柏市議会 2021-03-04 03月04日-02号
具体的な整備規模につきましては、既存の校舎の保有教室と併せて普通学級及び特別支援学級で40学級の整備を想定し、増築校舎には普通教室16教室、学級増に伴い必要となる特別教室5教室のほかに手狭になる職員室などの管理諸室の整備を予定しております。
具体的な整備規模につきましては、既存の校舎の保有教室と併せて普通学級及び特別支援学級で40学級の整備を想定し、増築校舎には普通教室16教室、学級増に伴い必要となる特別教室5教室のほかに手狭になる職員室などの管理諸室の整備を予定しております。
予算案資料を見ますと、令和4年度鷺沼小学校に自閉症・情緒障害特別支援学級を開設予定とありますが、これは令和3年度に前倒しで開設できないのでしょうか。特別支援学級については、特に自閉症・情緒障がいについては、全ての学校に設置をしていくということで、この取組については大いに評価するところですが、残念なことに1校だけ、どうしても設置ができないという状況にあります。
予算案資料を見ますと、令和4年度鷺沼小学校に自閉症・情緒障害特別支援学級を開設予定とありますが、これは令和3年度に前倒しで開設できないのでしょうか。特別支援学級については、特に自閉症・情緒障がいについては、全ての学校に設置をしていくということで、この取組については大いに評価するところですが、残念なことに1校だけ、どうしても設置ができないという状況にあります。
第1に、生徒総数は720名、各学年240名程度とお聞きしましたが、特別支援学級の生徒数は各学年どれぐらいになるのか。また、教室の確保は問題ないのでしょうか。 第2に、現在の二中、三中の教員数に対して、館山中学校の教員数はどれくらいになるのでしょうか。教員1人当たりの生徒数は、現状と比較してどのようになりますか。 第3に、職員数が50名以上となれば、労働安全衛生管理体制が求められます。
◎福祉部長(木下敬君) ライフサポートファイルはばたきの活用事例でございますが、市内の小学校の特別支援学級や成田市こども発達支援センターなどにおいて、対象の児童に配付し、成長の記録や相談機関、学校などで受けてきた支援等について記載をしていただいており、進学や就職、医療機関への受診などで必要な際に、児童の成長を説明する資料として活用していただいております。
特別支援教育の一層の充実に向け、臨床心理士の活用の場を拡充するとともに、全ての自閉症・情緒障害特別支援学級にデジタル教科書等を導入いたします。 子どもの生きる力を育む教育の充実、子どもを未来へつなげる教育の展開として、今年度整備している、1人1台タブレット端末の有効な利活用による高水準な教育の展開を目的に、ICT支援員の配置、デジタル教材等の導入により、ICT教育を推進します。
特別支援教育の一層の充実に向け、臨床心理士の活用の場を拡充するとともに、全ての自閉症・情緒障害特別支援学級にデジタル教科書等を導入いたします。 子どもの生きる力を育む教育の充実、子どもを未来へつなげる教育の展開として、今年度整備している、1人1台タブレット端末の有効な利活用による高水準な教育の展開を目的に、ICT支援員の配置、デジタル教材等の導入により、ICT教育を推進します。
指定を受けた学校につきましては、特別支援学級におきましても、通常学級と同様に情報教育推進の対象となってございます。 以上でございます。 ○議長(板橋睦) 4番、松本有利子議員。 ◆4番(松本有利子) ぜひ支援学級の研究成果をほかの学校の支援学級にも展開していっていただきたいと思います。 ②の再質問です。原山小学校の研究成果を授業公開等で展開していくということでした。
〔教育長 小熊 隆君 登壇〕 ◎教育長(小熊隆君) それでは、谷岡議員からの一般質問、大きな2点目、特別支援教育について、(1)特別支援学級の担任についてお答えをいたします。 特別支援学級の担任の実態でありますが、令和2年度におきましては、教諭が49名、講師が40名となっております。教員の配置は、毎年5月1日の児童・生徒の在籍数に基づいて決定する学級数によるものであります。
また、増築により特別支援学級等の教室が確保されることから、学区の小学生保護者への周知を要望し、賛成する。等の討論があり、採決の結果、妥当なるものと認め、全会一致をもって同意すべきものと決定いたしました。
〔教育長 小熊 隆君 登壇〕 ◎教育長(小熊隆君) それでは、谷岡議員からの一般質問、大きな2点目、特別支援教育について、(1)特別支援学級の担任についてお答えをいたします。 特別支援学級の担任の実態でありますが、令和2年度におきましては、教諭が49名、講師が40名となっております。教員の配置は、毎年5月1日の児童・生徒の在籍数に基づいて決定する学級数によるものであります。
次に、可動式アクセスポイントの配置基準はどうかという質疑に対し、可動式アクセスポイントは特別支援学級も含めた普通教室に各1台、それからパソコンを使って学習が見込まれる理科室、図書室分を入れて積算をしているという答弁がありました。 討論については、賛成、反対ともにありませんでした。 以上をもちまして、文教福祉常任委員会における審査の経過と結果の報告を終わります。 1点訂正申し上げます。
今年度は、特別支援学級を担当して1・2年目の教員を対象とする研修を新たに設けました。また、特別な支援を必要とする児童・生徒の指導等に係る情報を学校内でしっかりと共有することについては、特別支援教育コーディネーター研修や校長会議を活用して、校長等の管理職を含め、その重要性を周知しております。
今年度は、特別支援学級を担当して1・2年目の教員を対象とする研修を新たに設けました。また、特別な支援を必要とする児童・生徒の指導等に係る情報を学校内でしっかりと共有することについては、特別支援教育コーディネーター研修や校長会議を活用して、校長等の管理職を含め、その重要性を周知しております。
次に、北部小学校放課後児童クラブ改修事業、特別支援学級教室改修事業については、小学校の特別支援学級の運営の利便性及び放課後児童クラブ室の環境改善、児童の安全性及び利便性を図るため、特別支援学級教室と放課後児童クラブ室を交換するとともに、必要な改修工事を実施するものでございます。
あと、特別支援学校とか特別支援学級は、10台が入る保管庫が入る予定である。 保管庫は、教室のほうに基本的に固定するということで、今、作業のほう進めている。 ◆木村修 委員 固定ということで、間違って持っていってしまうとか、落っことしてしまうとか、そういうことはないということでよいか。分かった。
この増加によって現在の教室数では数年後には不足が生じると想定されていることから、来年度、河原塚中学校に特別支援学級も含めた14教室の校舎を増設し対応していく予定としております。 こうした対策を講じていきながら、当該地区の児童生徒数の増加に対応していきたいと考えておりますが、今後においても、人口動態や児童生徒数の推移、社会情勢や地域の状況の変化などを注視し、適切に対応してまいりたいと存じます。
現在、市内の小学校、中学校の通常の学級、特別支援学級において、必要に応じて適切にマ スクの着用ができているため、マスクの着用困難者はおりません。今後、マスクの着用につ いて、本人や保護者より相談があった場合は、感染リスクについて十分協議した上で、児 童・生徒が安心して学校生活を送ることができるように対応を考えてまいります。
(1)東部地域における特別支援学級の設置について。 これまで東部地域の小中学校の保護者の方から特別支援学級の充実を求める声を多く受けてまいりました。文部科学省の公立小中学校における特別支援学級在籍者数の推移を見ても、平成19年から平成29年の10年間で約2倍と増加しており、通級による指導を受けている児童生徒も2倍以上に急増しております。
令和2年5月1日現在で、小倉台小学校の児童数は1,176人、学級数は通常学級34学級と特別支援学級5学級を合わせまして39学級、内野小学校の児童数は455人、学級数は通常学級15学級と特別支援学級5学級を合わせまして20学級となっております。