船橋市議会 2013-12-04 平成２５年第４回定例会−12月04日-05号
厚生労働省も、平成23年から精神障害者アウトリーチ推進事業を始めていますが、国の事業は精神科の病床削減が目的なので、病床削減計画と一体でないとこの事業は使えないということで、使っていない自治体が多いんですけれど、手法を取り入れる、そういう自治体が広がっています。 現在は、受診している患者さんは病院からの訪問看護などが受けられますが、病院は受診している患者以外は対応しません。
厚生労働省も、平成23年から精神障害者アウトリーチ推進事業を始めていますが、国の事業は精神科の病床削減が目的なので、病床削減計画と一体でないとこの事業は使えないということで、使っていない自治体が多いんですけれど、手法を取り入れる、そういう自治体が広がっています。 現在は、受診している患者さんは病院からの訪問看護などが受けられますが、病院は受診している患者以外は対応しません。
これによりますと、本市の医師数は、全国平均をやや下回り、看護職員数については、全国平均、千葉県平均をともに上回っておりますが、本市の特徴として精神科病床数が全国平均の約３倍であるため、一般病床の看護職員に限ると全国平均、千葉県平均を下回り、市民の生活を支えるための医療基盤のさらなる強化が求められているとの結論を得ました。
２、制定の背景ですが、全国的な看護師不足の中、両市立病院がその機能を生かし、市民に対してよりよい医療・看護サービスを将来にわたって提供するためには、看護師の確保が喫緊の課題となっており、特に青葉病院では看護師不足から一部病床を集約するなど、その機能が十分に発揮できていない状況となっています。
現在、成田日赤病院はベッド数700床、成田病院は一般病床180床、これに成田市に隣接した地域に2015年８月には徳洲会病院が285床加わる予定です。また、すぐ隣には北総日医大600床があります。ここにまた国際医療福祉大学附属病院ができれば、当初600床が追加され、大学の方針によりますと、順次拡大を図るというふうにされております。 私はこの事実を、県全体から見て語ることは不適切だと思います。
医療センターは当初、医師会との話し合いの結果、24時間体制の救急医療を行うこと、日常診療は2次以上の高度医療に重点を置くこと、開放型病床を設置することなどの方針が確認され、9科206床で開設されました。
このような状況の中、本市においては、市立リハビリテーション病院等の回復期病床を持つ病院などと密接な連携を構築し、市内の地域リハビリテーション拠点として、地域リハビリ推進の一翼を担う施設を整備することといたしました。 こういったことから、当面の指定管理料の支払いはやむを得ないものと考えております。
答 今年度４月から９月までの患者数の実績は、一般病床入院患者数が7,413人で、前年同月と比較すると2,243人の増加であり、外来患者数が４万2,122人で、前年同月と比較すると8,822人の増加となっています。市立病院再生機構は、今後入院患者については収入の増加を見込めるため、積極的に病床稼働率を高めていきたいとしています。
最初に、地域特性に配慮した医療としまして、目標の病床数は１ページでございます。目標の病床数は276床、そのうち一般病床が216床、うち亜急性期病床が20床、回復期リハビリテーション病床40床、３番目としまして、緩和ケア病床20床、これは現在、病院棟を改修中でございます。来年、平成26年１月から稼働の予定となっております。 ４番目としまして、診療科は内科を初め15科を設けます。
ことし７月30日に発表された2013年度版の日本医師会総合政策研究機構、ワーキングペーパー、地域の医療提供体制の現状と将来、都道府県別、二次医療圏別データ集でも、人口当たりの総病床数の偏差値は43、医師数が36、総看護師数が37と極めて低い偏差値になっており、医療資源の極度に不足した地域という言葉で明確に指摘されています。
◎介護保険課長 医療でのリハビリについては、まず病床から在宅に戻るための一義的、急性期的なものがあるかと思う。介護についてのリハビリは、集中したリハビリというものではなくて、在宅生活を送る上でのものが中心になってくると考えている。
次に、病院事業についてですが、看護師不足から青葉病院の病床を一部集約したにもかかわらず、平成24年度決算は当年度純利益が約8,300万円の黒字となりました。これは新改革プランに基づき、青葉病院の救急医療や海浜病院のがん診療など、両病院の診療分野を専門化するなど、病院事業管理者を初め、両病院長と病院職員が経営改善に取り組んだ成果であると評価するものであります。
稼働病床利用率が一段と低くなり７6.５％というのです。決算年度は包帯工法の工事が行われ、入院患者を前年より多くするのは難しい要素はありましたが、それにしても低い数字です。補正予算への質疑で、新病院の収支見通しを９0.３％で算出していましたので、それはちょっときついと思いましたが、現状が７6.５％ということでは、とても無理ということがよくわかりました。
現在市内において印西総合病院を開業している医療法人緑生会につきましては、平成23年度末に千葉県より配分されました追加病床群141床を整備する際に、初期２次救急に対応できる施設の構築を図るとしておりましたが、今回追加病床群の配分を待たずに、２次救急医療機関としての救急病院の認定を受けるため、千葉県へ救急病院に関する申出書を提出したとのことでございます。
病床利用率が伸び悩んでいる理由の一つとして、医師不足があると聞いていますが、現状はどのようなものか、伺います。 二つ目に、海浜病院では、外科医師の倍程度必要とされる内科医師の確保が進まないようですが、どのように確保していくのか。
２次救急医療体制については、当初平成23年度末に千葉県より配分された追加病床数分141床分を整備する際に初期、２次救急に対応できる施設の構築を図るとしておりましたが、今回追加病床数分の整備を待たずに２次救急医療機関としての救急病院の認定を受けるため千葉県へ救急病院に関する申し入れ書を提出したとのことでございます。
次に、海浜病院では、病床利用率が前年度を下回ったものの、診療単価が前年度を上回り、入院収益が増となり、この結果１億1,024万1,000円の純利益となっております。 戻りまして、６ページ、７ページをお願いいたします。 病院事業の損益の状況を記載した損益計算書でございます。
千葉県から病床配分を受け、開業しております医療法人緑生会の印西総合病院が救急病院の認定を受けるため、千葉県へ救急病院に関する申出書を提出したとのことでございます。既に夜間診療を開始するなど、２次救急医療体制の整備に着手していると聞いております。
印西総合病院による２次救急医療体制については、当初平成23年度末に千葉県より配分された追加病床分141床を整備する際に初期、２次救急に対応できる施設の構築を図るとしておりましたが、今回追加病床分の整備を待たずに２次救急医療機関としての救急病院の認定を受けるため千葉県へ救急病院に関する申し入れ書を提出したとのことでございます。
また、病床稼働率はどういう状況でしょうか。７月、８月の状況をお知らせください。 また、脳卒中患者などの受け入れは、現在行っているのでしょうか、その点についてお答えいただきたいと思います。 次に、病院の施設に対応した外来入院の収益性はとれているのでしょうか、お答えいただきたいと思います。 次に、病院と運営をともにしているぬくもりの郷の運営状況と今後の課題はないのかお答えください。
プラン初年度の平成24年度経営指標は、青葉病院では救急車搬送患者数が計画を大幅に上回りましたが、看護職員不足により一部病床を集約化したため入院患者数が伸び悩み、病床利用率や医業収支比率などが計画を下回りました。 海浜病院では、整形外科の入院機能を青葉病院に集約した結果、病床利用率が計画を下回りましたが、その他はおおむね計画どおりに進捗しました。