鎌ヶ谷市議会 2019-12-09 12月09日-一般質問-04号
公費によって全額その財源が賄われている生活保護の不正受給は、制度に対する国民の信頼を揺るがす極めて重大な問題であり、厳正に対処することが必要であると思います。法改正により、どのあたりが強化されているのか、また本市では不正受給の摘発をどのように行っているのか、方法と実際に発見に至った場合の処理など、どのように行っているかお伺いします。 ○議長(森谷宏議員) 答弁を求めます。
公費によって全額その財源が賄われている生活保護の不正受給は、制度に対する国民の信頼を揺るがす極めて重大な問題であり、厳正に対処することが必要であると思います。法改正により、どのあたりが強化されているのか、また本市では不正受給の摘発をどのように行っているのか、方法と実際に発見に至った場合の処理など、どのように行っているかお伺いします。 ○議長(森谷宏議員) 答弁を求めます。
さらに、脱税や生活保護の不正受給を防いだりと公平な負担や給付の実現が期待されるところであります。 一方で、心配される個人情報の漏えいについては、これまでどおり分散管理され、芋づる式に情報が漏れるおそれを防ぐ仕組みになっているとのことです。
これは、本当に困っている人へのきめ細やかな支援を可能とするものであり、また脱税や生活保護の不正受給の防止にも役立ちます。
◆2番(宮城登美子君) もう本当に嫌なことなのですけれども、生活保護の不正受給、問題を指摘する方というのがいます。この議会でも問題になったことありますけれども。でも、中には単なるうわさだとか、あるいはいわれのないもの、全く根拠のないものというのがあるわけなのです。そういうときに、やはり現状をきちんとケースワーカーが把握していくということが大切だと思います。