4件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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野田市議会 2015-09-10 09月10日-03号

また、生活保護の不正受給を防ぐ効果も期待されており、就労収入等があるにもかかわらず、それを隠して虚偽の申告をして不正に受給するケースや、自治体間で保護費受給情報が共有されていないため、身分を偽り、各自治体保護の申請をし、不正受給を繰り返したりするケースが出た場合に、共通の番号を使用して不正受給を防止することで、本当に困窮している方に公平で適正な支援を行えるようになると考えております。

野田市議会 2014-09-29 09月29日-06号

この制度は、生年月日や性別、氏名、住所に加え、所得や税金等個人情報が一元化されていくことになり、住民に関する行政の事務の効率化生活保護の不正受給脱税防止などが挙げられており、住民の立場からも行政機関が連携することにより複数の機関を行き来することがなくなる等のメリットも挙げられているが、初期費用が全国で約3,000億円かかり、運営コストについても毎年300億円以上かかると言われている。

野田市議会 2014-09-12 09月12日-04号

生活保護不正受給、不正事案に対する厳正な対処をするための不正、不適正受給者対策強化等でございまして、4点に細分化されております。1点目につきましては、福祉事務所調査権限を拡大するということでして、今までの資産や収入調査事項に加えまして職場への就労状況、それから求職活動状況健康状況、扶養の状況等を追加しまして、過去に保護受給歴のある者も調査対象者に追加するということにされました。

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