印西市議会 2002-03-01 03月01日-一般質問-03号
環境教育の教材につきましては、市役所生活環境や千葉県環境財団などの関係機関より各学校に環境教育に関する資料集、漫画、環境白書、ビデオ等が配布されており、それらを教材として活用いたしております。
環境教育の教材につきましては、市役所生活環境や千葉県環境財団などの関係機関より各学校に環境教育に関する資料集、漫画、環境白書、ビデオ等が配布されており、それらを教材として活用いたしております。
また、県におきましては、調査結果の概要を作成するとともに、環境白書に公表しております。地下水の汚染が判明した場合には、汚染範囲の把握に努めるとともに、特に硝酸性窒素による汚染は、農作物の施肥や家畜の排泄物、未処理の生活排水の地下浸透等が考えられますので、農業技術指導による改善や合併処理浄化槽の設置促進に努めてまいりたいと思います。
まず、市みずからとしては、現在、事務及び事業に係る環境への負荷の軽減を図るため、平成10年に市原エコオフィスプランを策定し、再生紙の購入、使用、あるいは資源の節約、省エネルギーなどの取り組みを実施してきており、その進捗状況につきましては、実施結果を毎年度集計し、環境基本計画推進委員会に報告し、点検するとともに、「いちはらの環境」いわゆる環境白書に詳細に掲載しております。
また,市民の方に地域における環境学習の指導者となっていただくための指導者養成講座を開催するとともに,広く環境情報を提供するため環境白書を発行したほか,小学校高学年を対象とする環境副読本を全面改訂したものでございます。 2の地域環境保全基金事業につきましては,基金4億円の運用益をもとに,地域で実践していただいている環境保全自主活動に対する支援等を行ったものでございます。
この調査結果につきましては、環境白書や広報紙等で公表してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(桐生政広君) 教育長。 〔教育長 高宮良一君登壇〕 ◎教育長(高宮良一君) 幼稚園での塩ビのおもちゃの関係についてお答えをいたします。 市の備品として購入するものに塩ビのおもちゃ類はほとんどございません。
環境白書など最近の報告では、環境問題の中には科学的知見が十分に蓄積されていないことなどから、発生のメカニズムの解明や影響の予想が必ずしも十分に行われていないこともありますが、この中には長期間にわたる極めて深刻な影響や不可逆的な影響をもたらすおそれが指摘されている問題もあり、こういった問題については完全な科学的証拠が欠如していることを理由に対策を延期すべきではなく、知見の充実に努めながら、必要に応じて
また、7条に施策などの公表とあるが、どのようにして行うのかという、当時の議会審議において「印西市の大気や水質、自然環境などの環境状況、それら市の環境保全施策の概要をまとめた環境白書の公表をなるべく早い時期に行う」というように答弁しましたけれども、環境白書の発行計画は進んでいるのかどうか。
その状況は、2ページと3ページに、平成13年度版「環境白書」からの抜粋で載せてございます。両ページとも、折れ線グラフは、年平均値の推移を示しております。縦の棒グラフは、環境基準の達成状況を示すグラフでございます。一番下の段の縦棒グラフは、道路沿道に設置された自動車排出ガス測定局の環境基準達成状況を示しており、特に浮遊粒子状物質などは、まだまだ環境基準に達成していない状況となっております。
平成11年度版柏市環境白書によりますと、柏市内21地区で地下水汚染が確認されているとのことでありますが、この21地区は柏市のどのあたりなのか、またこの地下水汚染に対して市としてどのように対応されているのか、お示しを願いたいと思います。 次に、焼却炉についてお尋ねをいたします。
佐倉市環境白書から引用しますが、硫黄酸化物は主として工場、事業所などで使用される石油、石炭等の化石燃料中に含まれる硫黄分が燃焼により酸化され、大気中に放出されたものである。硫黄酸化物の大半は二酸化硫黄であり、本市では江原新田測定局において自動測定器による常時監視を実施しているとあります。続けて、本年5月29日の読売新聞の記事を引用いたします。
また、1998年に国連環境計画が公表した環境白書によれば、世界人口の約3分の1が不衛生な危険な水を飲み、そのために毎日2万 5,000人が命を落としております。 日本でも、半導体の洗浄に使われている溶剤のトリクロロエチレンなど有害な有機塩素化合物が各地の電気工場周辺でかなりの濃度で検出されたことが報道されています。
つい先ほど県が環境白書を発表しました。その環境白書によると、平成11年の千葉県のごみ量は0.3%しかふえてない。したがって、今後1人当たり850グラムを目標にしていくと、こういう白書が出ました。柏市の計画は1,344グラムであります。これは私は、やはり初めに工場計画ありに基づいた予測数量であり、過大、過剰予測であるということが1点であります。
第1種として354物質,第2種として81物質という,大変多い化学物質を管理するというのは,とても大変なことだと思いますが,環境白書などで公表されるだけでなく,市民にわかりやすい形で情報提供がされますように,これは要望したいと思います。 次に,幕張駅周辺の町づくりです。 今年度の調査については,千葉市と都市基盤整備公団とで合同で行われていると伺いました。
98年度環境白書によりますと、日本では約20億トンの資源が投入され、11億5,000万トンの生産物と4億5,000万トンの廃棄物になり、残り4億トンはエネルギー消費され、そしてこの燃焼により約12億トンの二酸化炭素(CO2 )が発生したとされています。そして、廃棄物などからの再生利用は約2億トンで、資源投入量全体の1割にすぎない。まさに現実には、循環型社会にほど遠いものであります。
そこで,そうしたデータについては環境白書で1年間に実施をしたすべての調査のデータを公表させていただいているところでございます。細かについては,あと担当の方から御説明を申し上げます。 それから排ガスの問題で,いわゆる7都県市としてアピールをしてございます。確かにそのとおりでございます。これは7都県市間で同一歩調をとりましょうよというのが第1の趣旨でございます。
基本的には,環境基準の達成状況により評価することといたしておりまして,その状況は,環境白書等により公表いたしているところでございます。 次に,細目協定に係る5年間の評価の結果と再締結への反映についてでございます。
地下水の水質調査結果につきましては、井戸所有者あてに通知をしておりますが、県においては調査結果の概要を作成するとともに環境白書に公表しております。本市といたしましても、測定結果の概要を環境審議会、広報紙等により周知を図っていきたいと考えております。
そこで本市の樹木保存について調べましたところ、平成11年版習志野市環境白書、ここにこんなことが書いてありました。「市内には人為的な影響のもとに生息する針葉樹のクロマツや樹齢数百年を超える常緑広葉樹のタブノキがあり、都市における貴重な緑となっているとともに、本市の歴史を伝える重要な役割を担っている」と記述されておりました。
そこで本市の樹木保存について調べましたところ、平成11年版習志野市環境白書、ここにこんなことが書いてありました。「市内には人為的な影響のもとに生息する針葉樹のクロマツや樹齢数百年を超える常緑広葉樹のタブノキがあり、都市における貴重な緑となっているとともに、本市の歴史を伝える重要な役割を担っている」と記述されておりました。
平成12年度版の環境白書によりますと、循環型社会に転換すれば、2010年時点でエコビジネスの市場規模は約39兆円に拡大し、環境ビジネスで約86万人の雇用拡大が見込まれるとし、本年9月にまとめた経済企画庁の試算によれば、現在の浪費型社会を続けると、2000年から2020年のGDP成長率は年平均1.8%減少すると予想している一方で、循環型社会を構築すれば製品の長寿命化、メンテナンス技術の開発やリユース、