成田市議会 1993-03-25 03月25日-04号
また、生活排水対策推進計画の委託について、今までやってきた中で計画策定はできないか、改めて委託する理由はとの問いに対し、この計画は今まで持っていた計画も当然その中に組み込むが、関係市町村との計画の整合性の面もあり、さらにもう一度生活排水対策を考えた場合、新たな事業を考え出すということもあるので、委託をいたしたとのことであります。
また、生活排水対策推進計画の委託について、今までやってきた中で計画策定はできないか、改めて委託する理由はとの問いに対し、この計画は今まで持っていた計画も当然その中に組み込むが、関係市町村との計画の整合性の面もあり、さらにもう一度生活排水対策を考えた場合、新たな事業を考え出すということもあるので、委託をいたしたとのことであります。
公害対策費については、地下水等の汚染に対する水質検査委託料及び生活排水対策推進計画作成委託料が主なものであります。 次に、清掃費について申し上げます。じん芥処理については、ごみ収集委託料、佐倉市酒々井町清掃組合負担金が主なものであります。し尿処理費につきましては、印旛衛生施設管理組合負担金、家庭用小型合併浄化槽設置補助金及び維持管理費補助金等が主なものであります。
3点目は,我が会派が結成以来,中心課題として取り組み,また新年度予算の要望事項の重点としている環境問題について,生活排水対策や環境保全の推進など前向きな対応が図られていることであります。 4点目は,公共料金の改定について,受益者負担の原則に立ち,しかも市民生活に大きな影響を及ぼすことのないよう特に配慮がなされていることであります。
去る2月19日厚生省の浄化槽専門委員会では生活排水による汚染から水源を守るために、し尿と生活排水が浄化できる合併浄化槽を将来的に義務づけが必要という報告書をまとめていますが、この合併浄化槽の設置義務化の提言についての市長の物の見方、考え方についてはいかがでしょうか、見解をお示し願います。
このため平成5年度では、水質汚濁防止法の規定によりまして生活排水対策重点地域ということで指定を受けます。そして、生活排水対策推進計画策定事業を実施する予定でございます。そして、あわせまして家庭用の小型合併浄化槽の促進を進めてまいりたいと、このように考えております。
農村地区の自治体からも、都市並みの生活排水をと声が多くなってきております。農家の排水は飲み水は井戸水からくみ上げ、生活排水は穴を掘ってしみ込み式がほとんどです。トイレについても、最近は水洗式が大分普及されてきましたが、最終的にはしみ込み式になっているのが現状でございます。もちろん考えられるのは地下水の汚染により飲み水が心配されるのが現状でございます。
第6点、生活排水対策推進事業、及び合併浄化槽維持管理補助事業に取り組まれることに対しては、心から賛意を表したいと思います。水質汚濁の原因の多くが生活排水に起因する中で、市民の中にもさまざまな活動が展開されていますが、廃食油の回収による石けんづくりもその一つです。計画策定の中にこれらの活動が生かされるよう望みますが、計画策定の概要と市長のお考えをお聞きします。
次に、下水道事業と生活排水処理計画について、お伺いをしたいと思います。 野田市の生活排水対策は、公共下水道区域3,050ヘクタールを流域の下水道につなぐことを前提に毎年多額の費用をかけて工事が行われております。また、毎年10基程度ずつここ数年下水道認可区域以外の地域に限って、合併浄化槽を設置に補助金を出してました。
例えばあの菊田川の部分が上流から流れてくる生活排水を、そこでいろんな形の中で処理すればそれだけで済むかという、そんな問題じゃない。結局は海も、海から満ち潮のときには一緒にいろんなものがあそこの中に入り込んでしまう。それでまた引き潮でそれを置いてずうって水が引いてしまう。もう下からと上からと両方を処理しなければならない、ちょうどその何というか、間に入っているのが今菊田川の現状だと思うんです。
例えばあの菊田川の部分が上流から流れてくる生活排水を、そこでいろんな形の中で処理すればそれだけで済むかという、そんな問題じゃない。結局は海も、海から満ち潮のときには一緒にいろんなものがあそこの中に入り込んでしまう。それでまた引き潮でそれを置いてずうって水が引いてしまう。もう下からと上からと両方を処理しなければならない、ちょうどその何というか、間に入っているのが今菊田川の現状だと思うんです。
また、本年、県から印旛沼水質汚濁防止のため、生活排水対策重点地域に指定が予定をされておりますので、本年度は生活排水対策推進計画をまとめ、印旛沼や周辺河川の水質改善のための行動指針を策定をいたします。 し尿処理につきましては、衛生的かつ効率的な収集運搬の体制の適正な指導に努めるとともに、環境保全対策の強化と効率的な処理施設の整備に努めてまいります。
近年の環境問題については、生活様式の変化等により、その形態が自動車交通量の増大に伴う大気汚染、生活排水による水質汚濁、日常生活から出るごみの多様化、またその量の増大など、私たちの日常生活に起因するものに変化してきており、その状況はさまざまであります。地球的な規模の問題としても、地球の温暖化、オゾン層の破壊や酸性雨など、私たちの社会経済活動が引き起こす問題にも、早急な対応が求められております。
また、近く県より生活排水対策重点地域に指定される予定であります。当市はこれを受けて、既に定められております生活排水にかかわる関連計画との整合を図りながら計画的、効率的に事業を実施されるよう総合的な計画を策定いたします。
近年の水質悪化の主な要因は,未処理の生活排水でございます。生活排水の処理システムや,御指摘のように公共下水道や農業集落排水処理施設,合併処理浄化槽など,多様な手法がございます。そこで,このような各種の排水処理施設の整備方針を各河川ごとに取りまとめた生活排水対策推進計画を,今年度中にも取りまとめたいと考えております。
そこで,斎場の建設にあわせて,上水道,雨水排水,生活排水,道路整備などの生活関連施設整備のプランを地元に提示しつつ,協議を重ねてまいりました。 この環境整備につきましては,道路整備など既に一部着手しているものもございますほか,来年度より,実現可能なものから本格的に実施する考えでございます。
現状のままであれば市民の生活排水等による生活環境が悪くなるばかりではないかと思うわけです。このような見地に立って考えた場合、水路の途中なりに貯水池をつくってはと思うのですが、午前中の月野議員の今後の用地取得に関する質問の中で、市長公室長のご答弁の中で市制公園西側に貯水池の予定地を考えているとのことですが、土木部としての貯水池に対する構想があると思いますが、お聞かせください。
依然として水質汚濁の程度は高く、その主な原因は生活排水にあるということです。市は、水質汚濁防止法に基づく生活排水対策重点地域に九十二年三月指定され、現在船橋市生活排水対策推進計画を策定中とのことですが、いつ計画を発表しますか。また、その内容についてお尋ねします。
依然として水質汚濁の程度は高く、その主な原因は生活排水にあるということです。市は、水質汚濁防止法に基づく生活排水対策重点地域に九十二年三月指定され、現在船橋市生活排水対策推進計画を策定中とのことですが、いつ計画を発表しますか。また、その内容についてお尋ねします。
2点目に、水質汚濁の要因は、その70%が生活排水によるものと指摘されております。自分が汚した水は自分で処理をするという考えを全市民が持つことが必要と思われます。そこで、本市では、このような状況を踏まえ、家庭用雑排水対策として小型合併処理浄化槽に対する補助制度を実施し、取り組んでおられますが、その設置状況と推移はどのようになっておられるのか。
今御質問の原因でございますけれども、家庭内から排出されます生活排水が川底に堆積いたしましてヘドロになっております。これが悪臭の主たる原因ではないかと想定されております。 ○議長(田久保清一君) 2番宮本博之君。 ◆2番(宮本博之君) 私もまさしく今土木部長が言ったとおり、生活排水だというふうに私は思っているわけです。