆16番(松尾榮子) 通告や相談があったものについては、安全確認をしていただいたということで、安心いたしました。
教育委員会といたしましては、学校に通うことができない不登校児童・生徒への学習機会の確保や、心の居場所づくりとして、適応指導教室フレンドあいあいの運営を充実させております。今年度は、千葉大学の学生ボランティアを配置し、学習支援体制を整えております。この私ども教育委員会で設置しております適応指導教室の拡張を図り、利用を促すことで、不登校児童・生徒や、その家庭への支援を広げてまいります。
(教育長 粕谷哲也君登壇) ◎教育長(粕谷哲也君) 私からは、大綱4、教育施策について、細目1、不登校児童生徒の支援の強化についてお答えいたします。 不登校の児童、生徒につきましては、コロナ禍においての生活環境の変化による生括習慣の乱れ、学校生活において様々な制限がある中での登校意欲の低下が要因で、全国的に増加傾向にございます。本市においても同じような傾向にあり、切実な課題として捉えております。
子どもの安全を守るため子育て支援課が小学校の開門前に登校せざるを得ない児童のために、地域のボランティアさんを募り、教室の一角を開放し、一月300円の利用料で10分でも20分でもボランティアさんたちと開門まで過ごす取組を実施した事例です。子育て支援課担当職員のコメントとして、地域ぐるみで子どもの安全を守っていきますと力強く話されていて、まさに子どもの安全について取り組む姿勢は一致しておりました。
それ以外にも、現在新型コロナウイルス等の影響で、いわゆる早期の下校であるとか分散登校、こういったものに柔軟に対応しているところがございますので、定期的な部分もございますが、やはり不定期な部分もあるというところで、公共交通というところとどうすみ分けをするのかというのは、今後運行をしながら、やっぱり考えていかなければならないものだというふうに考えております。 以上でございます。
また、自民党内の検討グループからは、いじめの加害者を校長が登校拒否できる法令化を検討中などの報道がございました。昨今のコロナ、戦争、原爆などのニュースで明るい未来を語り切れない世相もあり、子供たちの負の影響も懸念するところでございます。いじめや虐待の防止に関わる関係各位のご努力にもかかわらず、改善の方向に向かっていないのだろうか、不安が増すばかりでございます。
また、議員がお話しのように、小さい子供、そしてまた保育所等を閉めることは非常に影響が大きいわけですので、保護者も協力ということでさっき次長が答えましたが、具体的には、通常、フェーズ1、レベル1になりますと、本人が自覚症状がなければ登園、登校はオーケーなんですけれども、保育所、幼稚園、小中学校等につきましては、今でも家族が発熱等体調が悪い場合については、登園、登校は見合わせるようにということで保護者にお
また、スクールバスはほぼ決まった時間に運行しており、登校時の一時のみしか使用しないこと、幹線道路沿いのバス停はもともと設置ができないこと等から、小屋や屋根の設置は行っておりません。 以上でございます。 86: ◯川上廣行議員 2点目、スクールバス利用対象者についての質問です。
また、コロナ禍において登校できない児童・生徒の学習ツールとして活用されるなど、端末を有効利用した学習が徐々に普及、浸透してきているものと認識しております。 今後も、端末を利用した授業での有効活用を進めるため、特別非常勤講師の配置なども含め、教職員への積極的な情報提供やアドバイスを行ってまいります。
1、谷津南小学校のバス通学について、令和4年度は400人を超えるとのことだが、今後も引き続き学年ごとに時間帯をずらして登校するのか。また、別途貸切りバスを用意するなどは検討しないのか伺う。 1、藤崎幼稚園跡地の用途について、具体的な説明を求める。また、35人学級となった際の不足分の教室としての利用を検討しているとのことだが、どの程度の不足が見込まれるのか伺う。
のニュースなんかでも、子どもたちへのワクチン接種に対して、日常生活に支障を来しているとか、登校できなくなっちゃったとか、そういったアンケートも載っています。 ですから、まさにそうした複数の情報、これはきちんとした公的な情報をまとめていただいて、追加情報として発信していただきたいということを言っておるわけであります。
また、学級、学年閉鎖時等、学校に登校できない児童生徒に対しても、持ち帰らせたタブレット端末を使用した授業のライブ配信や学習支援ソフトによるドリル学習を行うなど、オンライン学習の取組が行われております。 課題としては、導入時に教員がタブレット端末の活用方法習得に時間を要したことが挙げられます。
⑤、いじめ、不登校児童生徒の認知件数と、市が考える今後の課題。 ⑥、学校給食費無料に向けた市の考え。 質問事項、新型コロナウイルス対策について。 ①、新型コロナウイルスワクチンの接種状況。 質問事項、環境保全について。 ①、違法ヤード対策の現況と今後の取組。 ②、不法投棄の現況。 ③、四街道市環境白書における自然環境保全の取組。 質問事項、企業誘致について。
小学校のスクールバスは朝の登校便を1便、下校時は2便運行しております。中学校のスクールバスは登校時、下校時ともに2便運行しております。 また、中学校では休日や長期休業中の部活動を行う際には朝1便、帰り1便を運行しております。 また、住民混乗につきましては環小学校の登校時のスクールバスについては住民混乗としており、令和3年度は2月末までに合計20人の方が利用しております。
との質疑に対して、「不登校または長期欠席している児童生徒に対しては、学校側から、その子どもたちや家庭へのアプローチ方法について、調査、提言する事業を行います。また、教員に対しては、ティーム・ティーチング授業による指導方法の検証等を行い、学校長へ助言する事業を行います。」との回答がありました。
46号 令和4年度山武市介護保険特別会計予算 議案第47号 令和4年度山武市地方独立行政法人さんむ医療センター公 債管理特別会計予算 議案第48号 令和4年度山武市農業集落排水事業特別会計予算 議案第49号 令和4年度山武市水道事業会計予算 質疑、討論、採決 日程第 3 継続審査の件 陳情第10号 不登校支援