印西市議会 2022-12-01 12月01日-02号
さらに伺いますが、生息範囲の拡大化と捕獲頭数増は、市内のイノシシが想像以上に増えているように思うのですが、市としての見解はどのように考えているか、伺いたいと思います。 ○議長(中澤俊介) 岩井環境経済部長。 ◎環境経済部長(岩井大治) 答弁の前に発言の訂正をお願いしたいと思います。 ただいまの答弁で、市の「東側」に広がっているというふうに答弁をいたしましたが、正しくは「西側」でございます。
さらに伺いますが、生息範囲の拡大化と捕獲頭数増は、市内のイノシシが想像以上に増えているように思うのですが、市としての見解はどのように考えているか、伺いたいと思います。 ○議長(中澤俊介) 岩井環境経済部長。 ◎環境経済部長(岩井大治) 答弁の前に発言の訂正をお願いしたいと思います。 ただいまの答弁で、市の「東側」に広がっているというふうに答弁をいたしましたが、正しくは「西側」でございます。
イノシシなどの生息範囲が広がり、頭数が増えていると推察される現状では、駆除隊だけでは賄い切れないという現実があります。 有害獣の捕獲は、わなの設置、殺処分のように、一日で終わるものだけではなく、日々の管理が必要であり、わなを設置すれば、すぐに捕獲できるものではありません。
近年においては、水稲経営の大規模化や広域化が進展する中、ジャンボタニシが付着したトラクターなどの農業用機械がほかの地域の水田に入ることで、生息範囲を広げております。 また、ジャンボタニシは寒さに弱く越冬率は高くないが、温暖化の影響により越冬することで個体数を増やし、農作物被害を拡大させるようになったと言われております。
次に、農林水産業費では、「有害鳥獣駆除事業について、イノシシの生息範囲が広がってきていると感じるが、事業の効果をどのように考えているか」との質疑があり、「平成30年度頃からイノシシの目撃情報が多発していることから、猟友会と連携し、わなの設置や見回りなどを重点的に行った結果、平成30年度は7頭、令和元年度は11頭と捕獲数が増加しており、農作物被害の軽減に効果があったものと考えている」との答弁がありました
次に、大きな第2、有害鳥獣対策の取り組みについての第1点目、有害鳥獣対策の現状と課題についてですが、イノシシの生息範囲の拡大に伴い、平成30年度は初めて1,000頭を超える1,025頭が捕獲され、今年度は1,500頭の捕獲を見込んで予算計上したところです。
大きな第1、イノシシ等の有害鳥獣対策についての第1点目、有害鳥獣対策の公益性についてですが、有害鳥獣対策は鳥獣による被害の防止が目的であり、近年はイノシシの生息範囲の拡大に伴い、その被害が農業だけでなく住宅地にまで及び始めています。
しかし、現在では残された干潟で、その周辺を中心に水鳥を初めとした生き物の利用はあるものの、埋め立てが進み、生き物の生育・生息範囲が減少し、生物多様性の恵みも減少している。 章が変わり、戦略の基本的な事項、これはもう6ページの1になる。6ページの一番上になる。6ページのここで示しているように、国や千葉県、また、市のほかの計画との整合を図りつつ、推進している。
135 ◯7番(並木幹男君) 実際九州から関東まで広がっているということで伺っているこのジャンボタニシなんですけれども、昨年11月22日の国会、衆議院の農水委員会で日本共産党の国会議員が質問しているんですけれども、生息範囲拡大をしているこの害虫でジャンボタニシ、スクミリンゴガイについての政府の対策を求めているんですが、山本裕二農水大臣は、農水省としては引
①、生息範囲は拡大しているのかを伺います。これは、9月議会の後の結果でございますけれども。 それから②、実りの秋の被害報告はあったのかということを伺います。 ③、11月から鳥獣の捕獲が解禁されて、猟友会との連携はされているかということを伺います。 それから、大項目2番ですが、教育行政について。 ①、新住居地には新学校の新築は義務づけられているのかを伺います。
特にイノシシについては急速に捕獲数がふえ、生息範囲も拡大し、富津地区の一部まで及んでいる状況であります。対策については、国の交付金を活用し、電気柵の侵入防止柵の設置を推進するとともに、個体数を減少させることが重要であることから、富津市有害鳥獣対策協議会に委託し、捕獲活動を実施しているところであります。 次に、市民の健康増進についてのうち、医療の確保についての御質問にお答えいたします。
印西市において増加したイノシシが、本市にも生息範囲を拡大することが考えられます。 また、ハクビシンにつきましては、被害地域も市内全域に広がっているため、相当多数が生息しているものと思われます。昨年の11月15日から2月15日の狩猟期間中には、八千代地区で32頭が捕獲されているとの報告を受けております。
また、国では、ことし5月30日に鳥獣保護法を改正しまして、鳥獣の捕獲を促進するための新たな措置として、生息頭数が著しく増加し、生息範囲が拡大しているイノシシなどの鳥獣については、生息頭数を適正な水準に減少させ、生息地を適正な範囲に縮小させる抜本的な取り組みを進めるために、各自治体に適正な生息管理と計画的な捕獲を求めております。
実際生息範囲も広がっているとの情報もあり、相当数も増えているとの指摘もあります。市としても毎年予算も増やしながら対応しているところですが、このままでは収拾がつかなくなる可能性もあります。そうなると、幾ら予算を投入しても改善しないことにもなりかねない状況の中で、今年度は大幅に予算を増額しています。 そこで、(1)として、今年度の駆除の実績及び予算の執行状況を伺います。
農作物に対する鳥獣被害防止対策として防護柵の設置や猟友会の協力による直接的な捕獲対 応は、昭和50年代から開始され、これまで30年以上の間、毎年、有害鳥獣被害防止対策に関す ○ 42 る予算を計上し、その対策が実施されておりますが、農作物等に被害をもたらす野生鳥獣の生 息数や生息範囲の拡大は、ますます進行してきており、被害状況の改善は見られない現状のよ うです。
それから、この間の去年私どもが技術コミュニケーションやったとき、農水省の方がいらっしゃって、その方にちょっと詳しく話し聞いたが、いわゆる魚って生息範囲というのが、ほぼ決まっているんだそうだ。全てに対して調査しているわけではない。例えば、船橋産のスズキなんていうと、館山からちょっと先までしか生息水域がないんだそうだ。
説によると、シカとか、イノシシのひづめにひっついて、それで行動範囲や生息範囲を広げているという話になっていますけれども、この富津市でも、そのヒルの被害というのですかね、その辺は、認識はしてらっしゃいますか。 ○副議長(永井庄一郎君) 経済環境部長、江崎 勉君。 ◎経済環境部長(江崎勉君) お答えいたします。
被害の増加及び生息範囲の拡大から、現在の会員数では対応し切れないという現状と答えられました。 その後、同僚議員の福島議員からも質問と提案がされましたが、どのような対策がされたか、また猟友会任せだけで対策は十分なのかお伺いいたします。
猟友会の会員数については、高齢化により狩猟免許を返納する会員がふえる一方で新規加入者は減少しており、被害の増加及び生息範囲の拡大から、現在の会員数では対応し切れないという現状となっております。 このような状況の中、耕作地を荒らす鳥獣などの増加に対処するため、本市では、箱わなの増設や、農家みずからが自主的に駆除できるよう、わな猟免許を取得するための支援などに取り組んでまいりたいと考えております。
同じく、農林水産業費の有害鳥獣駆除対策事業について、有害鳥獣の種類別の生息数は、また、今後事業費が増える可能性があるのかとの質疑に対して、有害鳥獣の生息数については現在把握しておりませんが、猟友会で有害鳥獣の駆除に携わっている方によると、年々生息範囲が拡大していると伺っており、頭数的に見ても増加傾向にあると思われます。
◎経済環境部長(平川實) 未被害地域の対応策という御質問ですが、被害地域の拡散、生息数の増大、生息範囲の拡大、駆除活動による追い払い効果により山沿いに広がっていると考えられております。市内においてこの条件に合致し、拡散のおそれのある地域は、九重地域であると思います。現在滝ノ谷において駆除活動がされております。