大網白里市議会 2022-11-17 11月17日-03号
プラスチックの分別回収によって焼却廃棄物の量が減る。焼却施設と処理能力がさらに適正かつ合理的な規模となるようにサイズが小さくなっていくように国としても取り組んでいきたい。これは昨年5月27日、今の法案の審議の過程で衆議院環境委員会で環境省が述べたものですが、ごみ焼却行政についても転換を求めています。 折しも再来年からは、いよいよ東金市外三市町ごみ処理施設の本体建設工事が計画をされています。
プラスチックの分別回収によって焼却廃棄物の量が減る。焼却施設と処理能力がさらに適正かつ合理的な規模となるようにサイズが小さくなっていくように国としても取り組んでいきたい。これは昨年5月27日、今の法案の審議の過程で衆議院環境委員会で環境省が述べたものですが、ごみ焼却行政についても転換を求めています。 折しも再来年からは、いよいよ東金市外三市町ごみ処理施設の本体建設工事が計画をされています。
リサイクル方法といたしましては、再生利用をするマテリアルリサイクルや、ガス化高炉の原材料として利用するケミカルリサイクル、そのほか、熱利用焼却、廃棄物発電、固形燃料として利用するサーマルリサイクルなどがございます。本市で回収されました廃プラスチックにつきましては、プラスチック製品の再生原料、コークスのかわりの還元剤、あるいは、可燃性ガスとして利用されていると伺っております。
しかし、焼却廃棄物の種類によりましては、ダイオキシン類が生成しないこともあるとしております。 そこで、本市の焼却主体は、今ご答弁いただきましたように紙類が多いと思いますので、ダイオキシン類は生成してはいないとは思いますが、リサイクルのさらなる徹底から考えましても、また大気汚染源としてのばいじんの面からも、なくす方向で考えるべきと思います。
しかし、焼却廃棄物の種類によりましては、ダイオキシン類が生成しないこともあるとしております。 そこで、本市の焼却主体は、今ご答弁いただきましたように紙類が多いと思いますので、ダイオキシン類は生成してはいないとは思いますが、リサイクルのさらなる徹底から考えましても、また大気汚染源としてのばいじんの面からも、なくす方向で考えるべきと思います。