108件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富津市議会 2013-09-05 平成25年 9月定例会−09月05日-02号

しかしながら、ヒトパピローマウイルスの持続的な感染や、がんに移行する前段階病変発生予防する効果は確認されており、これらに引き続いて起こる子宮頸がん予防効果が期待されているところでございます。 ○議長平野明彦君) 4番、渡辺 務君。 ◆4番(渡辺務君) それでは、このワクチンがこの4月から定期接種になったということなのですけれども、どのような背景があったか、お伺いしたいと思います。

千葉市議会 2013-07-10 平成25年第2回定例会(第9日目) 本文 開催日: 2013-07-10

現在行われている細胞診は、がんになる前の前がん病変を見落とすことがあるとされており、一方、HPV検査は、細胞診よりも高精度で、前がん病変を発見できるため、両者を組み合わせることで、さらに精度の高い検診が可能になると言われております。また、確実な検診方法によって、検診間隔をあけることができるとも言われております。

千葉市議会 2013-07-09 平成25年第2回定例会(第8日目) 本文 開催日: 2013-07-09

がん病変予防できることが確認されているが、子宮頸がんに対する予防効果について確認されているわけではないと書いてあります。このように予防効果の面でも不完全なワクチンなわけです。  そこで、まず千葉市で任意接種助成を始めて以降の接種者数接種率、副反応報告数と副反応の内容、重篤な例はないか、全国と比べての発生率はどうか、伺います。  

柏市議会 2013-06-20 06月20日-07号

子宮頸がんワクチン効果についてですが、ワクチンは日本の子宮頸がん患者の50から70%が保有しているヒトパピローマウイルス16型、18型の2種類の持続感染予防する効果及びがんに移行する前段階病変の発症を予防する効果が確認されております。また、新しいワクチンであることから、現在確認されている予防効果は最も長くて9年程度であり、今後も引き続き有効性調査がされていくこととなっております。

野田市議会 2013-06-19 06月19日-05号

その後、軽度形成と言われる前がん病変の90%が自然治癒するとし、0.07掛ける0.1、つまり0.007%になります。つまりこのワクチン予防効果と考えられるのは、10万人のうち7人という数字が導き出され、矢島鉄也健康局長もこれを認める発言をしました。また、子宮頸がんに至るまでには通常数年から十数年かかると推測されています。

野田市議会 2013-06-17 06月17日-03号

次に、ピロリ菌検査に対する公費助成についてでございますが、ピロリ菌胃がんの関係につきましては、独立行政法人国立がん研究センターが血液の提供を受けた男女4万人について、平成2年から平成16年までの追跡調査による研究を行った結果、ピロリ菌陽性者では胃がんリスクが約5倍に高まることが判明し、前がん病変がある人でもピロリ菌陰性になることで病変の進行が抑えられることがわかったとしておりますが、最終的

栄町議会 2013-06-13 平成25年第2回定例会(第3日 6月13日)

また、効果につきましては、厚生労働省が作成した資料によりますと、子宮頸がん原因であるヒトパピローマウイルス持続感染予防と「がん」に移行する前段階病変発生予防効果があると示されております。  2点目の栄町での子宮頸がん予防ワクチン接種対象年齢接種状況及び接種後の検診状況についてお答えします。  

木更津市議会 2013-06-01 平成25年6月定例会(第3号) 本文

この2つの型に対して、予防ワクチン持続感染予防する効果がんに移行する前段階病変発生予防効果があると確認されております。子宮頸がんの大部分を占める扁平上皮がんと呼ばれるがんについては、持続感染がんに移行する前段階病変予防できれば、がん予防できると考えられており、世界保健機構においても、このような評価の結果、ワクチン接種を推奨しております。  

千葉市議会 2012-09-28 平成24年第3回定例会(第8日目) 本文 開催日: 2012-09-28

その結果、受診者数は前年比の1.5倍に向上し、若年層受診者の増に伴い、CIN病変発見率も2.2倍に増加をしたということです。さらには、95%を占めた両検査とも、陰性者は次の検診までの間隔を3年に延長することが可能となり、行政検診補助費は30%減少し、CIN3の1例を発見するためにかかる費用は45%も削減できたということであります。  

柏市議会 2012-09-13 09月13日-02号

HPV検査ヒトパピローマウイルス細胞診よりも高精度で前がん病変を発見できるため、両者を組み合わせることでさらに精度の高い検診が可能になると言われております。現在HPV検査は、一部の自治体でのみ実施にとどまっております。9月5日発表された厚生労働省の来年度予算概算要求では、死亡率が上昇している女性特有がん早期発見のため、新たに30歳代への検診を中心に実施するとのことが盛り込まれておりました。

我孫子市議会 2012-09-12 09月12日-04号

がんの疑いがある細胞の有無を調べる細胞検査だけでは、どうしても取りこぼしが出てしまいますが、HPV-DNA検査併用により、100%に近い感度で、高度病変検出が可能になりました。細胞診とHPV-DNA検査が、ともに陰性だった30歳以上の低リスク者検診間隔が延長でき、また高齢者検診終了判定も可能となるため、受診者の負担の大幅な軽減はもちろん、費用効果も優れていると考えられています。 

大網白里市議会 2012-09-10 09月10日-02号

HPVDNA検査併用することにより、前がん病変発見率を上げることができ、精度の高いがん検診が実施できるというふうに報告がされております。併用検診はまだ始まったばかりでございますけれども、今後は国の方針や先進事例状況を注視しながら検討してまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長加藤岡美佐子君) 秋葉好美君。

船橋市議会 2012-03-06 平成24年第1回定例会−03月06日-02号

また、子宮頸がん予防ワクチンについては、すべての発がん性ヒトパピローマウイルスによる病変を防げるものではないこと、接種に加え子宮頸がん検診を受診することが重要であることを周知をしております。  平成24年度は、引き続き事業を継続してまいりたいと考えております。  以上でございます。      [財政部長登壇] ◎財政部長佐藤宏男) ご質問に順次お答えいたします。  

船橋市議会 2012-03-06 平成24年第1回定例会−03月06日-02号

また、子宮頸がん予防ワクチンについては、すべての発がん性ヒトパピローマウイルスによる病変を防げるものではないこと、接種に加え子宮頸がん検診を受診することが重要であることを周知をしております。  平成24年度は、引き続き事業を継続してまいりたいと考えております。  以上でございます。      [財政部長登壇] ◎財政部長佐藤宏男) ご質問に順次お答えいたします。  

鎌ヶ谷市議会 2011-12-12 12月12日-一般質問-04号

現在脳の検査MRI検査で安全に、しかも極めて小さな病変まで発見できるようになっております。人間ドックも今のストレス社会を反映してか、多くの人が利用し、健康管理に努めております。 以上のことを踏まえて端的にお尋ねいたしますが、国保加入者脳ドック人間ドック検査に際し、助成するお考えがあるか、まずお聞かせください。 以上で第1回目の質問を終わります。