館山市議会 2017-06-13 06月13日-02号
◎副市長(田中豊) 館山市地域公共交通会議設置でございますけれども、平成22年10月13日に要綱を制定しております。その目的につきましては、道路運送法及び道路運送法施行規則の規定に基づきまして、地域における需要に応じた住民の生活に必要なバス等の旅客輸送の確保、その他旅客の利便の増進を図り、地域の実情に即した輸送サービスの実現に必要となる事項を協議するため会議を設置するということになっています。
◎副市長(田中豊) 館山市地域公共交通会議設置でございますけれども、平成22年10月13日に要綱を制定しております。その目的につきましては、道路運送法及び道路運送法施行規則の規定に基づきまして、地域における需要に応じた住民の生活に必要なバス等の旅客輸送の確保、その他旅客の利便の増進を図り、地域の実情に即した輸送サービスの実現に必要となる事項を協議するため会議を設置するということになっています。
◎副市長(田中豊) ちょっと補足いたしますと、きょうの新聞では、鋸南町の議会のほうで館山市の離脱を承認すると、ごみ処理については2市1町で実施していくという記事が載っていました。さきに鴨川市でもそういう議会のほうの報道がされていますので、今部長がお答えしたとおり、残る南房総市の方向性が出るのを現在待っているというのが状況でございます。 ○副議長(石井信重) 森議員。
◎副市長(田中豊) 今部長から答弁したとおりでございますけれども、市民にお知らせを出してしまったという御質問、これは議会軽視ではないかという質問でございますけれども、議会軽視というふうな議員は印象をお持ちかと思いますけれども、タイトな時間の中で議員にも説明をし、マスメディア、新聞等で単独を選びましたよという市長の表明が載ったことによって市民の方がそれを知り、不安とか、毎日のごみのことですので、関心もあると
◎副市長(田中豊) 市民の生活に困らないように努めていきたいと思いますが、ごみ処理場に関して言えば、20年前から今も効率的であるということは変わりございません。館山市の財政状況を推計しますと、先ほど来出ています事業名ですけれども、大規模事業を除いても基金が底をつくような見通しになっております。
◎副市長(田中豊) 今回使用料、手数料の提案をさせていただいて、市民の方に痛みが伴う部分もございますが、しかしながら行政サービスは全て経費がかかっておりまして、市民の納める税金等によって市民全体で賄っております。ですから、税金で全て賄えればよろしいわけですけれども、特定のサービス、あるいは利用回数多い少ないとかいろいろございます。
◎副市長(田中豊) 今回提案いたしました使用料、手数料に関連する条例改正についてですけれども、本年度からスタートしております前期基本計画、この中に基本目標というのが7つございまして、1番目が子育て、医療、福祉から6番目の防災、安全まで、そしてこれらの施策や事業の推進とともに基本目標の7番、戦略的な行財政運営ということで、行政サービスの提供や健全な財政運営を図るためには、これら基本目標1から6と同様に
◎副市長(田中豊) 大きな第1、安房郡市広域市町村圏事務組合ごみ処理広域化事業についてですが、7月21日付で公表された広域ごみ処理施設整備事業に係る住民監査請求の監査結果では、広域ごみ処理施設の整備に伴う委託業務等は施設建設に向けて実施した必要な事業であり、適正な事務手続を行った上で実施しており、その実施の判断が違法または不当な財務会計上の行為または怠る事実はなく、これらの観点からは安房郡市広域市町村圏事務組合
◎副市長(田中豊) 石井敏宏議員の御質問にお答えいたします。 議案第50号に関します大きな第1、市の実質負担額についてですが、御指摘のとおり実質負担は25%となり、金額では207万5,000円です。 次に、大きな第2に関する第1点目、経常的な既存事業の金額ですが、5年間総額で2億3,695万円となります。
◎副市長(田中豊) 青木繁の「海の幸」記念館の駐車場ということで、1点でとるとやっぱり制限が、住宅密集している富崎地区ですので、オープンしたばかりですけれども、富崎、布良、相浜地区を全体に周遊して観光するような表示も、マップがあって、そして看板があってということになれば公共区域として、布良と漁港の布良と相浜ですか、漁港もありますし、よその観光地なんか行くと、例えばすぐ上には布良崎神社もありますし、自然村
◎副市長(田中豊) 議員のほうから市民のためにということでございますが、もちろんその視点も十分でございます。子ども・子育ての環境を充実させるために、子供のことはワンストップでやりたいというのが最初のスタートでございます。
◎副市長(田中豊) 固定資産税相当を助成するということにつきましては、今庁内で検討をしているところでございます。 ○議長(榎本祐三) 太田議員。 ◆8番(太田浩) 検討しているということは、実績等は一つもまだないということでよろしいんでしょうか。 ○議長(榎本祐三) 田中副市長。 ◎副市長(田中豊) 検討しているということで、事業としてはまだないです。 ○議長(榎本祐三) 太田議員。
◎副市長(田中豊) 先ほど何点かニュアンス等も含めて確認の意味で、ちょっと2点ほど申し上げたいと思いますけれども、用地の取得でございますけれども、確かに都市計画決定をして建てかえの部分もございます。そもそもあそこの場所が砂を取った後の跡地になっておりまして、その周辺も含めて将来のことを見据えて取得をしています。
◎副市長(田中豊) 実は私も若いころ消防団員に入っていました。そのころと比べると、活動の環境面での改善は見るべきものがございます。しかしながら、消防団員の待遇といいますと、報酬あるいは装備等の環境も含めた両面があると思います。
◎副市長(田中豊) 議員御指摘の情報公開につきまして、行政の透明化あるいは市政への市民参画が進めばその恩恵が全て市民に還元され、広く一般に知る権利の保護にも資する、他の行政事務と同じように公費で賄われるべきという考え方があることは承知をしております。
◎副市長(田中豊) 手数料の見直しについてどうでしょうかという御質問でございますけれども、ニセコ町あるいは議員のおっしゃることは、私もそのとおり考えておりますけれども、しかしながら1点だけ言わせていただければ、先ほど法外というお言葉をいただきましたけれども、私どもとしては条例の制定とか改正につきましては、その都度御提案して議決を得ています。
◎副市長(田中豊) 実際には、御指摘された点につきましては現実的にそういう案件が出ております。条例、規則によるものについても、やはり説明をしっかりしていかなければいけないと思いますし、お話のようにそれ以外のものについては、なおさら説明を市民の方々にわかりやすくしていくことが大切であるというふうに認識をしております。 ○副議長(秋山貴) 榎本祐三議員。
◎副市長(田中豊) 人口減少の要因ということでありましたので、ちょっと一言言わさせていただきますけれども、確かに議員がおっしゃる18年11月から26年11月まで、これを比べますと、約2,700人、これは間違いございません。
◎副市長(田中豊) 午前中の石井敏宏議員から質問がございました答弁についての件でございますが、午前中の会議が終わりまして、思い出しました。これもちょっと老化の前兆かなと思うんですけれども、議長のほうからいつという時間、日時は忘れましたが、答弁できるものは答弁してほしいという旨のお話がありました。それ以降につきましては、それらを踏まえ、午前中、谷野部長が説明した考え方に基づき、議会に臨んでおります。
◎副市長(田中豊) 現在2期の計画の事業を推進しているところでございます。他の市町村の下水道事業の収支を見ましても、かなり普及率、接続率が高いところでも一般会計からの繰り入れということで、なかなか下水道事業については経営的に難しいところがあるというのは認識しております。
◎副市長(田中豊) 石井議員の御質問の言い回しがかなり微妙なところがちょっと私は感じましたんですけれども、過去にあったのでしょうかという過去形なんですけれども、正確には現在進行形で考えております。