富里市議会 2023-02-20 02月20日-03号
また、消防団員が災害出動した際の手当について、予備自衛官などの類似制度を踏まえ出動報酬を新たに創設し、処遇の改善を図ったところです。 今後も社会環境の変化に合わせながら、入団しやすい環境を整え、入団を促進し、消防団員数確保に努めてまいります。
また、消防団員が災害出動した際の手当について、予備自衛官などの類似制度を踏まえ出動報酬を新たに創設し、処遇の改善を図ったところです。 今後も社会環境の変化に合わせながら、入団しやすい環境を整え、入団を促進し、消防団員数確保に努めてまいります。
概要として、消防団員の皆様の年額の報酬が僅かなものの中、今回特に災害出動時の1日当たりの報酬が多少でもアップされたので、報酬の引上げについての議案に賛成したいとの討論がありました。 続いて、議案第4号に係る主な質疑を要約して申し上げます。
議員が御指摘の消防団員の出動件数には、火災等災害出動以外の消防行事への参加件数も含まれており、新型コロナ感染症まん延防止のため行事の実施回数が減ったことも出動件数の減少要因です。 消防団の火災出動の人数については、特に問題はございません。 ◆委員外議員(猪瀬浩君) 以上です。 ○委員長(諸岡賛陛君) 質疑もないようですので、区分表6ページ下段に関する質疑を終了します。
出動手当の231万4,000円は、火災や風水害などの災害出動や各種訓練、講習会への参加等に対する出動手当で、出動1回当たり1,000円です。また、手当の見直しについては、現在消防団にて検討しております。 ○委員長(佐久間勇君) 三富敏史委員。 ◆委員(三富敏史君) ありがとうございます。
消防操法大会についてのお尋ねでございますが、新型コロナウイルス禍での消防団活動につきましては、感染拡大防止の観点から、火災を含めた災害出動及び機械器具点検以外の活動を控え、その範囲を縮小しているところであります。
次に、消防体制についてでありますが、地域防災活動の要となる消防団は、地域の安全・安心を支える上で大変重要な存在であり、平日日中における災害出動を主な任務とする機能別消防団員を新たに導入し、地域防災力のより一層の充実を図ってまいります。
本案は、消防団の平日日中における災害出動の人員を確保し、地域防災力の充実強化を図るため、新たに特定の職務に従事する機能別団員を導入するとともに、消防団員の欠格条項、分限等の規定を整備することから、本条例において所要の改正を行おうとするものであります。 議案第11号及び議案第12号は、いずれも平成小学校の敷地内に、市内5番目となる親子方式の学校給食共同調理場の建設を行おうとするものであります。
職員自ら給油を行うことにより、給油途中に災害出動要請があった際も、迅速に対応を取ることができる体制となっております。 以上でございます。 ○議長(戸村喜一郎君) 教育長、吉野光好君。 (教育長 吉野光好君登壇) ◎教育長(吉野光好君) 柏崎議員の一般質問にお答えいたします。
次に、近年の活動状況を申し上げますと過去3年間の災害出動件数は火災件数は平成29年から順に54件、41件、47件、救急件数は7,346件、7,673件、7,998件、救助件数は99件、105件、105件、その他の災害件数は1,060件、1,013件、1,021件となっており、救急件数は年々増加しておりますが、それ以外は横ばい状態でございます。
次に、議案第43号館山市消防団条例の一部を改正する条例の制定についてですが、消防団員が消防団活動に従事した場合に支給する費用弁償額について、団員の労力を鑑み、団長の命令による特定の災害出動等に4時間以上従事した場合に費用弁償額を増額しようとするものです。
今後も限られた人員の中で最大限の効果を発揮し、消防活動体制を確保できるように災害出動状況の実態などを踏まえながら、消防局の運営を進めてまいります。私からは以上です。 ○議長(石井昭一君) 学校教育部理事。 〔学校教育部理事 高橋裕之君登壇〕 ◎学校教育部理事(高橋裕之君) 私からは学校給食について3点お答えします。
消防団器庫の建て替え、建設中は、当該消防団の車両や資機材などを最寄りの消防署所などに一時的に移動配置することから、災害出動や警戒活動など消防団の活動につきましては、当該消防署所などから出動することとなります。 以上でございます。 [神田廣栄議員登壇] ◆神田廣栄 議員 本当に消防団の方々、日夜大変だというふうに思いますが、ぜひ気をつけてこれからもご活躍いただきたいと思います。
消防団の管理運営経費、この中に災害 出動手当がございます。これについては団員の方々が火災等で出動した際に、1人に対して1,900 円という金額がついておりますが、以前は2,100円でしたが、1,900円になったというふうに私の 中では覚えているのですが、ここら辺をもうちょっと弾力的な考え方ができないのかなと思いま す。
昨年の災害時におきましては、各所属の職員が通常業務を一時中断するなどし、倒木処理や飛散物撤去等の災害出動、浸水箇所の排水などの水防活動、避難所開設や電話応対等の災害対応に当たりました。その中で、限られた職員数で、より効率的に業務を継続していくことの難しさを再認識したところでございます。
次に、消防の救急、災害出動件数についてなんですけども、全協で台風や大雨の状況の資料をいただきました。そのところに、消防の出動状況は、台風15号のときに救急出動が3件、けがによるものということなんですけども、この台風15号の後は非常に暑い日が続いておりました。そういった意味で、熱中症の症状のあった方がいたのか、そのような件数について伺いたいのと、また9月全体で件数がどうだったのか伺います。
当時は台風の発生に伴う災害出動であったはずなのですが、当該人物は現場で指示を出す上席の立場であったようにも見受けられました。この方の緊張感、安全管理を欠いた振る舞いに市民として強い怒りを覚えました。上記の振る舞いは当然市の消防局員としての資質に欠けるものでありますので、この職員への厳正なる処罰をお願いいたしますということで、6月25日にも同種のメールが市長のところに来ております。
また、24時間の勤務割り振りは朝の8時30分の仕事の始まりから勤務時間、休憩時間、仮眠時間に振り分けられ、このうち15時間30分の勤務時間は災害出動はもちろん、災害がない場合でも災害出動に備えた訓練、車両、資機材の点検整理、消火栓、防火水槽などの調査などの業務が行われております。私たち消防は、常に災害に備え、昼夜を問わず24時間迅速に対応できる体制が不可欠です。
また、市町村合併当時と比較して、災害出動の実態は大きく変化していることに加え、消防業務の増加などもありますことから、本年度からの行政改革推進計画に位置づけ、本市に必要な消防力について検討してまいります。
台風15号、19号、10月の豪雨対応に係る常備消防の災害出動内容につきましては、火災出動が4件、救急出動が47件、倒木の撤去、風により飛散しそうな物の固定や撤去、ブルーシート張りなどに係る出動が800件でございました。特に、台風15号による風による被害が顕著であり、住家屋根の損傷によるブルーシート張りの要望が多く、これら要望に消防機関が携わった件数は、526件でございました。
また、研修派遣は平成27年度から平成30年度4年間では、千葉県消防学校などの各機関に111名の職員を派遣し、専門的な知識、技術の習得に努め、災害出動の後には活動に対する検討会を実施し、今後の活動に生かすとともに、その情報を職員全員で共有することで、組織全体の知識、技術の維持向上を図っております。 ○議長(森谷宏議員) 答弁を求めます。 ◎市民生活部長(渡邊忠明君) 議長、市民生活部長。