松戸市議会 2020-12-21 12月21日-06号
さらに、この都市計画変更によって、特別緑地保全地区を0.2ヘクタール増やすことができました。また、この都市計画変更を審議した、私も委員であります本市都市計画審議会では、都市計画変更がされた他市の幾つかの事例が市より報告されました。
さらに、この都市計画変更によって、特別緑地保全地区を0.2ヘクタール増やすことができました。また、この都市計画変更を審議した、私も委員であります本市都市計画審議会では、都市計画変更がされた他市の幾つかの事例が市より報告されました。
樹木等の保全保存でございますが、都市緑地法や、あるいはいわゆる樹木保存法等によって、国の制度によって必要とされているとともに、その中で特別緑地や保全地区や保存樹木、このような各種制度によってその推進が望まれているものでございます。
◇次に、質問事項3.矢切の特別緑地保全地区の保全状況について。 質問要旨、管理状況について伺います。 矢切の斜面林のすぐ下を歩ける道がずっと続いているんですね。遠くから眺める斜面にも大変すばらしい、とてもいいものなんですけれども、近くを歩くのもまたとてもいいものです。
7目緑化事業費、4の緑地整備事業につきましては、昨年の大雨被害により崩落いたしました鏑木特別緑地保全地区及び大崎台一号緑地ののり面対策の工事費などでございます。 続きまして、305ページをお願いいたします。併せてピンク色のファイルは都市部の10ページでございます。
それでは、もう一点だけ、オ、本市には法や条例等に基づく緑として特別緑地保全地区、松ケ岡地区の野馬土手のほか、市民の森や保存樹木、保存樹林等が市内各地で指定され、緑豊かな景観を形成しています。また、新川耕地や前ケ崎の斜面樹林では、土地所有者と斜面樹林協定を締結することで保全が図られているとなっております。よって、新川耕地、根方道路のところ、新川承水路沿いの斜面樹林もきれいに剪定がなされています。
まず、今後の整備についてですが、本年2月に策定した特別史跡加曽利貝塚グランドデザインに基づき、加曽利貝塚及び縄文の森特別緑地保全地区など、周辺地域における一体的な整備を実施してまいります。
3・3・7号の幸谷・二ツ木区間における都市計画道路の変更及び特別緑地保全地区の指定につきましては、地権者様との間にて平成22年3月に取り交わしをした緑地保全等に関する覚書以降、地権者様を始め千葉県などとの関係機関と協議を重ねてまいりました。今般、都市計画変更について、来年5月の都市計画審議会を経て、6月の決定告示を目指しているところでございます。 次に、質問要旨ウにつきまして御答弁申し上げます。
しかしながら、現在、史跡は加曽利貝塚縄文遺跡公園として、周辺地域は縄文の森特別緑地保全地区として、自然環境が保全されております。また、景観条例第11条では、地域の特性を生かし、良好な景観の形成または保全により、先導的に都市景観の形成を図るために取り組む必要があると認める地域を景観形成推進地域として指定ができることとされております。
今後は、特別緑地保全地区の指定と地上権設定とを組み合わせた取り組みをさらに推進し、緑の保全に努めてまいりたいと考えております。次に、子供の遊び場等の確保についてでございますが、本年5月に地権者の方々を対象とした今後の土地利用についてのアンケート調査を実施いたしました。現在調査結果をもとに子供の遊び場の存続に向けた調査研究を行っているところでございます。
私は、3年前の2015年9月定例会で、特別緑地保全地区についてお尋ねしました。そのときには、一部、上矢切の保全がまだ済んでいないという御答弁でしたが、その後どうなっているでしょうか。そもそも松戸市の緑地保全に当たり、特別緑地保全地区が持つ意義とは何でしょうか、改めてお尋ねいたします。◇最後、6番目、松戸市の長期計画についてです。 2020年度末で切り替わる都市計画マスタープランの進め方について。
三つ目、景観の観点から、これまで特別緑地保全地区指定など、税金面での優遇や補助で矢切地区の景観の保護を行ってきていますが、これらの計画とは相反する考え方ではないかと思いますが、いかがでしょうか。 四つ目、農業振興の観点から、この二つの開発が進むことによって、矢切ねぎを初めとした松戸産の農産物への影響はどの程度と予測していますでしょうか。
また、都市の良好な自然環境を有する緑地を保全するため、特別緑地保全地区の用地取得を行います。 やすらぎとにぎわいのある海辺の創出については、千葉中央港地区における賑わいのある港づくりを推進するため、JR千葉みなと駅からのアクセス道路の景観向上を図るとともに、新たに、みなと活性化協議会によるイベントなどの、みなとを核としたまちづくりの取り組みを支援いたします。
長期的な保全策としましては、民有地のまま保全する特別緑地保全地区の指定と地上権設定を組み合わせた保全策を、短期的な保全策としましては、条例による緑の保護地区の指定や市の施策であるカシニワ制度の運用により保全策を進めていきたいと考えております。
斜面林の保全につきましては、平成20年から、矢切・栗山地区の斜面林約5ヘクタールを対象に、都市緑地法による特別緑地保全地区に指定し、恒久的な保全の取り組みに着手しております。 具体的な進捗としましては、現在約3.9ヘクタールが指定済みであり、今後、残りの指定予定地につきましては、地権者との合意や樹林地を維持管理する作業条件が整い次第、指定を進める予定としております。
柏インター西区画整理事業が具体化する前に、ぜひともこの山林を特別緑地保全地区にしていただけないでしょうか。2、この山林の美しさが余り市民には知られていません。それは、ここが柏市の最北端にあって、市民が行く機会が少ないためだと思います。このたびこの山林を整備したちば里山トラストは緑化推進運動功労賞内閣総理大臣表彰を受賞されました。里山保全活動を行っている団体は、ほかにも20団体あるそうです。
長期的な保全策といたしましては、財政的な負担を伴うことなく民有地のまま保全が可能な方策といたしまして、特別緑地保全地区の指定と地上権設定を組み合わせた保全策を進めたいと考えております。この制度の活用に関しましては、現在2件のお問い合わせをいただいております。
次に、(2)緑地保全活動の促進についてでございますが、樹林地の減少は本市にとりまして大きな課題であり、これまでも松戸市緑の条例による樹林地所有者への維持管理費の一部助成や、特に重要な樹林地においては国の制度であります特別緑地保全地区の指定を行っており、また里やまボランティア入門講座やオープンフォレストin松戸を実施することにより、都市における森の価値を多くの市民の皆さんと共有する機会を増やしていくなど
その中で、坂月川周辺が特別緑地保全地区に指定されていることなどを踏まえまして、景観には十分に配慮してまいりたいと考えております。
しかしながら、特別緑地保全地区に比べ、緑の保護地区は永続性の面で担保が弱く、相続時に開発される可能性が大きいことから、今後緑の基本計画見直しの際には、地上権設定との組み合わせを前提とした特別緑地保全地区指定の取り組みをしっかりと計画に位置づけたいと考えております。
特別緑地保全地区制度に地上権の設定を加える形で保全をしていきましょうということが幾度となくこの議会でも答弁をされてございますが、柏市にある緑地のどの程度がこの手法によって保全可能と考えられるのか、この制度が活用と考えられるケース、政策の射程ということになると思いますが、この部分をお尋ねいたします。 柏市が制定する政策条例ということで、客引き等防止条例についてお伺いをいたします。