柏市議会 2021-03-08 03月08日-04号
既に同様の質問は過去に取り上げられ、火葬炉の増設や火葬能力の向上を図って対応していくとの答弁がなされていますが、需要はますます増加していくわけで、今後どのような対応していくのか、市のお考えをお聞かせください。続いて、町会、自治会、区の会議におけるオンライン活用についてです。
既に同様の質問は過去に取り上げられ、火葬炉の増設や火葬能力の向上を図って対応していくとの答弁がなされていますが、需要はますます増加していくわけで、今後どのような対応していくのか、市のお考えをお聞かせください。続いて、町会、自治会、区の会議におけるオンライン活用についてです。
続きまして、ウイングホール柏斎場について、火葬における感染対策です。火葬に携わる委託労働者に対しては、しっかりとした感染対策をしていく必要があると思います。御遺体を扱うという特殊な事情がございます。防護服等の支給も必要だと思いますが、お答えください。続きまして、災害発生時の感染防止対策、避難所における感染防止対策です。3密を避けていくという避難所での対応が求められています。
これは、近隣市の火葬炉と霊安室の利用料金です。どこの火葬場でも運営主体の市町村民と市外の利用者で値段に差をつけています。柏市民がウイングホール柏斎場で火葬する場合は4,600円で済みますが、松戸市斎場を利用すると5万円かかります。また、ウイングホール柏斎場で待つ場合も、霊安室の利用料金が1日6,200円なので、1週間待てば4万8,000円と、やはり重い費用負担になります。掲示を終わります。
それでも親族が見つからない、あるいは引き取りに応じていただけない場合は、市が葬祭費用を支払い、火葬後に協力寺院に安置をしているところでございます。また、御紹介のありました横須賀市の事例でございますが、行政が仲介となり、葬儀社や病院、御遺族等に情報提供することにより、御本人の御意思の実現を支援する仕組みでございます。
船橋市では、困っている高齢者が一定程度いるので、昨年5月に市や不動産会社、社協などで居住支援協議会をつくり、空き部屋の提供のほかに、契約に同行する、緊急通報装置の貸し出し、火葬や納骨、家財の整理などのサービスや助成を行っています。昨年度の物件提供は、10件と聞いております。今後所得の少ない高齢者はふえるのに、柏市は市営住宅をつくらない方針です。
先日中島議員も質問しておりましたが、火葬後遺族が拾骨した後の灰に、指輪や歯の治療で使った合金などの有価物が含まれているので、東京都や名古屋市、中核市では高崎市など6市が残骨灰や有価物を売って収入にしています。また、横須賀市など中核市9市が検討中とのことです。
ウイングホール斎場、将来の火葬需要に対する現在の備えについてお示しいただきたいと思います。ウイングホール、2点目です。残骨灰についてお尋ねをいたします。昨今の新聞報道によりますと、公営斎場で火葬後に残る残骨灰を業者に売却するなどして収入に充てる自治体がふえているとのことです。この残骨灰、斎場について規定している墓地埋葬法にも定めがなく、一般廃棄物にも産業廃棄物にも区分されないものです。
近親者と連絡がとれず、遺体の引き取り手がいない場合、自治体の公費で火葬し、無縁遺骨として埋葬するそうです。このような状況の中、平成27年度に横須賀市が始めた官民連携のエンディングプラン・サポート事業が注目を浴びています。資料をお願いします。
私がここで気にとどめますことは、誰もが1回はお世話になる火葬場の問題です。今後火葬需要が高まっていくと推察のできる中でどう対応していくのかお考えを伺います。次に、情報セキュリティー対策について伺います。昨年起きた日本年金機構における個人情報の流出は、住民情報を扱う地方公共団体にとって大きな脅威となりました。
質問の2点目、富勢地域はごみ最終処分場建設時においても、前原地区が全面的にこれを受け入れてきたこと、そして一般には迷惑施設とされる火葬場もあります。そのような状況下で、今後さらに必要となっていく市立柏病院を移転されることは、ここの地域は柏市から見捨てられた地域なのかとの憤りと悲しみの訴えがありました。住民説明会では、さらにその気持ちが強くなったと言われております。
実際にお隣の我孫子市とは消防の司令センター、あるいは少し前になりますが、我孫子、流山、柏で火葬施設の共同運用、相互利用が行われております。それ以外にも、ごみ処理施設や大型の中央図書館、あるいは文化施設等も該当すると思います。
2点目、野田市においては、野田市斎場では動物の火葬を平成3年より実施しております。ペットは、家族にとってかけがえのない存在であり、家族同様であると考えている方も少なくありません。実際野田市では多くの方々がこの動物火葬炉を利用されており、ペットとのお別れを心を込めてされております。柏市においてもペットを飼っている方々が多く、私のほうにも多くの方々の要望が寄せられております。
これはお墓と清掃工場と火葬場は迷惑施設ですよ、明らかに。みんなお墓のわきに来ていいですよという人は、なかなかいないんですよ。だから、この墓地経営の指針の中に、名義貸しをするなよ、それから墓地の設置場所については、周辺の生活環境との調和に配慮すること、安定的な経営行うには、十分な基本的財産を有することをしなさいよ、あるいはみずからその住職さんが、土地を所有していること。
その後、火葬場の老朽化に伴い、移転、改築並びに進入路についての地元との協議が行われ、昭和62年の2月、周辺町会から進入路について具体的2路線の要望が出されました。その結果、富勢西小からウイングホールまでを第1期、ウイングホールから京小町工場までを第2期として整備をすることを決定しております。京小町工場から県道までは、引き継いで地元関係機関との協議となりました。
また、火葬につきましても火葬件数が年々増加傾向にございます。16年度の稼働率を見ますと76.5%だったのが17年度は83.6%と非常に急激に上昇しております。このこともございまして、待ち日数も増加傾向を示しております。
施設の改修についてでございますが、御指摘のとおり火葬場等の稼働率は年々高くなってきております。平成17年の状況を見ますと、火葬炉の稼働率が前年度比7%増の83.1%、式場につきましては前年度に比べ3.6%増の97.5%と非常に高くなってきております。このようなことから、時期によっては待ち日数が長くなるというようなことが実態としてございます。
通告書に従って質問しますが、2の火葬場については割愛をいたします。最初に、コミュニティ団体でございますが、沼南地区のコミュニティ団体一部地区で三重構造になっている。この三重構造というのはふるさと、今後沼南でもつくられていくふるさとづくり協議会も含めての話でございますが、これについての質問でございます。
事務組合で行われておりますウイングホールの使用料については、柏市の市民が2,500円、これは何か補助制度があって無料になるようでありますが、この構成地域の構成団体以外の使用料は、これ火葬料でありますが7万円でございます。実に30倍近い開きがあります。
現在火葬場に併設してある大小2つの式場は、民間式場と比較して低料金であることなどから、利用率は高くなっております。特に最近は1月、2月という時期については、待ち日数が長くなるというようなことも実態でございます。しかし、式場を増設するということになりますと、その建設費用はもとより、新たな駐車場の確保の問題とか、交通量がふえるということで、地域住民の理解を得ることなども課題でございます。
例えばウイングホールを御利用いただきますと、火葬につきましてはこの料金実質無料でございまして、柏市民については無料でございます。それから、式場、祭壇、霊柩車、それから骨つぼ、これについては料金設定がされているということでございます。