八千代市議会 2013-03-01 03月01日-03号
このような状況から、市といたしましては、安定・安全運営上、喫緊に迫る問題であるとの認識から、各炉の性能回復と今後10年から15年の施設の延命化を目途に、現有焼却施設の改良事業を進めることといたしました。
このような状況から、市といたしましては、安定・安全運営上、喫緊に迫る問題であるとの認識から、各炉の性能回復と今後10年から15年の施設の延命化を目途に、現有焼却施設の改良事業を進めることといたしました。
このガイドラインでは、災害廃棄物の放射性物質に関する安全性の考え方は示されたものの、依然、災害廃棄物の状態及び分別に係る詳細な情報は示されず、現有焼却施設などの老朽化による処理能力の低下及び施設への負荷の増加などを考慮すると、現状としては受け入れは困難であると判断せざるを得ません。
清美園の現有焼却施設につきましては、計画ごみ質を基準ごみで1,200キロカロリーパーキログラムと設定して設計しております。当時のごみ質は、高質ごみ、つまりプラスチック類も今ほど多くなく、この設定で十分と判断したものと推測しております。
化学物質の環境汚染を極力減らし、人体への取り込みをゼロに近づけるためには、現有焼却施設への規制強化等、ごみの分別で焼却されるごみの量を減らしていくほか、今は方法はないのではないかと思っております。今議会で、クリーンセンターのダイオキシン低減対策としてバグフィルターの設置が提案されている中で、以下、3点について質問します。 1点目。
また、現有焼却施設の老朽化と相まって処理能力は限界に達しており、新たな施設の建設が急務となっております。将来に向かって衛生的かつ安定的に継続したごみ処理を可能にするため、豊住地区の地域開発とあわせまして、最新技術の導入による近代的な施設を目指し、地域の皆様の意向を十分考慮しながら特段のご理解、ご協力をいただけるよう、さらに努力を重ね計画の推進を図ってまいります。
また、施設面において、現有焼却施設が老朽化に伴い処理能力の限界に達しておりますので、将来に向かい衛生的かつ安定的に継続した処理処分ができるよう最新技術の導入による近代的な施設を目指し、豊住地区の皆様の特段のご理解をいただけるよう今年度はさらに努力を重ね、計画の推進を図ってまいります。