108件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

袖ケ浦市議会 2010-09-06 09月06日-02号

このことは、添付書類に16型及び18型以外のHPV感染に起因する子宮頸がん及びその前駆病変予防効果は確認されていないと明記されています。その上、予防効果持続期間は確立されていないとも書かれており、このワクチンに対する信頼性はさらに薄れます。このワクチンは、HPV感染前、つまり性交渉前に接種しなければ意味がないとされており、接種対象は主に小中学生の女子です。

千葉市議会 2010-09-06 平成22年第3回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2010-09-06

子宮頸がん予防対策としては、予防ワクチン接種することや予防検診によってHPV感染有無を定期的に検査し、病変早期に発見することが挙げられます。昨年、子宮頸がん予防ワクチンが承認、発売開始となり、ワクチン接種が可能となりました。費用が高額なため、一部の地方自治体ではワクチン接種公費助成を行っていますが、居住地により接種機会に格差が生じることがないよう、積極的な国の取り組みが望まれます。

流山市議会 2010-06-23 06月23日-06号

これは異形成子宮頸がんになる前の病変が発見可能なためであり、定期的な子宮頸がん検診により、異形成の段階で発見・治療することによりがん発症を未然に防ぐことができる。  また、子宮頸がんワクチンは、発がん性HPVの中でも特に子宮頸がん原因として最も多く報告されているHPV16型と18型の感染を防ぐワクチンで、海外ではすでに100カ国以上で使用されている。

野田市議会 2010-06-17 06月17日-03号

このがんは、ヒトパピローマウイルスHPVと呼ばれるウイルス感染が主な原因であることが解明されており、しかもがんになる前の状態、前がん病変検診で発見することができます。つまりウイルスに効くワクチン接種検診の定期的な受診によって発症を防ぐことが可能な予防できるがんと言われております。この定期検診ワクチン接種を国の責任で強力に推進することを柱にした法律が今回の子宮頸がん予防法案であります。

船橋市議会 2010-06-16 平成22年第2回定例会−06月16日-06号

20代から30代の子宮頸がんがふえている理由は、この年代の方ががん検診を受けないので、前がん病変を発見し、子宮頸がんを予防することができていないからです。進行がんと診断される女性の8割は、検診を受けていなかった方です。   そこでお伺いいたしますが、1点目として、船橋市内で残念ながら子宮頸がんで命を落とされた方の人数がわかりましたら、ここ数年の経緯をお示しください。   

船橋市議会 2010-06-16 平成22年第2回定例会−06月16日-06号

20代から30代の子宮頸がんがふえている理由は、この年代の方ががん検診を受けないので、前がん病変を発見し、子宮頸がんを予防することができていないからです。進行がんと診断される女性の8割は、検診を受けていなかった方です。   そこでお伺いいたしますが、1点目として、船橋市内で残念ながら子宮頸がんで命を落とされた方の人数がわかりましたら、ここ数年の経緯をお示しください。   

勝浦市議会 2010-03-01 平成22年 3月定例会

しかも、がん になる前の状態、前がん病変という検診で発見されるらしいのです。この検診とそのワクチン で100%、子宮頸がんはなくなるというふうに聞いておりますので、その点についても、何とか 教育長、また学校関係者の方に説明をしていただいて、実施する方向でお願いしたい。これは 要望ですから、答弁は結構です。

白井市議会 2010-02-25 平成22年第1回定例会(第2号) 本文 開催日: 2010-02-25

しかし、予防ワクチンは全ての発がん性HPV感染を防げるわけではなく、既に今感染しているHPVを排除したり、子宮頸部の前がん病変がん細胞を治すものではありませんので、ワクチン接種だけで安心せず、定期的に検診を受けていただきたいというふうに考えております。  以上でございます。

八街市議会 2010-02-25 平成22年 3月定例会 第2号 平成22年2月25日

このがんは、定期的な検診によって、前がん病変という、がんになる前の状態を発 見することができ、早期に治療が可能な病気です。 本市でも毎年、総合保健福祉センターにおいて、検診車による集団検診と、市内医療機 関においての個別検診実施しており、今年度からは、対象年齢を20歳に引き下げており ます。

東金市議会 2009-12-10 12月10日-04号

実施方法でございますが、いわゆる保育所併設型と医療機関併設型等のタイプがございますが、病変に素早く対応できるよう病院、診療所専用スペースを利用して一時的に保育を行う医療機関併設型が望ましいと考えております。それぞれ一長一短はあるわけなんですけれども、担当課とするとそういう方向で検討しております。実施につきましては、医療機関選定等を含め現在医師会と調整しております。 

我孫子市議会 2009-06-15 06月15日-02号

すなわち、HPV検査は、がん原因そのものであり検査で現在も病変有無だけでなく将来がんになるリスクがあるかどうか、したがって細胞診とHPV検査を併用することにより確実に全がん病変が発見できるとしております。本市においても、先進例をもとにあわせて精度の高い子宮がん検診方法であるHPV検査の導入についてはいかがお考えでしょうか、御見解をお聞かせください。 

印西市議会 2008-03-24 03月24日-議案説明、質疑、討論、採決-08号

高齢者は、血管病変を特徴としており、脳血管疾患心臓病肝臓病複数疾患を併発します。よって、主病を1つとし、一医療機関一元管理をするには無理があります。厚生省の医療費適正化という原理主義は、高齢者にどのような混乱をもたらすのかはかり知れません。  もう一つ理由を挙げます。私ごとですが、まだ私は60代ですが、後期高齢者医療対象になります。なぜでしょうか。私は、2級障害者だからです。

佐倉市議会 2005-09-12 平成17年 9月定例会-09月12日-02号

マクロファージが無益な闘いを続けていると、毒性のある酸素代謝産物などが生成され、それが長い時間をかけて病変を引き起こすことになると書物に記されておりました。症状は、せき、頭痛、息切れや呼吸困難など、健康診断X線検査で見つかることもありますが、症状が出たときはかなりの進行があったときが多いと示されております。  2003年に悪性胸膜皮腫など、中皮腫で亡くなった方は878人に上るとも伺いました。