野田市議会 2017-12-21 12月21日-06号
これまで生物化学兵器やクラスター爆弾などが非人道的な兵器として禁止されてきました。しかし、最大、最悪の非人道的兵器である核兵器については見逃されてきました。せいぜい不拡散条約等で新たな核兵器保有国を認めないというもので、保有国は核兵器をなくすことはなく、核兵器をおどしといっては語弊があるので抑止力ということで認められてきました。
これまで生物化学兵器やクラスター爆弾などが非人道的な兵器として禁止されてきました。しかし、最大、最悪の非人道的兵器である核兵器については見逃されてきました。せいぜい不拡散条約等で新たな核兵器保有国を認めないというもので、保有国は核兵器をなくすことはなく、核兵器をおどしといっては語弊があるので抑止力ということで認められてきました。
本市では、被爆者や被爆2世の御協力をいただき、毎年申し込みのあった市内小・中学校において被爆体験講話を行い、原子爆弾の悲惨さ、命のとうとさ、平和について考える機会を提供しております。今後もこれらの活動を通じて、核兵器の恐ろしさを後世に伝えてまいります。 ○成田忠志議長 伊原忠議員。 ◆伊原忠議員 ぜひよろしくお願いいたします。
小泉純一郎元総理大臣の講演会をこの間聞いたんですけれども、原子爆弾を抱えているようなものだとおっしゃっておりました。 さて、通告に従って質問をさせていただきます。
広島と長崎にアメリカの原子爆弾が投下されてから72年を経た平成29年7月7日、ついに核兵器禁止条約が国連において採択された。 条約では、核兵器は破滅的な結末をもたらす非人道的な兵器であり、国際連合憲章、国際法、国際人道法、国際人権法に反するものであると断罪して、これに「悪の烙印」を押した。核兵器はいまや不道徳であるだけでなく、歴史上はじめて明文上も違法なものとなった。
我が国は、大東亜戦争において原子爆弾の投下を受けた唯一の被爆国であり、旧八日市場市では昭和61年に、旧野栄町では平成7年にそれぞれ「非核平和都市宣言」を、匝瑳市となった平成18年には、核兵器の廃絶と市民共通の願いである世界の恒久平和のために努力することを決意する「平和都市宣言」を行っている。
爆弾の大きさは、広島、長崎の10倍の大きさがあると言われております。テレビ報道のような訓練で防げるものでしょうか。そこで伺います。訓練とは、どのようなことを想定されていらっしゃるのでしょうか。 2点目として、急傾斜地崩壊危険区域について伺います。最近の異常気象は、尋常ではありません。本年7月には、九州北部地方で記録的な大雨があり、死者36人という痛ましい災害がありました。
北朝鮮は、ICBM、大陸間弾道ミサイル搭載の水素爆弾の実験を成功させたと主張しています。ことしだけでも13回行った弾道ミサイル発射とともに、北朝鮮の核実験は世界と地域の平和と安定にとっての重大な脅威であります。私は、強い憤りを持ってこの暴挙を糾弾し、抗議するものであります。
北朝鮮が9月3日に行った核爆弾実験について、政府は6日、北朝鮮の核実験の爆発規模について説明がありました。これは、広島に投下された原爆の10.7倍、長崎の7.6倍になるとのことです。そして、小野寺防衛大臣は、水爆の可能性は否定できないと述べておりました。 さらに、北朝鮮は、アメリカ人人口の90%をも餓死させられる電磁パルス攻撃、いわゆるEMP爆弾の開発にも取り組んでいるとも報じられています。
1945年広島と長崎に落とされた原子爆弾で、21万人以上が一瞬にして命を奪われました。そして今も後遺症に苦しみながら亡くなっている方々。72年間人類の悲願とした悪魔の兵器と言われた核兵器の廃絶が、ついに国際政治の場で核兵器を禁止するという規範ができたのです。国連加盟国193のうち、核兵器保有国と日本を初め核の傘のもとにある国々を除いた122カ国の賛成で採択されました。
北朝鮮は、ICBM、大陸間弾道ミサイル搭載の水素爆弾の実験を成功させたと主張しています。北朝鮮の核実験は、ことしだけでも13回行った弾道ミサイル発射とともに世界と地域の平和と安定にとっての重大な脅威であって、類似の国連安保理決議、6カ国協議の共同声明、日朝平壌宣言に違反する暴挙であります。
北朝鮮は、3日午後3時、日本時間午後3時半、朝鮮中央テレビで、大陸間弾道ミサイルICBM装着用の水素爆弾の実験で完全に成功したとする核兵器研究所の声明を伝えた。安倍首相は、核実験について、より重大かつ差し迫った新たな段階の脅威であり、地域と国際社会の平和と安全を著しく損なうと非難する声明を発表した。国連安全保障理事会の数々の制裁決議や関係国の警告を無視する暴走は断じて容認できるものではありません。
もう1点なんですが、これもぜひ皆さんにお読みいただきたいんですが、戦後直後、核爆弾が落とされた10年後ですが、文学者のラッセルと科学者のアインシュタインが共同して、当時、冷戦で核戦争の危機が非常に高まっていたときに、米ソの科学者が参加する形でラッセル・アインシュタイン宣言という宣言が起草され、発案されました。これが世界の物理学者の核兵器廃絶に向けたパグウォッシュ会議という会議の出発点となりました。
「黙とうと献花の集い」は、人類史上初の原子爆弾が広島に投下された8月6日に開催し、広島の原爆投下時刻に合わせて黙祷した後、平和祈念碑への献花を行っております。この平和祈念碑は、広島市から被爆した旧市庁舎の一部を譲り受け、これをモチーフにしてつくられております。 今回は、制作者である浅井昭氏がことし5月10日に89歳で御逝去されたことから、親族の方に御挨拶をいただきました。
8月6日、そして9日、米軍が投下した2発の原子爆弾は、一瞬にして広島、長崎を壊滅させ、数十万もの人々を無差別に殺傷しました。 原爆の記憶を決して失わず、世界の人々に伝え続けていくことは、世界で唯一の被爆国である日本に住む私たちに課せられた義務です。現在の核兵器には、広島、長崎に落とされた原爆の数百倍、数千倍の威力を持つものがあるそうです。
それに関して、やはり日本に原子爆弾が落とされた被爆者の方々の思いというのが、やはりこういったところに結実していくということが大事なことなので、政府として、やはり被爆者の声をしっかり受けとめて交渉に参加することが、まず第一ではないかというふうに思っているところです。 この間、ニューヨークの会議のところで平和首長会議ですね。
しかし、この数年間というか、先ほど、今、町長もおっしゃいましたけど、目まぐるしく変わってきて、これからひょっとしたら隣の国から爆弾が降ってくる可能性もありますし、そのときの、たしか前に誰かが質問したと思うんですけども、防空壕をどうするんだとかというのがあったような話もあります。それから、大地震ですね。
今、選挙管理委員会事務局長がこんな感じでいかがですかというふうに事前にすり合わせしたので質問しましたけれども、私言いたいのは、実はこういうことでは全くなくて、すごい爆弾的な発言かもしれないんですけれども、投票場所の確保ですとか、投票を行きやすくする。それについては全くやるべきだと思うんですけれども、全く投票率を上げる必要なんていないんですよ。何でかといったら、我々政治家、市長も政治家ですよ。
今、選挙管理委員会事務局長がこんな感じでいかがですかというふうに事前にすり合わせしたので質問しましたけれども、私言いたいのは、実はこういうことでは全くなくて、すごい爆弾的な発言かもしれないんですけれども、投票場所の確保ですとか、投票を行きやすくする。それについては全くやるべきだと思うんですけれども、全く投票率を上げる必要なんていないんですよ。何でかといったら、我々政治家、市長も政治家ですよ。
さらに、雨の多いシーズンだけではなく、冬の時期においても気圧が短期間に急激に下がることにより発生する通称爆弾低気圧が季節に関係なく発生し、各地に大きな被害をもたらしているところでございます。鎌ケ谷市においても例外ではなく、このような不測の事態を想定した中で治水対策事業に取り組むことが必要だと思います。