栄町議会 2020-03-12 令和 2年第1回定例会（第3日 3月12日）
その意味で、去年作成された防災の手引き、ハザードマップなんですけれども、ここに土砂災害危険地域も掲載して、町民に注意喚起を促す必要があると考えますが、いかがでしょうか。 ○議長（大野 博君） 大熊消防防災課長。 ○消防防災課長（大熊正美君） それでは、ただいまのご質問にお答えいたします。
その意味で、去年作成された防災の手引き、ハザードマップなんですけれども、ここに土砂災害危険地域も掲載して、町民に注意喚起を促す必要があると考えますが、いかがでしょうか。 ○議長（大野 博君） 大熊消防防災課長。 ○消防防災課長（大熊正美君） それでは、ただいまのご質問にお答えいたします。
その近くに確かに土砂災害危険地域に指定されるところはございますが、ここではありません。ただ、この次ちょっと御質問いたしますが、内水氾濫なども考えられて、その避難経路としても、その崖が途中で崩れるのではないのかとか、そういうこともありますので、不適切なところではないかと私は考えるのですが、その点についてもう一度お願いいたします。
それと、先ほどのご答弁の中で、やっぱり管理監が情報提供の難しさということをおっしゃられていて、私たちも、大体議員の方もそうだと思うのですけれども、市民の方も、いろんな情報が流れて、それを見て、自分でもあちこち行って発信したりしていたわけですけれども、特に今回坂本議員の質問でありましたけれども、土砂災害危険地域の避難勧告があって、坂本議員が直接お宅まで行って避難を呼びかけたというのですけれども、どこが
また、災害などの対策は県の災害危険地域の策定結果が公表されてから再考したいとのお考えと思います。しかし、現実に災害による被害を受けた地域のレポートなどによると、全て想定以上の高波、浸水範囲、雨量などが現実に起こっています。銚子中の敷地が災害危険地域に含まれる、含まれないにかかわらず、極めて危険度の高い区域であることは疑う余地がないと思います。
しかし、銚子中は県が指定する災害危険地域に敷地の一部がかかり、その上日常的な大雨でも歩道から玄関まで雨水が浸入する状況となっています。また、本年には熊本地震が起こり、行政において、安全を重要視することが大切であることに異論を挟む人はいないと思います。ところが、本市では災害危険地域に極めて近距離にある中学校を存続させ、高台にある中学校を廃校とする計画を立てています。 そこで質問します。
◆鎌倉金君 続いて、中学校の再編について議論させていただきますが、今回の再編問題で最大の問題点は、やはり銚子中学校が災害危険地域にあるということだと思うんですよ。
小学生をそんなに、何十年の間災害危険地域と指定されているところに置いておるとは、どういうことなんですか、これ。今度は空き地になったから、災害警戒区域に指定されているというんですか、そういうような場所は不向きだと。ちょっと私はおかしいと思うよ。そのへんのバランス感覚をどう思っているのかお答えください。 ○議長（花澤房義議員） 鶴岡産業振興課長。
現在の学校給食センターは、その計画当時、災害危険地域であり、設備規模が過剰であることなどから、強い反対があり、私も同様の思いでした。しかし、新学校給食センター建設について否定できない面は、旧学校給食センターが老朽化し、清潔さ、食の安全面などで不安があるという事情でした。ところが、去る４月９日に学校給食に異物が混入するという出来事がありました。これでは何のために設備を全て最新鋭にしたかわかりません。
◆緑川利行議員 液状化等の災害危険地域や避難場所などを盛り込んだ防災マップやちよ、直近では平成１８年版が市民に配られていると思いますが、防災マップの活用として、例えばオストメイトトイレの掲載など、新たな改善への取り組み、新たな活用を含めた対応についてお聞かせ願いたいと思います。 ○林利彦議長 矢口健二安全環境部長。 ◎矢口健二安全環境部長 お答えいたします。
そこでまず質問でありますが、このような災害を対岸の火事とせず、本市の防災対策会議等では有事の際のライフライン等の確保、災害危険地域のチェックなどシミュレーションをしたのでしょうか。また、その結果はどのような方向性で整理されたのでしょうか。お尋ねいたします。 特に災害弱者と言われる高齢者対策については、喫緊に取り組まねばならないと思いますが、いかがでしょうか。