流山市議会 2016-12-02 12月02日-05号
児童生徒推計については、小中学校校舎の増築に係る文部科学省の国庫補助事業の調査対象期間が3年であること、また新市街地地区における共同住宅を初めとした建設計画など不確定要素が大きいことから、教育委員会としては3年後の平成31年度までの児童及び生徒数の推計を実施しています。
児童生徒推計については、小中学校校舎の増築に係る文部科学省の国庫補助事業の調査対象期間が3年であること、また新市街地地区における共同住宅を初めとした建設計画など不確定要素が大きいことから、教育委員会としては3年後の平成31年度までの児童及び生徒数の推計を実施しています。
[管理部長登壇] ◎管理部長(原口正人) 小中学校の児童生徒推計についてお答えいたします。 住民基本台帳をもとに、学区内の各年齢の児童生徒数を抽出します。そこに学区ごとに過去5年間の転出・転入等を加味した社会増減率を乗じて推計を行ってございます。
ただ、中学校について答弁がなかったように思いますので、中学校は今後のまた生徒推計なり人口推計を見ながら検討するのか、それとも中学校もつくらなければいけない状況なのか、その辺の考えもお聞かせいただきたいと思います。
行田の国家公務員宿舎跡地に予定している新設中学校の学区につきましては、今後の児童生徒推計や西部地域の開発状況を注視しながら検討していくことになると考えております。
まず、児童推計結果についてでございますが、児童推計結果については、小中学校校舎の増築の文部科学省の国庫補助事業の調査対象期間が3年であることや新市街地地区におけるマンション等の建設計画などの不確定要素が大きいため、教育委員会としては3年後までの児童生徒推計を実施しております。
そこから今度実際の改築にするのか、長寿命化にするのか、または今後の児童生徒推計の状況によってはその校舎に手をつけないほうがいいという状況の学校も出てくると思います。そういうことも含めて、この後詳細診断の結果をもとに次の長寿命化計画に移っていくという状況になっております。 以上です。 ○青野直副議長 植田和子議員。
それからさらに、行田中学校に隣接する国家公務員船橋行田住宅跡地、こちらにつきましても、企画財政部のほうからその跡地利用に関する調査がございましたので、学校用地として有効に活用できるかできないか、児童生徒推計をもとに検証を行っているところでございます。 当該跡地につきまして、学校新設について関係部と現在協議をしているところでございます。 以上でございます。
平成26年度の児童生徒推計においても、船橋中学校は平成27年度に33学級を有する過大規模校になり、余裕教室数もゼロになることが見込まれている。 このたびの陳情では、前貝塚町465番地のみ学区変更または選択区域の設定ということで出されているが、前貝塚町の465番地周辺、黄色く塗られている部分だが、そこも、現在塚田小学校あるいは夏見台小学校に通う選択学区となっている地域がある。
小学校の適正配置のことでは、24年5月1日の児童生徒推計表では(予定時間終了2分前の合図)法典東小学校が平成30年に24学級だったんですね。これがことし5月1日では、平成30年28学級になっている。わずか2年間で4学級もふえちゃってるんです。推計がね、大きくもうがらがら変わっているんですね、この地域は。
◎学務課長 宅地開発協議の照会があった際に、今後の児童生徒推計を参考に、学区内で受け入れが困難な場合、協議を依頼する場合がある。本件については、今後の児童生徒推計から教室の転用や増築により受け入れが可能と考えられることから、協議なしとしたものである。
この会議での検討につきましては、喫緊の課題でございまして、時間的な制約もございますので、東金中学校の耐震対応を、北中学校との関係に絞って、学区や施設の適正規模等、将来的な生徒推計及び財政推計など、財政運営の維持、補助制度の動向も見ながら、東金中学校の耐震対応の規模、対応、着手時期等々について検討を進めているところでございます。
次に、児童生徒推計表についてですが、児童生徒推計表の算出方法には2通りございます。1つは、5月1日現在の各学校の在籍者と、住民基本台帳から抽出した各学区内に居住する未就学児童がそのまま学区内に居住し続け進級するものと仮定して算出する推計方法と、この数値に過去5年間の転出入や選択地域における選択率を係数化した数値を乗じて算出する推計方法がございます。
次に、児童生徒推計表についてですが、児童生徒推計表の算出方法には2通りございます。1つは、5月1日現在の各学校の在籍者と、住民基本台帳から抽出した各学区内に居住する未就学児童がそのまま学区内に居住し続け進級するものと仮定して算出する推計方法と、この数値に過去5年間の転出入や選択地域における選択率を係数化した数値を乗じて算出する推計方法がございます。
教育委員会では、将来の児童生徒数の増減による影響に対応する基礎資料といたしまして、児童生徒推計表を作成しております。この推計表によると、市内全体の児童数は微増の傾向を見せているものの、議員ご指摘のとおり、地域別には児童が減少する地域、また増加する地域があることは認識しているところでございます。
教育委員会では、将来の児童生徒数の増減による影響に対応する基礎資料といたしまして、児童生徒推計表を作成しております。この推計表によると、市内全体の児童数は微増の傾向を見せているものの、議員ご指摘のとおり、地域別には児童が減少する地域、また増加する地域があることは認識しているところでございます。
葛飾中学校は、今後の生徒推計におきまして、議員ご指摘のとおり、生徒数が増加傾向にあり、教室不足が生じるため、校舎を増築整備するものでございます。 どのような校舎を考えているかとのことでございます。平成22年度は、校舎増築に向けまして実施設計を行うこととしております。
葛飾中学校は、今後の生徒推計におきまして、議員ご指摘のとおり、生徒数が増加傾向にあり、教室不足が生じるため、校舎を増築整備するものでございます。 どのような校舎を考えているかとのことでございます。平成22年度は、校舎増築に向けまして実施設計を行うこととしております。
昨年度は,教育委員会内の関係部課長会議で統合候補校の選定のため評価基準を確定させるとともに,候補校の絞り込みができるように児童生徒推計システムの見直しを行ったそうですので,確定された評価基準とそれに当てはまる小学校は市内に何校あるのか,また美浜区に何校あるのか,伺います。児童推計システムの見直しが行われ,それによるとどのような児童推計が変わったのかもお答えください。
平成14年度,今年度でございますが,教育委員会内の関係部課長会議で統合候補選定のための評価基準を確定させるとともに,候補校の絞り込みができるように児童生徒推計システムの見直しを現在図っているところでございます。 また,学校では少人数指導が進められておりますので,こういったような観点を交えまして,小規模校化に伴う問題点を再検討を現在行っているところであります。
例えば、5年足らず前の平成10年の教育委員会の萱田小の生徒推計では、この平成14年度は前年よりわずか2人ふえて563人となっているが、現実には本年6月1日現在、1,019名。見通しの甘さであり、無策の結果へとつながっている。 d、「遠い将来の児童数減少」--を理由に挙げています。計画的な地域活用多機能校が時代の流れ。