大網白里市議会 2020-02-28 02月28日-03号
昨年の台風15号のときのように、断水が続きますと、生活排水のときなど、非常に便利かと思うわけであります。市内の方で、地下に敷設されているお宅もあるようでございます。庭の植木、または手押しポンプで水をまくそうであります。水道料金も安くなる。洪水を防ぐ効果もあるのではないでしょうか。
昨年の台風15号のときのように、断水が続きますと、生活排水のときなど、非常に便利かと思うわけであります。市内の方で、地下に敷設されているお宅もあるようでございます。庭の植木、または手押しポンプで水をまくそうであります。水道料金も安くなる。洪水を防ぐ効果もあるのではないでしょうか。
トイレの排水だけを処理する単独処理浄化槽から、台所やお風呂などの生活排水もあわせて処理できる合併処理浄化槽の整備を促進するために、2019年6月12日に、議員立法で改正浄化槽法が成立したものを受けて、今回、議案第28号が提案をされました。
節水型機器の普及等に伴い、個々の生活排水量は減少傾向にありますが、椎の森工業団地2期地区の操業開始や袖ケ浦駅海側地区の住宅の張りつきに伴い、前年度比1.2%増の年間有収水量489万3,906立方メートル、1日平均有収水量1万3,408立方メートルを見込んでおります。 次に、第4号、主な建設改良事業でございますが、管渠整備事業1億3,806万5,000円を計上しております。
続いて、東部地区及び手賀沼周辺の生活排水についてのお尋ねです。岩井、鷲野谷、戸張地区では、台風や大雨が続くと、高台の畑地から土砂が流れ込み、生活排水の側溝が詰まったり水田用水に流れたりする、そういったことがあります。こういった状況や水路の管理についてお示しください。崖崩れの対策についてのお尋ねです。先日他の議員からも質問がありましたように、市当局の説明でいろんなことはおおむね理解したところです。
道路側溝は、路面や道路隣接地からの雨水排水を処理するとともに、市では公共下水道が未整備なため、生活排水についても処理している重要な道路施設です。地形が平たんな箇所では、路面の表面排水や側溝の流れが悪く土砂が堆積し、その結果、道路冠水が発生する原因となりますので、側溝清掃はその対策に非常に有効な手段と考えます。
佐倉市を初めとする印旛沼流域の市、町では、生活排水対策や市街地の雨水浸透対策、生態系の保全など、さまざまな対策に取り組んでまいりました。しかしながら、印旛沼の水質改善には至っておりません。
まず、環境部におきまして事業所や工場などへの排水指導、そして一般家庭における合併処理浄化槽の設置補助を実施し、また上下水道部においては下水道の整備、普及を行い、生活排水対策を進めております。
初めに、当時の現状と課題についてだが、計画策定当時は、本市における河川の水質は徐々に改善されているものの、都市化の進展に伴う生活排水が依然として河川の水質へ大きな負荷を与えていた。また、土地利用の変化等により、流域の持つ保水・遊水機能が低下し、河川の平常時流量が減少するなど、自然が本来備えていた水循環系のバランスが崩れた状態となっていた。
成果指標は、生活排水処理率、ごみ総排出量、環境基準適合率、市役所の温室効果ガスの排出量を設定しております。 環境部につきましては以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○座長(敷根文裕) 産業振興部長。 ◎産業振興部長(二川健一郎) 産業振興部長の二川でございます。よろしくお願いいたします。着座にてご説明申し上げます。
生活排水について。下水道の整備について。私たちが生活する上で出す生活排水やし尿など の汚水処理について、茂原市では、下水道課所管の公共下水道事業、農政課所管の農業集落排 水事業、環境保全課所管の浄化槽事業があります。 まず、公共下水道についてでありますが、下水道化の必要性が高いとした地域から事業を認 可しながら、5か年計画で整備を進めております。
このため佐倉市では、啓発活動を含め生活排水対策として下水道の整備、合併処理浄化槽の普及に努めております。平成30年度の下水道普及率、下水道普及率というのは佐倉市の全人口のうち下水道が使用可能となっている人の割合を示しますが、この下水道普及率は人口比で92.6%、合併処理浄化槽は4.3%という状況でございます。
特定財源は循環型社会形成推進交付金と生活排水対策浄化槽推進事業補助金の687万6,000円でございます。 次に、雑排水処理施設維持管理事業でございます。決算額は2,969万8,000円で、現在稼働している雑排水処理の共同処理施設の維持管理経費のほか、平成29年度の繰り越し事業の豊年川共同処理施設の解体撤去工事費の工事請負費及び施工管理の委託料を支出いたしました。
町では、生活排水の流入が多い河川といたしまして、黒部川と桁沼川の2河川の 水質検査を年4回、3月、6月、9月、12月に業者委託で行っております。検査 地点につきましては、黒部川は笹川新橋、桁沼川につきましては、別当内橋でござ います。
次に、2項清掃費、2目下水処理費ですが、補正額が145万円で、これは七井土地区生活排水処理施設のマンホールポンプの故障に伴う交換工事でございます。 次に、5款農林水産業費、1項農業費、2目農業総務費は、産業課職員の人件費の補正でございます。 15、16ページをお願いします。
最後に、松飛台方面からの汚れた水につきましては、そのほとんどが生活排水でありますことから、公共下水道の普及促進を引き続き進め、水質の改善に努めてまいりますので、御理解賜りたいと存じます。 以上、答弁とさせていただきます。 〔飯箸公明議員登壇〕 ◆28番(飯箸公明議員) それぞれの御答弁、大変にありがとうございました。 それでは、要望を申し上げたいと存じます。
先ほど県営かんがい排水整備事業のお話も出ましたが、その関係でここの農業用水路が使わなくなる見込みだということで、市としても1億5,000万円の予算をつけて、農業用水路を埋めるに当たって生活排水が流れる新たな排水管を埋設する計画を立ててくださっております。
[環境部長登壇] ◎環境部長 平成29年2月に策定した船橋市一般廃棄物処理基本計画の中の生活排水処理基本計画において、今後、下水道の普及により減少が予測される浄化槽汚泥とし尿を処理する西浦処理場を、隣接する西浦下水処理場のバイオマス利活用施設の前処理施設として活用していくこととしている。
7,000人ということで、詳しく申し上げますと、平成29年度末、今から1年前、平成30年の3月に策定いたしました生活排水対策推進計画の中で平成29年度の実績値というふうに整理したものがございまして、単独処理浄化槽の人口が7,733人、あとし尿処理場利用ということで、いわゆるくみ取り式のお手洗いということで1,387名ということで、当該計画の中で実績値を整理してございまして、合計が人数で見ますと約9,000
こちらの浄化槽補助の制度目的が、生活排水による公共用水域の水質汚濁を防止するというところでございますので、単独浄化槽、トイレの水のみの処理をしている浄化槽から、生活排水も含めた合併処理浄化槽への転換、また、くみ取り便所からの合併浄化槽への転換につきましては、補助しているところでございます。
水路には、雨水や一部生活排水が流れていますので、水路に近接している住民の方は悪臭や虫の発生に困っているということでした。また、開渠ということもあり、転落の危険もあることから、市のほうで立ち入れないような対策をしていただきました。しかし、立ち入れないということは、簡単に草刈りなどもできないことから夏場は雑草が繁茂し、虫なども大量に発生してしまいます。